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小平出典:https://pbs.twimg.com

平昌オリンピックの「スピードスケート女子500メートル」で、見事、オリンピック新記録での「金メダル」を獲得した、「小平奈緒選手」

この種目では、「日本人女子初の快挙」となります!

そして感動的だったのは、レース後にライバルである韓国の「イ・サンファ選手」を慰めていた場面。

「スポーツっていいな~」と、改めて思いました。

そこで今回は、「小平選手と、イ・サンファ選手の関係」について見ていきます!

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小平奈緒とイ・サンファへ海外の評価は?

イ・サンファ選手は、前回までの「バンクーバー・オリンピック」「ソチ・オリンピック」で連覇を果たしていた「ショートの女王」です。

今大会では、「3連覇」という偉業を目指していました。

オリンピックで「3連覇」

物凄いことですね~。

日本だったら、レスリングの「吉田沙保里選手」や、「伊調馨選手」を見ている時の感じでしょうか?

しかも、今回のオリンピックの開催地は、自国韓国の「平昌」

これは絶対に勝ちたかったはずですね。

会場も超満員で凄い雰囲気でしたし。

それらが「大きなプレッシャー」になっていたことは間違いありませんが、それでも「銀メダル」を獲得したのは、見事としか言えません。

しかし、イ・サンファ選手は、やはり「金メダル」のみを目指していたのでしょう。

あの「涙」がそれを物語っていました。

そして、そんなイ・サンファ選手の思いを、嫌というほど理解しているであろう小平選手。

「小平奈緒とイ・サンファの画像」

「小平奈緒とイ・サンファの画像」

「小平奈緒とイ・サンファの画像」

なんど見ても「感動的」です。

この素敵なシーンを含め、2人については、たくさんの「海外のメディア」も注目しているようです。

それではその一部を見ていきたいと思います。

まずは、この種目でオリンピックでは、「絶対女王」として君臨していた、イ・サンファ選手の時代に終止符を打ったとして、小平選手の特集が多く組まれています。

そして、小平選手は、この「500メートル」では、約2年間、負けていません。

そのため、平昌オリンピックが始まる前から、「金メダルは間違いない」と、日本のファン、マスコミから言われ、プレッシャーを受け続けていましたが、見事、その重圧をはねのけました。

この、日本スケート界における「新たな歴史」を作った、小平選手への称賛の言葉も並んでいます。

「女子スピードスケートの500メートル決勝には何の疑いもなかった。日本の小平がスタートから先行し金メダルを獲得、五輪新記録を樹立した」

「31歳の小平は500メートル競技の世界選手権を制し、金メダル最有力として五輪を迎えた。短距離の小平は1000メートルでも世界記録をすでに保持している。韓国の28歳で五輪2連覇中だったイ・サンファは銀メダルだったが、レース後に悲しみに打ちひしがれ、小平に慰められなければならなかった」

引用元:米ヤフースポーツ

「本物のスポーツマン精神として小平は3連覇できなかった2度の五輪覇者を慰めていた」

引用元:NBCスポーツ

「(小平選手とイ・サンファ選手のライバル関係に焦点を当て)小平が地元韓国の観客を狼狽させた」

引用元:英BBC

「イ・サンファは3大会連続の金メダルは逃したが、今月末に29歳となるスケート選手(イ・サンファ)はスピードスケート女子選手として伝説のままだ。冬季五輪においてショートトラック競技に比重が置かれる韓国では、スピードスケート競技では、過去に4つの金を獲得しているが、2つはイによるものだ」

「近年では冬季五輪ソチ大会の500メートルで5位に終わった日本の小平がイとの差を急速に縮めていた。国際スケート連盟による今シーズンのワールドカップで、31歳の小平は、7つの500メートル競技を制して全レースでイを破っていた」

引用元:コリア・ヘラルド紙

各国の報道を見てみると、世界のトップを争った2人について、正々堂々と勝負をし、決着が着いた後は、お互いにスポーツマンとして健闘を称え合う、まさに「スポーツの象徴」となるような名場面だったと報じているものが多いようですね。

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小平奈緒とイ・サンファの関係は仲良し?成績比較!

そんな小平選手とイ・サンファ選手には、「国境を超えた友情」があったようです。

レースの前には、イ・サンファ選手について、「ずっと上にいた存在。競い合えているのが幸せ」と語っていた小平選手。

試合後に、泣き崩れているイ・サンファ選手には、英語と韓国語を交えて、「あなたをまだリスペクトしているよ」とも告げたそうです。

こんなこと言われたら、そりゃ涙も止まらないでしょう。

これまでの「2人の対戦」を振り返ってみると、ここ最近の国際大会では、相手を寄せ付けない強さを見せていた小平選手。

しかし、過去2回のオリンピックを含め、小平選手が3位だった、「2012-2013のワールド・カップ」でも、イ・サンファ選手は優勝を果たしています。

2人は、常に交際舞台で顔を合わせると、「来年はファイトしよう」「(お互いに)良いレースがしたいね」と励ましあっている姿が目撃されていたとも言います。

またこんなエピソードもあります。

2014年の韓国ソウルで開かれた「ワールド・カップ」

この時は、小平選手が「初優勝」を飾ったのですが、そのレース後、直ぐにオランダに戻らなくては行けなかったそうです。

結局、リンクから直接空港に行かなければいけなくなった時に、レースで敗れ、悔しいはずのイ・サンファ選手が、小平選手の「タクシーの手配」から、何と、「空港までの費用までを工面」してくれたそうです。

逆に、イ・サンファ選手が、日本に来た時には、小平選手がいつも面倒を見ていて、「プレゼントを送ったり」もしていたということ。

更に、小平選手はイ・サンファ選手の家にも遊びに行ったことがあるんだとか。

競技を離れれば、プライベートでは、「本当に仲の良い2人」だったんですね~。

こういったエピソードを知った上で、あの「抱擁シーン」を振り返ると、余計に感慨深いものがあります。

小平選手とイ・サンファ選手は、ここ10年以上も、国際舞台で常に競い合ってきました。

そんな2人にしか理解し出来ないことがあり、それが形として現れたのが、あの「感動的な場面」だったのですね!

という訳で、今回は「小平奈緒選手とイ・サンファ選手の関係について」色々と見てきました。

最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます!

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