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文在寅出典:https://www.newsweekjapan.jp

朝鮮半島の非核化へ向けて「歴史的な一歩」を踏み出した、韓国の「文在寅(ムン・ジェイン)大統領」と、北朝鮮の「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長」の会談。

あんなにも笑顔を見せる「金正恩氏」が見られるとは…。

南北の「軍事境界線上」である「板門店」で、ガッチリと「握手」を交わした2人。

その後の2人きりでの「会話シーン」といい、「会食の場面」といい、数ヶ月前まで、「開戦間近か?」とまで言われていたのが「嘘」のようです。

全体的な印象としては、金正恩氏が「常に主導権を握っていたな」、そんな気がします。

今後は、年内にも「朝鮮戦争の終結」、「平和協定の締結」に向けて協力していくことも宣言。

南北に分断されている朝鮮半島が、一気に距離を縮めています。

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ムンジェイン(文在寅)には北朝鮮出身の両親が?

文在寅氏は、2017年の5月9日に行われた「大統領選挙」で当選すると、翌10日に「大統領」に「就任」しています。

それから「約1年後」。

まさか、ここまで「南北の距離が近くなる」とは思いませんでした。

元々は「弁護士」だった文在寅氏。

市民運動や、人権運動に参加した後、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領」の側近として活躍。

その後「国会議員」に当選すると、「新政治民主連合」や、「共に民主党」の「代表」を務めるなど頭角を現します。

2012年の12月19日に行われた大統領選挙では、前大統領の「朴槿恵氏」に敗れますが、2回目の大統領選挙で、見事に「韓国の大統領」の座を手に入れました。

大統領に就任した文在寅氏は、度重なる「北朝鮮の挑発行為」に対しても、徹底して「対話を優先する姿勢」を見せてきましたが、その背景には「こんな理由」もあったようです。

というのも、文在寅氏の両親が「北朝鮮出身の方」だということ。

韓国国内の有力新聞紙によると、文在寅氏の「両親」は、朝鮮戦争の最中に戦火を逃れるため、「南へ移ってきた」と伝えられています。

文在寅氏の両親は、北朝鮮の中部にある「咸鏡南道(ハムギョンナムド)」の工業都市「興南(フンナム)」の出身。

1950年6月に朝鮮戦争が勃発し、その年の12月、「中国義勇軍」も参戦すると、アメリカ海軍は、艦船に多くの「市民」を乗せて「韓国側へと撤退」します。

その一般市民の中に「文在寅氏の両親」も含まれていました。

文在寅氏の「父親」は、北朝鮮の「共産主義組織」への協力を拒否し続けていたと言い、体制そのものへの「拒否感」もあったことから、「韓国へ渡ること」を決意したんだとも。

韓国の南端に位置する「慶尚南道(キョンサンナムド)」の「巨済島(コジェド)」で貧しい避難生活を送っている時に、文在寅氏が「誕生」しています。

朝鮮戦争によって南北に分断された朝鮮半島。

文在寅氏の両親の悲願は、「南北の緊張緩和」だったそうで、その意志を受け継いだ文在寅氏は、大統領に就任した時に、「朝鮮半島の平和定着のためなら、私が出来ること何でもする」と語るなど、「南北の関係改善」に並々ならぬ強い拘りを見せていました。

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ムンジェイン(文在寅)の子供は娘と息子?

そんな「文在寅氏の子供たち」についても調べていきましょう。

文在寅氏には、「男女一人ずつ」の子供がいます。

まずは、文在寅氏の「長男」について。

文在寅氏の長男は、「1982年」に生まれています。

この長男について、過去には「こんな事件」も取り上げられています。

それが2007年にあった、「不正疑惑事件」。

内容を少し見ていくと、文在寅氏の息子は、2006年に準政府機関の「韓国雇用情報院」に採用され「就職」しています。

この採用に「不正があった」と言われているんですね。

長男の採用について「疑惑」が持たれているのには「こんな理由」が上げられています。

1つ目が、募集が行われる時点で、一般的に準政府機関の募集規則として規定されている期間よりも「短かったこと」に加え、公示されていたサイトも「通常使われているサイトとは別のものだった」という点。

更に、文在寅氏の長男が提出した「応募書類」をチェックしてみると、発行日付が、「書類提出の締切後になっている卒業証書」や、「締切後、2週間たった頃に発表された大会の受賞歴が記入されていた履歴書」など、不審な点がいくつも浮上。

極めつけは、雇用情報院院長が、過去に民政首席室で「文在寅氏の部下として勤務していた人物」であったことも判明し、国民の疑念の目が深まったということ。

文在寅氏側は、この様な疑惑については、「全てウソである」と完全に「否定」しています。

次に、文在寅氏の「長女」ついて。

文在寅氏の長女は、「1983年誕生」。

長男とは1歳違いになりますね。

長女に関しては、名前が出てきていて「ムン・ダ・ウネさん」という方。

文在寅氏の長女について調べていて驚いたのですが、なんと現在は、「正義党党員」として活動しているんだとか。

正義党とは、「暴力的北手主導の統一」を唱え、あまりにも「過激な思想」を持つことから、朴槿恵前大統領によって「解党」させられた、「統合民主党」の流れをくんでいる政党。

韓国内では、最も「左寄りの政治組織」と言われており、北側との間に「太いパイプ」もあるということ。

父親である文在寅氏は、「娘には娘の人生がある」と語っていて、入党に関しても、「応援している」というコメントを出しています。

日本に置き換えて考えてみると、「総理大臣の娘が、中核派とか、革マル派の作った政党に入った」というくらいのことでしょうか。

文在寅氏がやたら「北にすり寄っていっている」ことと関係は無いとは思いますが、ちょっと気になりますね。

という訳で今回は、「文在寅大統領の両親・子供について」見てきました。

最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!

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