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西野出典:https://contents.gunosy.com

いよいよ「2018ワールドカップ・ロシア大会」の開幕が近づいてきました~。

我らが日本代表に目を向けると、まずは、まさかの「ハリルホジッチ監督電撃解任」!

これに関しては、前から噂もありましたが、解任するにしても、直前の、このタイミングだとは思いませんでした。

そして新監督に就任したのが、西野朗監督。

現在の日本のメンバーについて知り尽くしている方です。

そんな「西野JAPAN」が遂に始動します!

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ポリバレントのサッカーでの意味とは?

ワールド・カップを前にした、国際親善試合「ガーナ戦」に臨む「日本代表メンバー」の発表が行われました。

注目だった、本田圭佑選手、岡崎慎司選手、香川真司選手といった、長年「日本を支えてきた選手たち」の名前も含まれていましたね!

この辺りは「賛否両論」がありそうですが、西野監督としては、今から、一からチームを作り直す時間は無いので、「実績のあるベテラン」の力を重視したということでしょう。

そんな今回の代表メンバー発表の中で、最大の「驚き」だったのは、「中島翔哉選手の落選…」。

中島選手は今季ポルトガルリーグで、「10得点」、「12アシスト」を記録。

ヨーロッパのリーグと言っても、そのレベルは各国によって違いますが、単純に「成績」だけを見たら、代表に選ばれていても全くおかしくありません。

というか、この「高い得点能力」は、今の日本代表には「必要」だったのではないかと、今でも個人的には思っています。

まだ「23歳」と若く、3月の代表デビュー戦でも「ゴール」を決めていましたからね~。

その中島選手の「落選理由」について、西野監督はこう答えています。

「(中島選手は)非常に1年間ポルトガルのリーグで結果を残してきた。しかし彼はポリバレントではなかった。日本代表にとって彼の位置するポジションは1番膨らむ。したがって選出しなかった。」

う~ん。

ま、言っていることは分かるのですが、何とも納得が行きません^^;

ちなみに、西野監督が使った「ポリバレント」という言葉。

本来は、科学において「多価」を意味するこの言葉は、サッカー界においては、「複数のポジションをこなせる」という事を指します。

これは、「イビチャ・オシム前日本代表監督」も好んで使っていましたね。

今回の西野監督が選んだメンバーを見てみると、特徴的なのは「守備的な選手」の多さ。

「ボランチ」をこなせる選手が、多数選出されています。

このメンバーの内、キャプテンを任され、代表の「精神的支柱」でもある長谷部誠選手はスタメン当確として、他の選手たちを見ていくと、ボランチの他に、「攻撃的MF」もこなせる選手たちで構成されています。

主に「攻撃的」なポジションでプレーする中島選手ですが、「複数のポジション(ここでは守備的な)」をこなせるタイプではないため、今回は選出されなかったということです。

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ポリバレントを西野監督が日本代表に要求?

西野監督が、今回の代表メンバーの選出の際に「重要視」した「ポリバレント」。

これは、「複数のポジションをこなせる選手」を集めて、相手のチームによって「戦術を変えていこうとする姿勢」を示しているんだと思います。

言い換えれば、日本チームとしての方向性は、「まだ固まっていない」ということの裏返しでしょう。

確かに、グループリーグで対戦するチームはどこも「格上」。

正直、誰を選んでも「厳しい戦い」になることは目に見えています。

中島選手を外したということは、「ポリバレント」な選手では無いことに加え、じゃあ「攻撃の中心に置ける選手か?」と言ったら、そこまでの期待感は「現時点で無い」ということでしょう。

では、誰がその「役目」を担うのかというと、やはり本田選手や、香川選手、岡崎選手辺りが中心になってきます。

そうなると、前回大会と比べても代わり映えはしませんし、あの時と比べて、彼らが「パワーアップ」しているとも思えないのが苦しい所。

西野監督に与えられた時間はあまりにも少なく、今後出来ることと言えば、選ばれた選手たちの状態を上げていき、連携を深めることくらい。

何か、これまでのワールド・カップの時と比べても、「ワクワク感」が少ないな~という印象です^^;

という訳で今回は「ポリバレントとは?」について見てきました。

最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!

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