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世界に一つだけの花

出典:http://img.sirabee.com

遂に「SMAP×SMAP」の最終回が放送されてしまいましたね。

最後は長年苦楽を共にしてきたスタッフと、愛着のある同番組をもって、5人での活動を終えたいというメンバーの意向で、ラストに「世界に一つだけの花」を披露していました。

5人で歌う最後のシーンになるという事で、ご覧になった方も多いのではないでしょうか?

正直、LIVE等に行った経験は無く、気付けば当たり前のようにテレビの中にいたという印象のSMAPでしたが、今年1月の騒動から動向が気になり出し、色々な過去の映像を見てきました。

そして迎えた最終回ですが、思わず涙がこぼれましたね。

ここからは、「ラストステージ」を観た、私の考察です。

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「SMAP」のラストライブステージ後の心理を考察

世界に一つだけの花

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まず、あんなに声だけじゃなく、体全体で表現してくる歌唱シーンは、中々無かったのではないでしょうか?

始めの中居正広さんのソロパートでは、「やっぱヘタだな~wうん、うんコレだコレ」と思いました。

そして必至に泣き顔から、笑顔を作ろうとする中居正広さんの姿にまずやられました。

そして5人でのラストソングを歌い終え、深々と長い時間お辞儀をするメンバーを見て感じたことは、長い間「SMAP」という看板を背負ってきたというのは、とてつもない重圧だったんだろうな、という事です。

SMAPは、何か事件が起こる度に、自分たちの素直な用意されていない言葉で、世間にメッセージを残してきました。

しかし、2016年1月の騒動時の「SMAP×SMAP」での生会見のときは、その表情からも、明らかに彼らから直接発せられた言葉ではありませんでした。

きっとそんな姿を一番見せたくなかったのは、SMAPのメンバー達だったと思います。

そして、あの異常な光景は翌日から何度もあらゆる所で放送されました。

多分、あの時にSMAPのメンバーの心は壊れてしまったのではないでしょうか?

SMAPという重圧を背負うには、そんな精神状態のままではきっと、体がもたない。

あそこで一度緊張感が切れてしまった状態で、活動出来る程、SMAPは生易しいものではなかった。

そしてそのSMAPという看板を降ろすタイミングがあるとしたら、この機会しかなかったのではないか。

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「SMAP」のラストソング世界に一つだけの花を歌ったメンバーの心理、真相を考察

世界に一つだけの花

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リーダーの中居正広さんは、ファンの事はもちろん、SMAPの事を一番に考えていて、それはきっとSMAPの他のメンバー達の人生も含めての事だと思います。

SMAPは残したいけども、それぞれ他のメンバーのやりたい事だったり人生を考えると、今このタイミングでしか、SMAPという看板を諦らめ、自由に生きていく機会はないかもしれない。

そんな苦悩が最後の歌唱シーンに込められていて、何か「作られたメッセージ」を発するよりも全然伝わってくるものがありました。

最後のお辞儀をを見た時は、何か本当に全ての力を使い切ったように見えたし、あんな魂のこもったお辞儀は、見たことありません。

やはりSMAPのリーダーは中居正広さんだし、素晴らしいリーダーだと思いました。

木村拓哉さんは、やはり木村拓哉さんでした。

歌唱中も、常に前を向いて、いつも通りの「木村拓哉像」を貫き通したと思います。

印象的だったのは、最後にメンバーが退場していく中でも、一人名残惜しそうにステージに残っていたことです。

きっと彼は、まだ納得していない事もあり、自分の言葉で話したい、伝えたいという強い想いがあるんだろうな、という気がします。

稲垣吾郎さんも、歌い終わった後は涙を堪えていましたね。

いつもクールで読めない所がある稲垣吾郎さんは、今回も何が起こっているのか気付いていなくて、最後の最後で「あれ、あれ、SMAP終わっちゃう、やっぱイヤかも!」って気付いて、急に悲しくなっちゃったみたいなw(そんなハズないですが。)

でも、そんな風に思わせてくれるのが、稲垣吾郎さんの魅力じゃないかなと思います。

草彅剛さんは、あのキャラクターはSMAPになくてはならないクッションのような存在だったんだな~と、あの騒動後ビストロスマップで皆の前で、最近ハマっているギターを披露していた時に思いました。

そんな草彅剛さんが、ラストステージで披露した「世界に一つだけの花」の最後のソロパートを務めているというのも何かSMAPらしくて、いいな~と思いました。

香取慎吾さんは、SMAPののメンバーでもありながら、LIVEの構成を考えたり、SMAPの魅力はこう見せる、という事を俯瞰的に考えているクリエイター気質の部分が一番強いと思います。

だから自分の人生をかけて作ってきた、「SMAP」という大事な作品を、あの1月の謝罪会見の時に壊されてしまったと感じたんじゃないかと。

こんなのは、自分が求めている、世間が求めている「SMAP」じゃないという思いがあるんじゃないかと。

自分の思い描いていたSMAPという作品の完成形では、無かったんだろうな、と歌い終わった後の表情をみて思いました。

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「SMAP」ラストステージ後の考察まとめ

世界に一つだけの花

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ラストステージで、歌い終わった後の5人を見て思ったのは、いつかもう少し歳を取った時に、テレビとか関係なく脱退した森且行さんも含めたメンバー6人で、一緒にお酒でも飲む機会があればいいな~ということです。

そして、その時の話をサラッと、メンバーの誰かが「この前、久しぶりにSMAP集まってさー」なんて、ラジオとかで話してくれたら最高だなと思います。

しかし、これだけ個性が強いメンバー達の中で、比較的空気を読んで大人しそうな2人が、不祥事を起こして逮捕されている、っていうのもSMAPっぽいというか、なんというかw

こういったグループというのは、人が作ろうとして作れるものではなくて、色々な偶然が奇跡のように絡まって出来るんだなというのを感じました。

この一年間、散々言われたい放題言われてきて、言いたいこともあるだろうし、最後まで自分たちの言葉でファンにラストメッセージを送る事も出来なかったメンバー達の心境を思うと苦しいですが、用意されたコメントを読まさせられる姿を見るより、あのラストステージを見せてくれた方が良かったし、あれが今のSMAPに出来る最高のパフォーマンスだったんだなと思いました。

残念な気持ちも強いですが、長い間お疲れ様でしたと言いたいですね。(一生アイドルしてるのも見ていたかったですが。)

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