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CRYSIS出典:http://doramarado.xyz

4月から始まるドラマ「CRYSIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班」は、西島秀俊さんと小栗旬さんの民放連ドラ初共演という事以外にも、まるで映画のような派手なアクションシーンがあるという点でも話題に。

このドラマの最大の見所は「アクション」と制作陣も言い切るほどの自信作。

それもそのはずで、この特捜班は、「元自衛隊員」「元外事警察」「元ハッカー」など、各分野のスペシャリスト5名で構成されているのですが、その5名ともが撮影前に武術の訓練を受けて、本番に臨んでいます。

その訓練に費やした時間は何と「55日間」。

しかも、西島さんと小栗さんに関しては、1年以上前から訓練を積んだそうです。

という訳で今回は「CRYSIS」のアクションについて調べていきます。

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クライシスのアクションシーンのカリ・シラットって何?

ドラマ「CRYSIS」の中では、主にフィリピンの伝統的な武術である「カリ」と、東南アジアで広く浸透している武術「シラット」が戦闘シーンで使われています。

早速、それぞれについて見ていきましょう。

フィリピンの伝統武術「カリ」

 

フィリピンで行われている武術「カリ」。

「カリ」はフィリピンでは公式に国技としても認められています。

そして、学校教育の中にも取り入れられているくらい、国民の中に根付いているようです。

更に、フィリピンからアメリカに渡った移民達等によって、アメリカ国内でも広がりを見せ、近年ではハリウッド映画のアクションシーンでも主流となっています。

また「カリ」は、素手だけではなく同じような動きの中で武器も使えるという点も特徴ですね。

東南アジアの武術「シラット」

 

「シラット」は、東南アジアの主にインドネシアで盛んに行われている武術です。

地域によっては500種類以上の流派があり、技術的にもかなりの違いがあります。

日本の武道における精神修行の面もあるのが特徴の武術で、その思想には「稲穂の教え」というものがあります。

そして「カリ」との区別ですが、これは専門家からしても判断が難しいそうです。

現に「カリ・シラット」と紹介されてしまうことも多いみたいですね。

実際には、その歴史や成り立ちに違いはあるようですが、西島さんもインタビューの中で「カリ・シラット」の訓練を受けたと、一緒のように語っています。

そもそも、格闘技に対する考え方の違いなども考えると、「カリ」と「シラット」はどこで区分けするのか?というのは微妙なところだそうです。

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クライシスのアクションシーンの戦闘武術が凄い!

ここまで、「CRYSIS」で使われている武術「カリ・シラット」について見てきましたが、もう1つ、このドラマの格闘シーンが凄いという理由の秘密を。

それは、脚本を手がけている金城一紀さんにあります。

というのも金城さんは、自身も昔は「プロボクサー」を志したこともあるくらい格闘技に精通しています。

今回のアクションシーンで使われている「カリ・シラット」に関しても、金城さん本人が技術監修をするくらいの力の込めようなんです。

最後になりましたが、大事なのはそれらを体現する俳優さん達の力量ということになりますね。

西島さんは、「MOZU」に代表されるように、ハードボイルドな役が多いですし、小栗さんも「クローズ」などで、派手なアクションシーンを演じてきました。

2人共、スタイルもいいので、大きなアクションをしたら画が映えますしね。

そんな、制作陣も演者も妥協なくいい作品にしようと取り組んでいる「CRYSIS」。

これは、楽しみなドラマですね!

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