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それでもボクはやってない出典:http://kaigai-shin.net

15日の午後8時半前に、横浜市青葉区にある、東急田園都市線の青葉駅で、男性が電車にひかれて死亡するという事故が起こりました。

この男性は、東急田園都市線内で、痴漢行為をしたとして一旦取り押さえられ、その後、線路内に降りて逃走を図りましたが、電車に衝突したということです。

目撃者の話によると、女性の「キャー」という叫び声が聞こえて、見てみると、その女性が、30代の男性の袖を掴んでいて、その人を、他の男性が、2人がかりで取り押さえるような形だったといいます。

その後、急に暴れだした男性が、逃げ出すような形で線路へと落ちたということ。

最近、痴漢行為から、線路へと逃走するというケースが増えていますね。

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痴漢冤罪に遭わないための誤解されない行動は?

今回のケースでは、男性が死亡してしまうという、最悪の展開になってしまいました。

最近のニュースを見ていると、痴漢行為を疑われた男性が線路へと降りて、逃走するというケースが増えてきています。

報道によると、今年3月中旬以降、このようなケースは「8件」に上るといいます。

この内、4月25日にJR板橋駅で起きたケースでは、線路に逃走した男性が、翌26日に逮捕され、痴漢行為について問われると、「触れたが故意ではない」と容疑を否認しています。

勿論、痴漢行為は犯罪ですし、許される行為ではありません。

しかし、東京の、特にラッシュ時の電車に乗って通勤、通学をしている人なら分かるかと思いますが、半端じゃない乗車率です。

無理矢理にでも、電車の中に押し込まれるので、横の人の体に触れてしまうというのは、男性、女性に限らず、経験をしているでしょう。

その上、電車は動いていますし、その中で何かの拍子に、という場合もあるかもしれません。

その時に、大きな声で「痴漢!」なんて言われたら、頭がパニックになってしまうという事は、誰しもに起こりうるケースかもしれません。

痴漢に間違われれないようにするには、極論「電車に乗らない」ということになりますが、そんな訳にもいきませんからね。

それでは、この様な場合、どう行動するのが適切なのか?

少し、まとめていきたいと思います。

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痴漢冤罪に遭わないための方法や対処法は?

まず、最近よくあるケース。

「線路に逃げる」という行為。

これは「論外」ですね。

今回の事故のように、大変危険ですし、線路に侵入すれば、安全確認として鉄道会社は、運転を見合わせます。

それでなくても、首都圏では多数の路線が複雑に絡み合っていますので、ダイヤの乱れなど、他の利用客への迷惑となります。

そして「線路への立ち入り行為」自体が、鉄道営業法違反や、威力業務妨害にあたる「犯罪行為」にあたります。

民事上でも、鉄道会社に対する「損害賠償責任」を負うことに。

では、「線路以外へ逃走したケースは?」というと。

その場合でも、防犯カメラの映像や、ICカードの履歴、遺留品などから、人物が特定され、後日逮捕される可能性があります。

「痴漢を疑われた場合の対処法は?」

では、実際には、身に覚えがなくても「痴漢行為を疑われた場合」は、どうするのか?

「それでもボクはやってない」なんて、映画もありましたが、一旦痴漢と疑われたら、もう逃げられないというイメージも強いために、パニックに陥るというケースもあるのでしょう。

確かに以前は、被害者側の話が鵜呑みにされて、冤罪であっても、何週間も拘束されてしまったり、無罪判決を勝ち取るまでに、裁判で長期的に争う羽目になったというケースも。

この事が、当時大きな話題にもなったために、現在では、被害者の話だけで「逮捕」されたり、「起訴」されたりするのは、むしろレアケースだといいます。

捜査に当たる側も、冤罪の可能性を相当、慎重に調べるということですね。

そりゃ、そうですよね、人生が懸かっているのですから。

なので、「決して逃げずに、その場で疑いを晴らす」という努力をとることが、大事だといいます。

その為に必要になってくるのは「証拠」です。

証拠は、時間が経てば経つほど、現場から離れれば、離れるほどに、少なくなっていきます。

証拠を集めるためにも、その場に留まるということが、必要なんですね。

まずは、その場で「痴漢行為をしていない」と、堂々と主張し、周りに目撃者がいれば、協力を求める。

特に、満員電車とかだったら、自分の横で、変な動きをしているのか、どうかというのは、何となく分かりそうですからね。

また、痴漢の被害を訴える相手の、最初の言い分というのが、非常に大事になってくるため、スマートフォンなどで、「会話を録音」することも効果的です。

自分のちょっと前の行動なら、覚えていますし、やましいことが無かったら、何度説明しても状況が変わることはありませんからね。

一方、被害に遭ったと思っている方は、興奮状態にあるでしょうし、特に、「ハッキリと犯人はこの人だ」という確信が持てない状態だと、話に矛盾点が出て来る可能性も、ありそうですからね。

どちらの言い分にしてもそうですが、内容がコロコロ変わるようだと、信用されなくなるということでしょう。

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「痴漢を疑われた場合に気を付けること」

他に気を付けることとしては、「駅事務室への連行」。

場合によっては、「現行犯逮捕」という扱いになってしまう危険性もあるので、可能な限り拒否した方が、望ましいと言います。

ただ、「相手が激怒している」といった場合では、場所を移して話すというのは効果的です。

「実際に痴漢被害に遭った被害者は?」

次に、実際に「痴漢の被害にあった被害者」はどう行動するのが良いのでしょうか?

痴漢行為をされたのに、逃げられてしまったり、今回の事故のように、相手の方が電車にひかれて、亡くなってしまったりされたら、気分的にも良くありませんね。

まず、被害に遭っていると感じた場合や、被害に遭っている人を目撃した場合は、「犯人」をスマートフォンなどで動画撮影することで、証拠保全の手段としては、最適になります。

実際に、被害に遭っていると感じた人が、この様な行動を取るのは、非常に難しそうですが、周りにいる人だったら出来そうですね。

ただ、撮影した画像や動画を、ネットで公開するのは、また別の問題が発生してくるので、避けた方がいいということ。

「まとめ」

「痴漢冤罪トラブル」に巻き込まれてしまった場合は、一旦堪えて、「逮捕されなければ御の字」と考えた行動を取るべきだといいます。

「逮捕」ということになれば、最低でも何日間かは、外部との連絡も取れなくなります。

また、被害にあったと感じている方が、冷静になれるように話をして、「もしかしたらこの人じゃなかったかも?」と、考え直してもらうという努力も大事ですね。(これが難しいのでしょうけど。)

現在は「痴漢冤罪」で、その場で逮捕されてしまうケースというのは、駆けつけた駅員や、警察官に抵抗したり、怖くなって認めてしまった、という様な、特殊な場合であることが、殆どだといいます。

いずれにせよ、やましい事がなければ、堂々と冷静に対応するということが、大切になってきますね。

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