蓮舫氏出典:http://www.wakayamashimpo.co.jp

先週、突然民進党の代表からの辞任を表明した蓮舫氏。

30日には、その後、初めての公の場となった、民進党大阪府連大会に出席しています。

その席で蓮舫氏は、今回の辞任劇についても触れていて、その様子を見ると、背負っていたものを下ろし、どこかスッキリした様にも、また、志半ばで退くことへの無念さ、とも取れる表情をしていました。

恐らく両方の思いがあるのではないかと思います。

次に気になるのは、蓮舫氏、そして民進党の今後についてですね。

スポンサーリンク

蓮舫氏の今後の予想は?キャスター復帰説も?

30日、「党大阪府連大会」に出席した蓮舫氏。

その席で、今回の辞任について「ひとえに私の力不足、統率力の無さ。猛省したい。」と語っていました。

更に、自身の今後についても触れ、「出直し、足らない部分をしっかりと学びながら、民進党を皆さんに選んで頂けるための最大限の努力を一議員として行って行く。」と、表明。

これからは、陰ながら民進党を支えて行こうということでしょうか。

ただ、蓮舫氏の今後については、問題が山積みなのも事実です。

今回の突然の代表辞任については、党内からの批判、反発も少なくありません。

実際、府連代表である、平野博文氏は、「党員、サポーターを含めて選んだ代表が、軽々と辞めるのはいかがなものか、極めて残念だ。」と、憤りをみせています。

蓮舫氏に関しては、自身の「二重国籍問題」もありましたが、前回の都議会議員選挙での惨敗から、後を絶たない離党を希望する党員など、やはり代表としての資質を問われている場面も多く見られました。

そんな中、民進党に残った蓮舫氏に何が出来るのか?というのは、興味がある所でもあります。

一方では、蓮舫氏のキャスター復帰説を唱える人も。

つまりは、テレビ業界に帰ってくるのでは、ということですね。

こうした予想が出てくる裏には、蓮舫氏の持つキャラクターがあります。

キャスターとして復帰した場合、好き嫌いはあるにせよ、注目度という意味ではかなり高いものになるでしょう。

また、自分の言いたいことはバシッと言うという姿勢も、テレビ向きなのではないかという声も。

討論番組のコメンテーター、パネラーとしても需要はありそうですしね。

また、蓮舫氏の立場から考えても、出直すという意味では、自身についたイメージ(キツイとか)を一度払拭するには、テレビに復帰し、素の表情や、柔らかい表情を見せることは、マイナスにはならないのかなとも思います。

となると、次の選挙には出馬せず、一度、政界からは引退することも考えられますね。

スポンサーリンク

民進党は今後どうなる?

蓮舫氏の代表辞任は、自身の求心力の無さを実感したことが、大きな要因の1つであると見られています。

「東京都議会議員選挙の惨敗」「二重国籍問題に対する対応」も、党の代表としては、致命的なダメージを負いましたね。

求心力の無さという部分では、野田佳彦幹事長が辞任をした時、次の幹事長選びが難航した所を見ても、大きく露呈していました。

有力な候補者(岡田克也元代表や、玉木雄一郎議員ら)に、ことごとく断られていましたからね。

泥舟には乗りたくないと判断されたのでしょうか。

党として、蓮舫氏を支えようという動きは見られませんでした。

となると気になるのは、蓮舫氏が代表から退いた後の民進党の動向。

蓮舫氏は、後任を決める代表選についても意見を求められると、「民進党は何を基軸にするのか、お友達を優遇する安倍内閣を批判するのであれば、我々は誰へ向けた政治を行っていくのかが見える議論をして頂ければと思う。」としています。

民進党が岐路に立っているという意味では、まさに今がそうでしょうね。

次の代表を争うのは、恐らく枝野幸男氏前原誠司氏。

実はこの2人、1993年の新党ブーム時に共に初当選したライバル同士でもあります。

また、党内の「リベラル派」「保守派」を代表する論客でもあるので、これは、激しい戦いになりそうです。

枝野氏と言えば、あの「東日本大震災」の時に、官房長官として連日のように記者会見を開き、不眠不休で業務に当たっていた姿が印象的です。

何か新しい動きがあるたびに、昼夜関係なく、また時間を空けずに登場し、発生した事柄を分かりやすく説明しようとする、枝野氏の姿には、感銘を受けた視聴者も増えました。

そんな流れで、いつの間にか「#edano_nero(枝野寝ろ)」というハッシュタグが付けられた、枝野氏を応援するような声もTwitter上に溢れていましたね。

一体、次の代表選はどんな結果になるのか?

引き続き注目していきたいです。

スポンサーリンク