内村出典:https://pbs.twimg.com

カナダのモントリオールで開かれている体操の世界選手権に出場し、前人未到の「7連覇」に挑戦していた内村航平選手にまさかのアクシデントが。

何と、2種目目の跳馬の着地の際に左足を痛めてしまい、途中棄権。

まさかこんな形で「7連覇」への道が途絶えてしまうとは…。

個人決勝などを放送する予定になっている「テレ朝」的にも大ダメージですね。

それにしても本当に残念です。

スポンサーリンク

内村航平が世界体操に出ない!

「世界体操選手権2017」で、あの内村選手の「美しい体操」が見られなくなってしまいました。

日本時間の10月3日から始まった、カナダ・モントリオールの「世界体操選手権2017」。

まさかのアクシデントです。

この日、内村選手は、3種目目までは演技しますが、その後に棄権。

「個人7連覇」というとんでもない記録への挑戦は、ここで終わりを告げることになります。

また、日本体操チーム全体への影響も心配です。

日本チームの予選1種目目は、「つり輪」でした。

「つり輪」は、日本チームにとってあまり得意ではない種目。

しかしこの日は、世界体操初出場となる谷川航選手が「14,433」、内村選手が「14,000」、白井健三選手が「13,766」という、まずまずの成績を収め、好スタートを切ります。

そして迎えた2種目目の「跳馬」。

「跳馬」と言えば、内村選手を始め、白井選手、安里圭亮選手と、世界トップクラスの実力を持つ選手を揃えている日本チーム。

しかし、ここでまさかの事態が発生してしまいます。

スポンサーリンク

内村航平が世界体操選手権を棄権の理由は予選の怪我で着地で脚が?

それでは内村選手が世界体操を棄権することになる怪我を負ってしまった、2種目目の「跳馬」について、詳しく振り返っていきます。

まず、内村選手とともに「跳馬」に挑戦した、白井選手と、安里選手。

2人は、「種目別決勝」も狙っているために、2種類の跳馬に挑戦します。

白井選手は、1本目の演技で「シライ・キムヒフン」をパーフェクトに決めて「15,233」という高得点を獲得すると、2本目でも「ドリッグス」を成功させ、得点は「14,666」。

日本チームの3番手として跳馬に登場した安里選手は、全体的にやや乱れはあったものの、1本目「14,533」、2本目「14,900」という得点を得ます。

そして、内村選手ですが、白井選手の後、日本チームの2人目として「跳馬」に登場。

1本目の跳馬で「リ・シャオペン」を完璧に決めたように見えますが、この時、着地直後に脚を押さえ、苦痛に顔を歪めます。

得点は「15,166」と、白井選手に迫る高得点でしたが、その後の演技に不安が残りました。

この時点では「跳馬」の、種目別暫定順位の1位に白井選手が入り、2位は安里選手。

怪我の影響が心配された内村選手ですが、何とか3種目目の「平行棒」へと向かいます。

しかし、この平行棒での内村選手は、いつもの姿ではありませんでした。

1人目で登場した白井選手が「14,666」という高い得点を獲得して迎えた、2人目、内村選手の演技。

その演技では、中盤から後半にかけて、内村選手らしくないミスが続きます。

そして、これまで抜群の安定感を誇っていた「着地」の際にも、後ろに一歩出てしまい、得点は「14,033」と、今ひとつ伸びません。

その時の内村選手の表情を振り返っても、着地の際に、かなり脚に響いていることが伝わってきました。

日本チームとしては、この後3人目(平行棒)として登場した谷川選手が完璧な演技を見せ「14,733」という高い得点を叩き出し、選手層の厚さを見せつけています。

しかし、やはり内村選手の怪我の状態が心配。

そんな中、4種目目は「鉄棒」。

本来なら、内村選手が得意とする種目ですね。

しかし、ここに内村選手の姿はありませんでした。

内村選手が、「棄権」の決断をしたのは、この4種目目「鉄棒の練習」の時。

「鉄棒」は、最後に高い位置からの着地をしなければいけませんが、内村選手の今の脚の状態では、無理なことだったのでしょう。

思いもよらない形で、内村選手の「世界体操選手権2017」は幕を閉じてしまいました。

しかし、まだまだ日本チームの戦いは続いていますので、引き続き応援していきたいです。

でも、それにしても、やっぱり残念ですね。

スポンサーリンク