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小池出典:https://o.aolcdn.com

10月に入り、いよいよ「総選挙モード」となってきましたね。

今回の選挙ですが、現在のところ話題を独占しているのが、小池百合子都知事。

その、小池知事率いるのが「希望の党」なんですが、注目の「公約」について、少しずつ、その概要が見えてきました。

まずネーミングなんですが、「ユリノミクス」と呼ばれているようです。

「コイケノミクス」じゃないんですね。

いずれにせよ、安倍晋三首相の掲げた経済政策「アベノミクス」に、言葉の響きが酷似しているので、安倍政権に「対抗」していく姿勢を打ち出しているのは間違いないと思います。

それではその「ユリノミクス」について調べていきます。

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ユリノミクスとは?わかりやすく解説!

6日の午前に「希望の党」の代表・小池知事が、衆議院選挙の「公約」、そして党の「政策」についての発表を行いました。

小池知事は、「タブーに挑戦する気持ちで思い切った案を公約に盛り込んだ」と語っています。

それにしても、東京都知事に立候補した時や、前回の都議会選挙の時も思ったのですが、、小池知事は、世間に何となく「仮想の敵」のようなものの存在を抱かせ、提示し、それに自分が対抗していくという構図を作る戦略が上手いですね。

今回の総選挙の場合は、ズバリ「安倍政権」を指しているのでしょう。

さて、その希望の党が掲げた公約ですが、その「柱」となるものを見ていきましょう!

まずは、この3つ。
「希望の党」の公約の「3本柱」
  1. 「消費税増税の凍結」
  2. 「原発0」
  3. 「憲法改正論議を進める」
この3つの公約が、希望の党の政策方針の軸になります。

また「原発0」については、将来的に「憲法への明記」まで目指すと踏み込んでいます。
「希望の党」の公約の他の「柱」
先程触れた「3本柱」以外に希望の党が掲げているものが、こちらになります。
  • 「議員定数・議員報酬の削減」
  • 「ポスト・アベノミクスの経済政策」
  • 「ダイバーシティ(多様性)社会の実現」
更に、「希望への道しるべ 12のゼロ」というスローガンも打ち出し、こちらでは様々な問題に対して対策を講じ、「ゼロ」を目指していくとしています。

例えば、「隠蔽ゼロ」「花粉症ゼロ」「受動喫煙ゼロ」などなど…。

まさに盛りだくさんの内容となっていますね。
「ユリノミクスとは?わかりやすく」
では「ユリノミクス」とは一体?

簡単にまとめていきますと、これまでの「アベノミクス」という経済政策に加えて、「マクロ経済」に加えて、「人の気持ち」を盛り込んだ政策を入れていくというもののようです。

その中身として、生活に必要な最低限のお金を「全国民」に給付する「ベーシック・インカム」を導入すると明記。

「ベーシック・インカム」は、欧州で実験的に実施されている国もあるみたいなんですが、気になるのは「そんなお金はどこから出るの?」ってことですね。

これに対して希望の党は、「大企業の内部留保への課税」「政府系金融機関・官民ファンドの廃止」などを行っていくとしています。

ただ、「実際にいくら位必要となるのか?」という財源規模には触れられていません。

この辺りは、これから他の政党などにより突っ込まれることになるでしょうね。

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ユリノミクスとは?わかりやすく解説!花粉症に原発0は可能か?

パッと聞いた、見た感想としては、「言っていることは分かるけど、本当に実現出来るの?」という印象でした。

例えば、身近な所で「花粉症0」なんかは、もう実現できるのなら、絶対に実現してもらいたいですw

でも現実問題として考えた場合、アレルギー反応を引き起こす「木の種類」なんかは数多くありますし、酷い人なんて、ほぼ「1年中」何かしらの「花粉」に悩まされているといいます。

そういった事を踏まえると、今の段階では、ちょっと半信半疑。

そして、今回の総選挙で「大きな争点」となりそうな「消費税の引き上げの問題」。

これについて「希望の党」は、「個人消費が改善していない」という理由から、2019年10月に予定通り「10%」に引き上げるのは「時期尚早」なのではないかとし、「消費増税の凍結」を明言しています。

では気になる「財政再建案」は何なのか?

と言うと、「公共事業などへの歳出削減」、「国有資産の売却」を徹底的に行なっていくと主張。

次に、これからの日本の将来を考えた上で、大きな問題・課題となっている「エネルギー問題」についてです。

希望の党は、「2030年」までに「原発を0にする」と、期限を明記。

また、もしこれから先「希望の党」が政権を取り、「原発0」に向かって舵を切ったとして、その後に政権交代などがあった場合も、「原発0」を目指す方針に変更はないようにと、「原発0を憲法に明記」することまでを目指すとしています。

かなり高いハードルを設定していますね。

「原発問題」に関して、ここまで踏み込んだのは、初めてではないでしょうか。

最後に、その憲法の改正について。

希望の党は「国会の憲法審査会で、憲法を真正面から議論していく。憲法改正に向けた大きなうねりを作る役割を果たす」と宣言。

ここまで、小池知事が代表を務める「希望の党」のスローガン、政策について見てきましたが、全体的な印象として、当然のことながら「今現在、国民はこれを望んでいるんだろうな」という所を、ふんだんに盛り込んだ内容になっているとは思います。

これからは、それらが本当に実現出来るのか?裏付けはあるのか?と言った所に注目が集まっていくのでしょう。

有権者としては、冷静に判断していくことになりますね。

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