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日本だけではなく、「世界中から注目を集める」2人のトップスケーター。
2人とも、タイプは違いますが、女性受けも抜群の「イケメン」でもあります。
それでは、そんな2人について、色々と見ていきましょう！
宇野昌磨と羽生結弦を比較で海外の反応や評価と人気は？
まずは、言わずと知れた、前回の「オリンピックチャンピオン」羽生選手。日本における、人気、評価は、今更触れる必要もないくらいですね。
数多くいる、国内のトップスケーターたちの中でも「別格」の扱いを受けています。
羽生選手の前に、日本の男子スケーターの中で抜群の知名度と人気を誇っていたのが、「高橋大輔さん」。
彼がバンクーバー・オリンピックで「銅メダル」を獲得した時も、物凄い盛り上がりでしたが、羽生選手はいきなり「金メダル」でしたからね。
羽生選手が世界王者になる前まで、世界的に男子のフィギュアスケート界の絶対王者といえば、ロシアの「プルシェンコさん」の名前が浮かびます。
彼も、そのパフォーマンスだけではなく、後輩に対する姿、マスコミに対する姿勢、どれをとっても、紳士的で「パーフェクト」でした。
羽生選手も、そんな「絶対王者に近い風格」を備えてきていると思います。
そんな羽生選手に対する、世界的な人気については、「こちらの投稿」にて、まとめてありますので、宜しかったら併せてご覧ください！
羽生選手が、この前の怪我から、「どのくらい回復しているのか？」ということは、世界中の報道陣の関心の的にもなっています。
今回の、「平昌オリンピック」で、2大会連続の金メダル獲得ということにでもなったら、間違いなく、「世界のレジェント」として語られていくことになるでしょう。
一方の、新星、「宇野昌磨選手」。
わずか「約2年間」の間に、「4回転ジャンプを4種類」もマスターするなど、ここ最近の勢いで言えば、羽生選手を凌ぐ勢い。
フィギュアスケーターとしては、年齢的に見ても、まさに、「これからピークを迎えていく」でしょう。
宇野選手の魅力といえば、何と言ってもその「安定感」ではないでしょうか。
体が小さいので、体力面には、少し不安な所もありますが、それを補って余りあるほど、「確実なスケーティング」をします。
そんな宇野選手に寄せられた、「海外のフィギュアファンの声」を集めてみました！
「宇野昌磨へ海外の反応や評価と人気は？」
- 「彼はスターだ！」
- 「別次元のレベル」
- 「今回のオリンピックで勝つのは彼じゃないかな」
- 「結弦はジャンプマスター、昌磨はアーティスト」
- 「（カナダSP）は、傑作だった！」
- 「彼は簡単に力とスピードを生んで演技をする。そして浮かんでいるようだ」
- 「伝説を作るかも」
この時は、パトリック・チャン選手という「優勝候補」を前に、圧巻の演技でした。
現地の解説者も大興奮していましたね！
宇野昌磨と羽生結弦を比較で記録や画像は！
これまで、世界的に見ても、やはり「王者・羽生結弦」に次ぐ、「若手の有望株」という位置づけであった、宇野選手。
しかし、昨シーズンでの躍進によって、ひょっとしたら、平昌オリンピックの金メダルに近いのは、羽生選手ではなく、宇野選手なんじゃないか、という声が聞こえてくるまでに成長してきました。
ここで「２人の記録」も比べてみましょう。
まず羽生選手は、現世界歴代最高得点の「記録保持者」で、その得点は、ショート・プログラム「112,72点」、フリー・スケーティング「223,20点」の、トータルスコアは「330,43点」という異次元の数字です。
一方の、宇野選手も、羽生選手に続く、「世界歴代2位」の記録を持っていて、ショート・プログラム「104,87点」、フリー・スケーティング「214,97点」の、という「319,84点」という、こちらもとんでもない数字。
ちょっと前までは、「300点超え」なんて、中々考えられなかったですからね。
今回の「平昌オリンピック」では、お互いに、一体どんな得点を叩き出してくるのか？
非常に楽しみですね！
