平昌オリンピックの「男子フィギュアスケート」で、見事「銀メダル」を獲得した「宇野昌磨選手」。
パフォーマンス後のインタビューがとても「印象的」でした!
特に、最初の「4回転ジャンプ失敗」した時の気持ちについて聞かれた時のこと、宇野選手は「笑えてきました(笑)」と、あっけらかんとした顔で告白。
何という「強心臓」なんでしょうか!
また、フィギュアスケートの選手は、通常、自分の順番の前の選手たちの演技は、余計な情報が入ってこないように、「目に入らない」ようにするというのが普通だと言います。
しかし、宇野選手は、全部の選手の演技を見て、自分がどういうパフォーマンスをすれば、どのくらいの順位になるのか、ということまでイメージしていたんだとか。
これには、金メダリストの「荒川静香さん」も驚いていました。
オリンピックという大きな舞台でも、いつもどおりの演技を見せることが出来る、「宇野選手の強みの秘密」がわかった気がします。
宇野昌磨と浅田真央は仲良しの可愛い関係?
宇野選手は、まだ「20歳」ということで、少し気が早いですが、次の「北京オリンピック」も当然狙えるでしょうし、「有力な金メダル候補」の一人になっていくと思います。ただ本人は、オリンピックに対して、そこまでの「強い思い入れはない」らしいんですけどね^^;
他の大きな世界大会に挑む時と、あまり「心境的には変わらない」そうです。
そんな宇野選手が、フィギュアスケートを本格的に始めるようになったキッカケは、あの「浅田真央さんの一言」だったと言います。
それは、宇野選手が、まだ「5歳」だった頃。
出身地である、名古屋にあるリンクで開かれた「スケート教室」に参加しました。
その時、宇野選手の近くで滑っていた「中学生の女の子」がいます。
この女の子こそ、あの「浅田真央さん」でした。
そして、浅田さんは、宇野選手に近寄ってくると、「君かわいいね。フィギュアやりなよ!」と声を掛けたということ。
宇野選手は、両親から、その女の子が「浅田真央さん」という子だということを教わると、同じリンクで練習をしている彼女を、いつしか目で追うようになります。
以来、宇野選手にとって、浅田さんは「憧れの存在」になったのですね。
宇野選手が、山田満知子コーチが率いる「東海クラブ」に所属した時、既に「日本のトップ選手」へと成長していた浅田さん。
練習中は、浅田さんの後ろに付き、ずっと後を追い、同じタイミングでジャンプもしていたそうです。
宇野選手、「可愛い」ですね笑
宇野昌磨と浅田真央は仲良し?抱っこ?動画や画像は?
きっと、浅田さんにとって宇野選手は、「可愛い弟」のような存在なのでしょうね。そんな宇野選手の、今回のオリンピックでの活躍には、浅田さんも「大喜びだった様子」です!
競技が終わった後、自身の「インスタグラム上」で、羽生結弦選手と共に、宇野選手についても触れています。
平昌オリンピックに関して、浅田さんは積極的には関わってこなかったような気がするので、こういうのを見ると、こっちまで嬉しくなります。
浅田さん、そして宇野選手を共に指導していた、山田コーチは、2人について、この様に「比較」していました。
「浅田さんは、淡々と跳び続けていて、宇野選手は、練習中に自分の気持ちが全面に出る」と。
また、2人の共通点としては、「トコトン努力を惜しまなかった」ことだとも。
最後に、2人の秘蔵映像として、まだ小さかった宇野選手を浅田さんが「抱っこ」してスケートをしている場面の動画があるということなので、早速探してみました!
それがコチラ!
「浅田真央が宇野昌磨を抱っこしているスケート動画」
またまた宇野選手、可愛いですね笑
ちなみに、現在の2人の関係なんですが、宇野選手はずっと「真央ちゃん」と呼んでいたのが、「浅田選手」「浅田さん」と変わっていっています。
これについて、浅田さんは「少し寂しい思い」もあるようですが、宇野選手も大人になっていくにつれて、「照れ」というのが出て来たのでしょうね~。
男子なら、この気持ちも分かります^^;
いずれにせよ、今でも、とても「良い関係」が築けているのではないのかなと思います!