平昌オリンピックの「スピードスケート女子500メートル」で、見事「金メダル」を獲得した、「小平奈緒選手」。
日本選手団としては、男子フィギュアスケートの「羽生結弦選手」に続き、今大会2個目の金メダルとなります。
小平選手のタイムは、「36秒94」。
これは「オリンピックレコード」にもなります!
それにしても強かったですね~。
金メダルを確実視される中、一発勝負で、本当に勝ってしまうという「精神面の強さ」にも本当に感心させられます。
また、オリンピック3連覇を狙いながらも、小平選手の記録に及ばず、銀メダルとなった、韓国の「イ・サンファ選手」が泣き崩れている所を、レース後に、抱き寄せて「慰めている姿」もとても印象的で、感動しました。
今回は、そんな素晴らしいアスリートである、「小平選手の家族」について見ていきます!
小平奈緒の実家の父親の職業(仕事)や母親は?
小平選手は、「長野県茅野(ちの)市」の出身です。1986年の5月26日生まれなので、今年で「32歳」になりますね。
長野県の茅野市では、「スピードスケート」が盛んに行われています。
そんな地元で、小平選手がスケートを始めたのは「3歳」の頃から。
最初のコーチは、父親である「小平安彦さん」でした。
と言っても、安彦さんは、特に「スケートの選手」だった訳ではなく、「授業で習ったことがある程度」だったといいます。
それでも、スケートを教えることが出来るのですから、本当にこの町では「スケート」が根付いているのでしょうね。
では、小平選手の父親である安彦さんですが、年齢は、今年で「62歳」になるそうですが、「職業」は何をしている方なのでしょうかね?
早速調べてみたのですが、安彦さんの仕事についての情報は、残念ながら出てきませんでした^^;
そこで、「どんな父親だったのか?」を少し調べてみると、小平選手にスケートを教えていたという安彦さん。
安彦さんは自身には、特別なスケートの知識があった訳ではなかったので、実家の近所に「実業団の選手たち」がやって来た時には、その練習風景をジックリと観察、研究し、小平さんへの「指導に活かしていた」ということ。
かなり「熱心な方」なんですね~。
更には小平選手が小学生になると、「人から簡単に教わるのではなく、大事なことは自分で発見していく」という考えを身につけてもらいたいということで、練習のメニューを「小平選手本人」に考えさせるようになります。
結果として、その後、小平選手はスケート選手として「金メダルを獲得」するまでになっていますので、勿論、本人の才能、努力はありますが、安彦さんの「指導方針」も成功したと言えるでしょう。
次に小平選手の「母親」についてです。
母親の名前は、「小平光子さん」。
年齢は、安彦さんと同じで、「62歳」です。
「小平奈緒の両親の画像」
「小平奈緒の両親の画像」
「小平奈緒の両親の画像」
「小平奈緒の両親の画像」
安彦さんも、光子さんも、本当に嬉しそうです。
しかし、子供として、これほどの「親孝行」は中々出来ないですよね。
母親である光子さんは、安彦さん曰く「とっても負けず嫌い」な性格だそうで、この辺りは、小平選手に引き継がれているのかもしれません。
小平奈緒の地元の家族は姉妹?
次に、小平選手には「兄弟」、もしくは「姉妹」はいるのか?こちらを調べていきます!
「小平奈緒には姉妹がいる?」
小平選手には、「姉が2人」いて、長女が、5歳上の「小平知佳さん」で、次女が、4つ年上の「小平真衣さん」。という事は、小平選手は「3人姉妹」だったのですね。
そして、小平選手同様、2人の姉たちも、幼いころは「スケートを習っていた」そうです。
2人とも、現在は「ご結婚されている」ということですので、小平家が全員集合したら、かなりの大人数になるんでしょうね~。
金メダルを獲得しての凱旋となるので、地元は「偉い騒ぎ」となりそうです。
という訳で、今回は、「小平選手の家族」について見てきました。
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます!