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つまみ枝豆出典:https://image.walkerplus.com

オフィス北野の「森昌行社長」が、たけし軍団との話し合いが行われる場で、「恫喝に近い強いプレッシャーを感じた」と告白していることについて、軍団員の1人である「つまみ枝豆さん」が、TV番組の取材を受け「恫喝は全く無い」と否定しました。

ただ、その話し合い事体の雰囲気は、決して「和やかな状況ではなかったこと」は明白です。

取り敢えず、たけし軍団の方々が勢揃いしているだけで、かなりの「威圧感」はありますからね^^;

そんな「強面揃い」のたけし軍団の中にあって、一番の「武闘派」と言われているのが、「つまみ枝豆さん」

「ビートたけしさん」を筆頭とし、軍団の方たちが起こした、あの「フライデー襲撃事件」の時、たけしさんは、枝豆さんには声を掛けなかったと言います。

その理由が、枝豆さんは、「本当に何をするか分からないから」ということ…。

ちょっと怖すぎます^^;

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つまみ枝豆の武勇伝とは?

枝豆さんのことを調べていくと、「武勇伝」という「キーワード」が出てきます。

一体、どんな「武勇伝」があるのか気になったので、ちょっとまとめていきましょう!

元々は、同じたけし軍団の「ガダルカナル・タカさん」と幼馴染で、「カージナルス」というお笑いコンビを組んでいた枝豆さん。

身長は「170cm」と、そこまで大柄というわけではありませんが、あのたけしさんをして、「ケンカになったら枝豆が最強だよ。腕力どうこうじゃなく、あいつ傘の先で平気で目を突けるもん」と語らせるほどの凶暴性。

傘で目を突いたらいけませんね^^;

高校時代には、かなり「ヤンチャ」で、いわゆるリーゼントで頭を決め、バイクを乗り回し、「暴走行為」を行っていたそうです。

「つまみ枝豆の学生時代の画像」

私立の「三島高校」を中退している枝豆さん。

時代的にその頃は、右翼や左翼があちらこちらで「過激な活動」をしていましたが、枝豆さんも、そういった「団体の一員」になっていたそうです。

そして、役所に「街宣車」で押しかけたり、木刀を持って「ソ連領事館」に潜入したりと、大分「ムチャクチャ」していたということで、警察の厄介になったこともあるんだとか。

たけし軍団に加入した後も、先程触れた「フライデー襲撃事件」の時。

自分が呼ばれなかったことに対して、かなり「憤っていた」という枝豆さん。

そして事件後、会見を行う「講談社」の記者たちの顔を見て、調べ上げると、「凶器」を用意し、「復讐の準備」をしていたと言います。

この時は、拘留されていたたけしさんが「電話」をし、枝豆さんに「絶対に動くな」という忠告をしたようで、この電話がなければ、枝豆さんは「単身でも乗り込んで行く」つもりだったのかもしれません。

また、実際にお酒の場で殴り合いになった時も、枝豆さんは、「笑みを浮かべていた」という話も。

怖すぎます…。

今の枝豆さんを見ていると、気のいい「優しそうなおじさん」という感じがしますが、こういった昔の話を聴くと、あの笑顔ですら、「狂気の笑顔」に思えてくるから不思議です。

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つまみ枝豆は嫁の江口ともみとは再婚で子供はいるの?

そんな「凶気の桜」、枝豆さん。

お嫁さんがとっても「美人」なことでも有名です。

何となく、悪そうな人の横には「キレイな女性がいる」イメージがあります^^;

枝豆さんの奥様は、タレントの「江口ともみさん」

「つまみ枝豆と江口ともみの画像」

一度別の女性と結婚し、「離婚」しているという枝豆さん、江口さんとは「再婚」になります。

2人に「子供はいない」ようですね。

枝豆さんと江口さんですが、交際当初はかなり大変だったそうで、何でも枝豆さん、かなり「女性関係」が派手で、しょっちゅう「浮気」がバレていたんだとか^^;

枝豆さんの女癖を知るガダルカナル・タカさんは、江口さんに「枝豆はやめとけ。」と忠告したそうですが、江口さんは、「広~い心」を持って枝豆さんを受け入れていたんだとか。

1996年に結婚している2人。

結婚後の枝豆さんは、江口さんに対し、自分の中での優先順位は「1番は北野武、2番は軍団の仲間、3番目がお前」と語っているそうです。

これを聞いた江口さんは、特に嫌な思いをすることなく受け入れたということ。

「出来た嫁さん」ですね~。

普通こんなこと言ったら…と考えるだけで恐ろしいです^^;

江口さんは、枝豆さんのことを「父親以外で初めて尊敬できる人」と語っています。

本当に枝豆さんに惚れ込んでいるんですね~。

確かに、仲間や、身内に枝豆さんのような人が居たら、「頼もしい存在」であることは間違いないと思いますが。

という訳で今回は「つまみ枝豆さんについて」見てきました。

最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!

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