出典：http://www.hochi.co.jp
一茂さんと言えば、「父親」はあの「ミスタープロ野球」こと、「レジェンド長嶋茂雄さん」。
日本を代表する「ボンボン」です！
個人的には、ボンボンと言って誰を想像するかと言われたら、真っ先に「一茂さんの顔」が浮かびます^^;
お酒も入った一茂さんが、どんなトークを展開するのか、非常に楽しみです！
長嶋一茂ボンボンバカ息子伝説や発言は？
「スーパースター」の血を受け継いだ「一茂さん」。自身も父親と同じく「立教大学」に進み、その後ドラフト1位で「ヤクルトスワローズ」に入団した「経歴」を持っています。
そう、一茂さんも、一応「プロ野球選手」だったのです。
一茂さんの「現役時代の成績」も確認して行きましょう！
- 出場試合：384試合
- 通算打率：,210
- 通算安打数：161
- 通算本塁打：18
- 通算打点：82
ちなみに、最高年俸は「推定1,680万円」。
一茂さんの現役時代で、印象に残っている事と言えば、巨人時代、「槙原寛己さん」が「完全試合」を達成した時に、サードを守っていた一茂さんが、いの一番に「槇原さんに抱きついた所」です。
「長嶋一茂と槙原寛己の抱擁の画像」
槙原さんはもちろん、一茂さんもいい表情！
憎めないボンボンです^^;
「長嶋一茂ボンボンバカ息子伝説や発言は？」
そんな一茂さんは、やはり普通の人とは「感覚」が違います。当然ですよね、あの「ミスターの息子」なんですから。
では常人とはちょっと違う、「一茂さんの発言、行動」を少し見ていきましょう！
- 飛行機が揺れて怖くなったら、「揺らさないでください」とCAにお願いすると、揺れを止めてくれると思っていた
- また、CAに頼めば高度を上げて飛んでくれて、高度が上がれば飛行機は安定するとも思っていた
- 「THE」を「とへ」と読んでしまう
- 解説をしている時、野球の神様「川上哲治さん」のことを「カワカミテツジ」と間違って呼んでしまうも、「あ、間違ってました。まぁ、どっちでも良いんですけどね。」と発言
- ヤクルト時代、野村克也監督が行っていたミーティング中、熱心にメモを取っていると思ったら、ずっとノートに「ドラえもん」の絵を描いていた
- プロ入り後、「俺はボールを使うスポーツは苦手なんだ」と発言
- 思うように野球が上達しなくて、「UFOにさらわれて気がついたら野球上手くなってねぇかな～」
- バントの練習をコーチに命じられた一茂さんですが、「くだらない練習。何様のつもりだ」と発言…。（コレはヤバいですね^^;）
現在は「コメンテーター」としても活躍している一茂さん。
そこでも、ちょいちょい「おかしな事」を言って、「炎上騒ぎ」も起こしています^^;
長嶋一茂が遺産や財産放棄の理由は？
ミスターの「長男」である一茂さんですが、以前出演していた番組の中で、「ミスターの財産の相続」を「放棄」していることを明かしています。長嶋家は、一茂さんの他に、「3人の兄妹」がいますが、将来、ミスターに何かがあった時には、「遺産」は他の兄妹たちで「3等分」することが既に決まっているんだとか。
これは凄い話ですね～。
あのミスターが遺すものですから、それはそれは「半端ではない」ハズです。
一茂さんが「財産放棄」をした理由は、簡単で「そういうので揉めたくないから」というもの。
とは言っても、一茂さんにも「家族」が居ますし、中々出来ることではないと思います。
また、他にはこんな「理由」もあるようです。
それは、2007年9月のこと。
ミスターは最愛の妻、「亜希子夫人」を亡くしています。
亜希子さんは、生前、ミスターの「個人事務所」を開き、常に陰で「サポート」をして来た方。
それ以降、ミスターも病に倒れたりもしましたが、身の回りの面倒を見ているのは、「次女」でスポーツキャスターの「三奈さん」。
また三奈さんは、亜希子さんの代わりに、ミスターの個人事務所の「社長」も勤めています。
更に、三奈さんと、一茂さんの奥様は、元々「仲があんまり良くなかった」とも言われていますが、一茂さんが、ミスターの「お宝野球グッズ」を、「勝手にコレクターに売ってしまったこと」も重なり、三奈さんとは完全に関係が「断絶」。
そんな状況のまま、ミスターが亡くなった時の事を考えると、遺産を巡って「骨肉の争い」になることは想像に難しくありません。
一茂さんとしては、そういった状態になることを避けるために、早くから「財産放棄」を選んだのでしょうね。
確かに、「スーパースター長嶋茂雄」の家族たちが、「遺産相続」で揉めているなんて、「ワイドショーのおもちゃ」になるような所は見たくありません。
これは一茂さんの「ファインプレー」！
という訳で今回は「長嶋一茂さんについて」見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます！
