出典：https://snjpn.net
その会見でも、内田さんは「直接指示を出したことはない」と主張。
井上さんは「相手を潰してこい」という言葉は使ったが、「実際に怪我をさせろ」という意味合いでは無かったと答えています。
正直、「もう無理だって！」と思ってしまいました^^;
それにしても、日大アメフト部、「日大フェニックス」は、大学アメフト界では「名門中の名門」。
これまでの「輝かしい歴史」もあります。
今回の件に対して、日大アメフト部の「OB達」は、どの様な意見を持っているのでしょうか？
日大アメフト部OBの声や意見！
まずは、日大のアメフト部「日大フェニックス」の、「あるOBの内田さんに対する声」をまとめていきます。- 実は気が小さい
- 監督の器ではない
- コーチ時代は、篠竹監督（内田さんが監督に就任する前の監督です）がいたから大人しくしていた
- 大学内での地位が上がるに連れ、独裁的な組織運営をするようになった
- 人の上に立ってはいけない人だ
そしてこちらも昔、内田監督の元、日大アメフト部に「所属」していた方の話です。
- 当時は「相手を壊せ」といった直接的な指示はなかった
- ただ「それぐらいの気持ちで行け」などとはよく言われていた
- 体がぶつかりあって、プレーが終わった後に相手の選手が突っかかってきたら、何もせず帰るんじゃなく「お前も一発返せ」と言われた
- よく「気持ちを見せろ」と選手に呼びかけ、根性論の指導が多かった
- 試合に大差で負けている時に、「気合を入れろ」と選手1人の防具の上から突き飛ばしたことはあった
- 僕たちにとっては恩師ですが、今回の件に関しては早く「辞意」を表明してほしかった
- 今後、選手のためにも早く「真実」を明らかにして欲しい
ただ本当に「今回の件」に関しては、問題が大きくなり過ぎてしまいました。
「ラフプレー」を行った宮川選手は、「U-19日本代表」のメンバーにも選ばれるなど、将来があった選手。
その宮川選手は、今現在、競技に復帰することは考えていなし、考えてはいけないと思うと語るほどに「責任を痛感」しています。
1人の教え子の「選手生命」を奪ってしまったのですから、その事をもっと「真剣」に考えてもらいたいと思います。
日大アメフト部OBの有名人にはキムタクの弟も？会長は？
日大アメフト部には「歴史」があり、そのOB達の人数も半端じゃない数がいます。そんなOB会の「会長」なる人物はいるのかも調べてみたのですが、今の所残念ながら情報が見つかりませんでした。
次に、OBの中に「有名人」はいるのか？
早速調べてみると、あの「キムタク」こと、木村拓哉さんの実の「弟」である「木村俊作（きむらしゅんさく）さん」が、日大アメフト部のOBであることが分かりました。
愛称は、「キムサクさん」と言うらしいです。
「木村拓哉の弟で木村俊作の画像」
「木村拓哉の弟で木村俊作の画像」
キムサクさんは、「堀越高等学校」から「日大」に進学。
アメフト部に入部すると、ポジションは「ラインバッカー」として活躍したそうです。
何でも、日大卒業後は、アメフトの名門「アサヒビールシルバースター」に入団。
2003年に開催されたアメフトの「ワールド・カップ」に「日本代表」として出場するほどの選手だったんだとか！
キムサクさん、「凄い」ですね～。
キムサクさんの生年月日は「1979年7月29日」。
という事は、大学に在籍していたのは、「1998年頃」からということになるでしょう。
内田さんは、「1978年」から日大アメフト部の「コーチ」を務め、最初に「監督」に就任したのは「2003年」。
つまり、キムサクさんは、「内田さんから指導を受けていたこと」になります。
内田さんの「指導法」や、「性格」を知っているんですね！
これは是非「コメント」を聞いてみたいところですが、まぁ、それはさすがに「無理」でしょうね^^;
という訳で今回は「日大アメフト部OBの声」について見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます！
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