先月の24日、和歌山県の有名資産家「紀州のドンファン」こと、野崎幸助さんが自宅で亡くなっていたことが判明。
その突然の死については、未だ原因が不明な所がたくさんあり、現在、警察が事件性もあるということで捜査に乗り出しています。
生前、野崎さんは、不動産業や金融業など幅広く事業を展開。
一代で巨万の富を築き上げます。
そんな野崎さんの経営していた会社が、「アプリコ」という名前の会社です。
この「アプリコ」とはどの様な会社なのでしょうか?
アプリコが紀州のドンファンの野崎幸助の会社!
「莫大な資産」を持つ野崎さんの「拠点」となっていたのが、「アプリコ」という会社です。中学校を卒業し、始めは「鉄クズ拾い」から始めたという野崎さん。
そこから「訪問販売」で成功を収めると、「不動産」に「金融業」と次々に事業を拡大していきました。
アプリコから生み出される利益は「膨大」で、そこで稼いだお金を武器に、これまでに「数えきれない美女たちを口説き落としてきた」という野崎さん。
好き勝手に「女性遊び」が出来たのも、「経営がシッカリしていたから」なんでしょうね。
このアプリコという会社なんですが、「様々な業務」を行っており、その中でも「不動産」、そして「金融業」で得る利益が主になっているようです。
確かに一度に動くお金が大きい業種。
その代りに、失敗すれば「その分ダメージも大きくなる」のですが、野崎さんはよっぽど優れた「経営手腕」を持っていたのだと思います。
また、その他の事業としては、「酒類販売業」なども行っていました。
紀州といえば「梅」が有名ですが、「梅干し」の販売にも力を入れていたようですね。
「あれもこれもあの人の会社か~」みたいな人が、田舎を舞台にしたドラマとかによく出てきますが、まさに「地元の名士」というかそんな存在だったのでしょう。
アプリコは現在は廃業届が?
アプリコから出る「利益」はかなりのものだったようですが、野崎さんは自分自身で「何か贅沢な暮らしをする」というよりかは、儲かったお金のほとんどは、「女性のために使っていた」ようです。もちろん、彼の住んでいた自宅は「豪邸」だし、家の中には大変「高価なもの」も飾られていたりしましたが、それらは主に「投資目的」であったそう。
野崎さんにとっては、「仕事」、そして「女性」が生きる糧だったのでしょうね。
そんな野崎さんに巨万の富をもたらした「アプリコ」。
「不動産の会社」としての登録もされていましたが、現在は、野崎さんの急逝によって、「廃業届」が出され、会員名簿から「抹消」されているという情報もありました。
紀州のドンファンこと野崎幸助氏の不動産会社アプリコは廃業届が出され会員名簿から抹消
— ウハウハ (@ultladeep) May 31, 2018
葬儀は30日に田辺市内の斎場で行われたそう
死亡した当日も朝から会社で仕事、夕方に帰宅、夜10時すぎに自宅2階の寝室でソファに座った状態で息絶えていた。
発見者は2月に結婚した妻のS
死因は覚せい剤って… pic.twitter.com/7D7tCDin9P
一部報道では、社長の突然の死によって、社内がバタついている所に、「これからの会社の経営」についての話し合いをしたいと言いに、「今の妻がやって来た」という話も出てきました。
このくらいの「大きな規模の事業」を展開してきた会社ですから、野崎さんを支えてきた「優秀な部下たち」が何人もいるでしょう。
ですので、野崎さんの「急逝」によって、「会社そのものが無くなってしまう」ということは考えづらいです。
ただ、あれだけの「インパクト」がある社長でしたから、その野崎さんを突然失ったということは、「全く別の会社」となってしまう可能性はありそうです。
という訳で今回は「野崎幸助さんの会社アプリコ」について見てきました。
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