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「紀州のドンファン」こと資産家の「野崎幸助さん」の不審死事件が連日大きく報道されていますが、警察による捜査は、日に日に「進展」していって「真相」に近づいていってる印象を受けます。その捜査の中で、事件解決に向けた「重要なカギ」になるかもしれないのが、野崎さんの愛犬「イブちゃん」の存在。
イブちゃんも、野崎さん同様、「不審な亡くなり方」をしています。
しかも野崎さんが亡くなる「直前」に。
野崎さんとイブちゃんの死には「共通点」はあるのでしょうか?
イブちゃんの犬種と死因は野崎と同じ?
イブちゃんは、子供の居なかった野崎さんにとって、まさに「子供代わり」の様な存在でした。一時は、「自分が亡くなったら、遺産は全てイブちゃんに」と考えていたほどです。
野崎さんいわく、「女は裏切るけど、犬は裏切らない」ということで、この言葉も、今聞くと色々と考えさせられます。
そんなイブちゃんの、とっても「可愛らしい画像」がこちら。
「野崎幸助の愛犬でイブちゃんの画像」
「野崎幸助の愛犬でイブちゃんの画像」
「野崎幸助の愛犬でイブちゃんの画像」
イブちゃんの「犬種」も気になりますね。
最初は「パピヨンではないか?」とも言われていたみたいです。
「パピヨンの画像」
う~ん、ちょっと違うような…。
イブちゃんの写真などを見た感じだと、「ダックスフンド」なんじゃないかと思います。
「ミニチュアダックスフンドの画像」
やっぱり、イブちゃんっぽい。
イブちゃんは、野崎さんが亡くなる18日前の「5月6日」に、この世を去っています。
その時の事を振り返ってみると、突然、イブちゃんの様子に「異変」が見られたため、かかりつけの「獣医」の元へと向かう車の中で、野崎さんの胸に抱かれたまま、「もがき苦しんで亡くなった」ということ。
イブちゃんの死因についてですが、医師には「老衰」だと言われたそうです。
しかし、その最期が「異常なもの」だったことを不審に思っていた野崎さんは、家政婦に向かって「餌に何か入れただろ!」と詰め寄る場面もあったといいます。
野崎さん、この時に「何か感じること」は無かったのでしょうか?
それとも「イブちゃんを失った悲しみ」の方が大きく、詳しく捜査することをためらったのか。
「事件性」があるとなると、イブちゃんの遺体が「司法解剖」と考えたのかもしれません。
イブちゃんの年齢は?可哀想に掘り起こし?
イブちゃんは亡くなった後、野崎さんの「自宅の庭」に「埋葬」されていました。しかし警察は、野崎さんの死と、イブちゃんの死に「関連性」がないかを詳しく調べるために、7日、イブちゃんの亡骸を「掘り起こしています」。
野崎さんの死因は、「急性覚⚫剤中毒」と発表されていますが、警察はイブちゃんも「何らかの薬が盛られていたのかもしれない」と考えているのでしょうか?
それとも、野崎さんが何者かに薬を飲まされたと考えていて、イブちゃんは、「野崎さんに薬を飲ませる前の実験台として使われた」と考えているのかも。
いずれにしても、その亡くなり方、そして命を失った後も、「埋葬されていたのを掘り起こされてしまう」という、本当に「かわいそうなイブちゃん」。
野崎さんがイブちゃんを飼いだしたのは「2003年」からだと報じられていました。
一説には、イブちゃんの年齢は「18歳」だったとも言われていますが、これは人間に換算すると「90歳」くらいということになります。
警察の調べで、イブちゃんの体から「薬物反応」が出た場合、野崎さんの件との「関連性」が高まり、野崎さんも「何者かによって薬を盛られていた可能性」が高まってきます。
となると、野崎さんの「無念」を、愛犬イブちゃんが「晴らすこと」になるかもしれません。
今後の警察の発表を待ちたいですね。
という訳で今回は「イブちゃんの犬種や年齢について」見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!