いよいよ開幕が迫ってきた「ワールドカップ・ロシア大会」。
我らが日本代表チームは、「予選リーグH組」に入りました。
他の国のチームを見ていくと、「コロンビア」「セネガル」「ポーランド」と、いずれも「格上」のチームとの対戦になります。
予選から「厳しい戦い」が続くことが予想されますが、これでこそ「ワールド・カップ」ですね!
そんな「タフなリーグ」を戦う日本代表の中にあって、欠かすことの出来ない戦力となっているのが、「柴崎岳選手」。
「中盤の要」としての期待が高まります。
しかも「イケメン」で、今夏には女優の「真野恵里菜さん」と「結婚」を発表するのではないかとも言われている注目の「モテメン」です。
柴崎岳の実家の家族構成は父親と母親と兄?
現在は「スペイン」の一部リーグ「ヘタフェCF」に所属している「柴崎選手」。いや~、最初にスペインに移籍した時には、「環境の変化」もあってか、かなり「体調面」もおかしくなってしまい心配していたのですが、しっかりと「アジャスト」してきました。
流石です!
そんな「一回り逞しくなって」日本代表に帰ってきた柴崎選手の「家族構成」はどうなっているのでしょうか?
「柴崎岳の家族構成で両親は?」
早速調べていくと、「両親」と兄弟は「兄」が「2人」の「5人家族」だということ。それでは柴崎選手の「父親」から見ていきましょう!
柴崎選手の父親は、名前が「柴崎忠雄さん」といい、年齢なんですが「36歳」の時に柴崎選手が誕生したということなので、現在は「62歳」(柴崎選手が現在26歳なので)くらいになっています。
忠雄さんがサッカーをしていたという情報は無かったのですが、元々「サッカー好き」ではあったようで、よく「妻」と「サッカー観戦」に出かけていたそうです。
その忠雄さんの「妻」、つまり柴崎選手の「母親」ですが、名前は「柴崎美佐子さん」。
年齢は、忠雄さんの「6歳下」ということですので、現在は「56歳」くらい。
美佐子さんは、柴崎選手の記憶だと、「学生時代のサッカーの試合の時に応援に来なかった事がない」というほど、毎試合「息子の応援」に駆けつけていたそう。
しかも「料理上手」と言うので、かなり「優しい」、「息子想いなお母さん」のようですね!
柴崎選手が「サッカーを始めるキッカケ」ですが、父親の忠雄さんが、柴崎選手が「小学校1年生」だった時に、「地元のフットサルチーム」に連れて行ったことだったそう。
この頃はまさか息子が日本を代表する選手になるとは思いもしなかったでしょうね^^;
柴崎選手は「小学校6年生」の頃には、既にサッカーの才能が開花していて、名門の「青森山田中学校」から「サッカー特待生」として来ないかという話があったようです。
しかしこの誘いは最初、忠雄さんが「断ったんだとか」。
その理由についてですが「2つ」あるそうで、まずは「まだ幼い子供を親元から離すことに抵抗があった」という事と、もう1つは「(柴崎選手の)兄が青森山田のライバル校に通っていたから」というもの。
それでも、柴崎選手の「意志」は固かったようで、最終的には忠雄さんを「了解」を得て、「青森山田」に「進学」を果たしています。
「柴崎岳の家族構成で兄弟は?」
そう柴崎選手にはお兄さんが「2人」いて、いずれも「サッカー」をしていたそうです。年齢は、柴崎選手から見て、長男とは「9歳違い」、次男とは「3歳違い」。
サッカーの基本的なプレーに関しては、「長男」から教わったそうですね~。
そして長男から教わった事を、次男相手に「マッチアップ」して、技術を磨いていたんだとか!
さすがに、子供の頃の「9歳差」となると、練習相手にはなりませんからね。
柴崎選手の最初のライバルは「次男」の方だったのかもしれません。
この2人の兄についてですが、いずれも「プロの選手」にはなれなかったものの、現在も「青森県内のサッカーチームで指導をしている」という情報がありました。
とことん「サッカー3兄弟」ですね~。
柴崎岳の高校時代や中学は地元?
出身は、「青森県上北郡野辺地町」の柴崎選手。サッカーを始めた時に、最初に所属したチームは、「野辺地SSS」という「地元のチーム」でした。
小学校6年生の頃には、県大会で「優勝」するなど、県内に既に「その名を轟かせていた柴崎選手」。
地元青森県のサッカー強豪校、「青森山田高校サッカー部」の「黒田剛監督」には、この頃から「注目」されていたそうです。
黒田監督が、柴崎選手のプレーを始めて見た時の印象ですが、「1人だけ次元が違った。小学生なのにあれだけ周りが見えていて、プレーに変化をつけることが出来るなんて」と、衝撃を受けたそうです。
やっぱり「世界で活躍するプレイヤー」になる人は、この頃から違うんですね^^;
父親の反対を押し切り、中学校から「青森山田」に入学した柴崎選手。
中学生時代は、3年生の時にレギュラーとして、「全国中学校サッカー大会」でチームを「準優勝」に導いています。
そして「高校」に進むと、なんと「1年生」から、チームの「司令塔」に抜擢。
背番号は「10番」を背負っています。
「柴崎岳の高校時代の画像」
「柴崎岳の高校時代の画像」
「柴崎岳の高校時代の画像」
「柴崎岳の高校時代の画像」
こりゃ~相当「モテた」でしょうね!
この頃からすでに、「将来はアイドルと結婚出来そうなオーラ」が出ています^^;
柴崎選手は高校時代、2年生の時には「ボランチ」としてチームをまとめ、2009年の「第88階全国高等学校サッカー選手権大会」で「準優勝」を収めているのですが、この時の活躍が認められ、大会後、まだ「高校2年生」ながら、プロの「鹿島アントラーズ」と「仮契約」を結んでいます。
そして2011年の1月19日には、アントラーズと「正式に契約」を交わし、プロ生活を「スタート」させました。
こうしてみてみると、柴崎選手は、サッカーの「エリート中のエリート」なんですね!
という訳で今回は「柴崎岳選手の実家の家族構成についてなど」を見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!