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ワールドカップで初めて南米の国相手に「勝利」した日本代表!これで一気に「グループリーグ突破」への光が見えてきました。
この一戦で、貴重な勝ち越し点を「アシスト」したのが、「本田圭佑選手」。
本田選手に関しては、その「起用法」などを巡り「賛否両論」がありましたが、色んな意味で矢面に立ちながら、最終的には「決勝点」のお膳立てをしたのですから、やっぱり何かを持っているなという感じがします。
そんな本田選手が、コロンビア戦後のインタビューに「英語」で応じている映像が流れていました。
さすがワールドワイドな男、出身はEarthの「ケイスケホンダ」です。
コロンビア戦で本田圭佑が英語でインタビュー!理由や意味は?
これ以上ないスタートを切った「日本代表チーム」。各報道番組でもかなり大きく扱われていて、まさに「お祭り騒ぎ」になっています。
まだ「1勝」しただけという見方もありますが、とりあえず喜べる時には喜びましょう^^;
そんなニュース番組を見ていると、選手たちの「インタビュー映像」が流れて来るのですが、そこで本田選手は「英語」で受け答えをしていました。
本田選手が「英語」で語っていた「内容」をまとめていくとこんな感じに。
- (コロンビアに対して)約80分間、11対10で戦うというアドバンテージがあった
- そのアドバンテージを上手く活かすことが出来て試合に勝てて嬉しい
世界のメディアから見ると、日本代表選手といえば「本田選手」、ということになるのでしょうか?
本田選手は今季、「メキシコ・リーグ」に所属している「パチューカ」に籍を置いていました。
コロンビアも南米の国のチームですし、やはり中南米の方でも「知名度の高い選手」として注目されていたのでしょう。
また、コロンビアの選手の中には、本田選手が「ACミラン」にいた同時期に、在籍をしていた選手もいました。
そういった意味で、相手チームであるコロンビアに対して「敬意を払うこと」も忘れなかったのでしょうね!
コロンビア戦で本田圭佑が英語でインタビューが怖い?
もちろん他の選手同様に日本のマスコミに向けて、「日本語」でもインタビューに答えている本田選手。
しかし、その「内容」を見てみると、何か、かなり「悲壮感」が溢れている雰囲気になっていました。
こちらも簡単にまとめていきます。
- 結果として勝利を収めることが出来たことには満足
- 一方で内容に関しては、納得が行っていない
- 数的有利のアドバンテージを活かすことが出来たとは言えない出来だった
- 欲を言えば、自分自身が決勝点を決めるような活躍をしたかった
- 結果を出し続けないと評価されない
- この1勝がそこまで大きいとは思っていない
- あくまでここからが大事
やはりトップ下のポジションを「香川選手」に奪われ、先発メンバーから外れてしまったことに対する「自分への不甲斐なさ」の様な気持ちもあるのでしょう。
この本田選手のインタビューに関しては、こんな声も聞かれてきました。
- 本田だけ不満そう
- 本田のインタビュー酷すぎ
- なんで本田のインタビューだけお通夜状態なの
- 本田圭佑らしい
- 本田は正しい。あえて、チームを思って言っている
- 本田カックイイー
インタビュー映像を見る限り、「通常運転の本田選手だな~」という印象を受けました。
でも心の中では、「最高のスタート」を切った現在のチーム状況を喜んでいないはずがありません。
まだまだ「厳しく長い戦い」は始まったばかりですし、これから先も、本田選手、そしてこの試合では出番のなかった選手たちの力が「必要」になってくる時が必ずやってくるでしょう。
何はともあれ、そんな「ワクワクする戦い」が続いているということが嬉しいです!
という訳で今回は「コロンビア戦で本田圭佑が英語でインタビュー!怖い理由は意味は?」について見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!