現在開催中の「ワールドカップ・ロシア大会」で、まさかの「予選リーグ敗退」の危機を迎えている「アルゼンチン代表」。
アルゼンチン代表には、世界的なスーパースターの「リオネル・メッシ選手」がいますが、こんな所で彼が消えてしまうのは少々寂しいです。
そんなメッシ選手、いつの頃からか「タトゥー」が物凄いことになっていますね^^;
更に「髭」も蓄えていて、かなり「ワイルド」な風貌になっています。
メッシはタトゥーをなぜ?理由やいつから?
海外のサッカー選手を見ていると、そのほとんどの方に入っていると言っても過言では無い「タトゥー」。メッシ選手も、いつの頃からか「全身」にタトゥーを施すようになりました。
その「理由」や、タトゥーを入れ始めた「時期」について調べていきます!
メッシ選手が「初めて」タトゥーを入れたのは、2010年3月のこと。
左肩の後ろに自身の母親である「セリアさん」の顔を入れています。
この時、メッシ選手にタトゥーを施したアーティストの方は、ブラジルの「ダニエウ・アウヴェス選手」や、フランスの「エリック・アビダル選手」などもクライアントに持つ方だったということで、サッカー選手の間ではかなり有名な「タトゥーアーティスト」なのでしょう。
その後は暫くタトゥーを入れることは無かったメッシ選手。
新たなタトゥーを彫り出したのは、2012年11月に誕生した第一子の「チアゴくん」の存在が大きいようです。
メッシ選手は、チアゴくんの誕生から約半年後、母国のアルゼンチンに一時帰国すると、「左足」のふくらはぎに「息子の名前」と、「両手」をかたどったタトゥーを入れています。
メッシ選手の左足といえば、世界中からの「視線」が注がれる場所です。
それ以降、メッシ選手のタトゥーへの「傾倒」がスピードアップ。
左足に入れた息子の名前部分のデザインがあまり気に入らなかったのか、「修正」し、その部分を覆うように「ハート」と「羽」を追加。
更には、左足のスネにも「ボール」、「剣」、自身の「背番号10」をかたどったタトゥーを彫っています。
メッシはタトゥーをなぜ腕や足に入れた?画像は?
一度入れだしたら止まらないのか、メッシ選手、今度は右腕の上腕部にも「イエス・キリストの顔」、更に右上の前腕部にも「花」と「盾」をかたどった模様の「タトゥー」を入れています。近年のメッシ選手のタトゥーの「増加」を見ていると、そのうちあの「デビット・ベッカムさん」の様に、全身ほとんどにタトゥーを施すのではないかという気さえしてきます。
「メッシのタトゥーの画像」
「メッシのタトゥーの画像」
「メッシのタトゥーの画像」
「メッシのタトゥーの画像」
「メッシのタトゥーの画像」
メッシ選手がここまでタトゥーに対して「情熱」を燃やしているのは、ブラジル代表の「ネイマール選手」の影響も大きいと言われています。
ネイマール選手は一時期、「バルセロナ」に加入し、メッシ選手の「同僚」となりましたが、この時、メッシ選手を「兄」のように慕っていました。
そのネイマール選手が、定期的に「タトゥー」を入れていたことにメッシ選手が「影響」されたのではないかとも一部では言われているようですね。
メッシ選手が入れているタトゥーを見ていくと、「家族」や信仰する「宗教」、そして「サッカー」など、自身の人生において大切な「意味」を持つものばかり。
まさにメッシ選手の「内面」を映すものとして施されています。
個人的には正直、メッシ選手にはタトゥーって「あまり似合わない」様な気もするのですが^^;
ま、本人が納得して、気に入って入れているので、周りの人が何を言っても彼には関係ないのでしょう。
今後どんなデザインが「追加」されていくことになるのか?
メッシ選手の終わりなき旅はまだまだ続きそうです。
という訳で今回は「メッシはタトゥーをなぜ?理由やいつから腕や足に入れた?画像は?」について見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!