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堀江さんは、「学校教育を壊す(ディスラプトし再構築する)」という自身の発言から、今回の「民間の教育機関の立ち上げ」に動きました。
その高校の名前は「ゼロ高等学院」、通称は「ゼロ高」。
「10月」には開校するということで、これは注目が集まりそうです。
堀江貴文のゼロ高校の入学方法や学費と定員は?
堀江さんが開校する「ゼロ高」。その目的は、「世の中に必要とされる人を作ること」。
最先端の学びや、気づき、きっかけを、まだ「柔軟な頭」を持つ頃から植え付けていきたいと考えているようです。
尚、座学は行わず、「実学」を重視し、学校を作っていくということ。
「座学よりも行動したやつが一番強い。何も分からないけれど、とりあえず行動するやつが得している」
これは堀江さんの言葉なのですが、彼が言うと妙な「説得力」があります。
あの「行動力」はやっぱり凄いですからね^^;
そして気になる「ゼロ高」への「入学方法」ですが、「対象者」がこちら。
- 高校を卒業していない人
- 全国に住んでいる人
学費の「内訳」は、ゼロ高「1,080,000円」、鹿島山北高等学校「299,668円」(※就学支援金適用時)
「ゼロ高等学院のHP」
こちらのウェブサイトから「エントリー」が可能で、既に募集は始まっています。
入学前に「面談」を行い、必要書類を提出、というのが入学までの流れ。
自分が対象者だったら、ちょっと興味が湧くんだろうな~と思いました。
また、既存の通信制高校である「鹿島山北高等学校」と「教育提携」を結び、高校に通いながらも、あらゆる「社会活動」に参加することが可能。
もちろん、通信制高校として、「高校卒業」の資格も取得出来ます。
堀江貴文のゼロ高校の豪華講師陣は誰?
堀江さんが開校する「ゼロ高」。その魅力は、やはり彼の持つ豪華な「ネットワーク」にあるのではないでしょうか。
ゼロ高の生徒には、堀江さんが持つ「コネクション」をフルに活用することが可能に。
具体的には、他ジャンルに渡る分野の「第一線」で活躍する「プロフェッショナル」たちから、最先端の「技術」、そして「知識」を学ぶことになります。
例を上げていくと、堀江さんの大きな夢でもあった「宇宙ロケットの開発・発射」、更には「和牛の生産・販売」、「寿司職人になるための技術や経営」、「ファッション」、「エンジニアリング」といった分野まで。
また、静岡県での「村作り」、全国での「シェアオフィス作り」にも参加出来るということ。
集まってくる学生たちもきっと「様々な志」を持っていると思います。
そんな志を持った学生たちですから、ここでの「出会い」はきっと、これからの人生において「貴重な財産」になりそうですね。
そして、ゼロ高を支えていく人たちがまた「豪華な顔ぶれ」。
ゼロ高の「顧問」を務めるのは、元マイクロソフト社長の「成毛眞さん」、漫画「ドラゴン桜」や「宇宙兄弟」の編集を担当した「佐渡島庸平さん」、モテクリエイターの「菅本裕子さん(ゆうこす)」、そして「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を書いた「坪田信貴さん(坪田塾塾長)」などなど。
きっと学生たちの「意見」なども反映させ、これから更に、「他ジャンルの講師陣」も参加してきそうです。
自分の持っている知識、経験を惜しみなく、これからの国を支えていくであろう「若い世代に伝えたい」と考えている成功者たちは多いでしょうからね!
「ゼロ高」のこれからの展開にも注目していきたいなと思います。
という訳で今回は「堀江貴文のゼロ高校の入学方法や学費と定員は?豪華講師陣は誰?」について見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!