今年の5月に、木村拓哉さんと工藤静香さんの次女「KōKI(コウキ)さん」が、「モデル」として鮮烈なデビューを飾り大きな話題を集めましたね。
KōKIさんが、これからどの様な活動をして行くのかにも注目が集まっていますが、木村家にはもう一人、「娘」がいます。
それが、KōKIさんの2歳年上の姉「心美さん」。
とっても「仲の良い姉妹」と言われている2人ですが、妹の「モデルデビュー」を受けて、姉の心美さんも「芸能界を目指す可能性」はあるのでしょうか?
木村拓哉の長女(心美)がデビューしない理由は?
モデルデビューした「KōKIさん」。「ELLE JAPON」の表紙を飾り、自身の「Instagram」を開設すると、あっという間に「フォロワーの数」を増やしています。
そして彼女が何かを投稿するたびに、ネットニュースになるなど、さすがの「注目度の高さ」。
何と言っても、KōKIさんの「顔の作り」、「表情」などが父親である「木村さんの若い頃」にソックリ!
「KōKIの画像」
女の子は父親に似るとは良く言いますが、これはまさに「瓜二つ」。
そんなKōKIさんの「姉」で、木村家の「長女」になるのが、「心美さん」。
「木村心美の画像」
心美さんは、2001年5月17日生まれの「17歳」。
「小さい頃の写真」を見てみると、心美さんは、「工藤さん寄りの顔をしているな~」という印象です。
現在は、都内の「私立高校」に通う「高校生」になっています。
そんな心美さんも、妹のKōKIさんに負けず劣らずの「才女」だと言われ、幼少期からアメリカンスクールに通い、「英語」や「フランス語」に堪能。
更に「ピアノ」、「バイオリン」などを小さい頃から学び、特に「フルート」の腕前はコンクールで何度も賞を受賞するほどだとも言われています。
将来は本格的に「音楽の道」に進むことを視野に入れ、音楽家を目指す人にとっては「名門校」である今の高校に入学したそうです。
一時期は、ヨーロッパへの「音楽留学」を考えていたという話も出ていましたから、心美さんは本当に「音楽の道」でプロになることを目指しているのかもしれませんね。
木村拓哉の長女(心美)の将来はフルートで?
そう考えると、今の所、心美さんが「芸能界デビュー」し、モデル、もしくはタレントになり、KōKIさんと共に「木村姉妹」として活躍するという可能性は低そうです。KōKIさんの「モデルデビュー」に関しても、父親である木村さんは最初、「賛成ではなかった」と言われています。
次女に続き、長女まで立て続けにデビューとなったら、更に「気苦労」が増えてしまうかもしれませんからね^^;
では心美さんの「これから」についてを、少し「予想」してみます。
まずは現在通っているとされる「桐朋女子高等学校音楽科」を卒業したら、そのまま「桐朋学園大学音楽学部」に進むことが考えられます。
その先は、同大学の「大学院」に進むのか、それともかねてより噂のあった「海外留学」をして、「海外の大学」へ行き、音楽の腕を磨くことも十分にあり得るでしょう。
ちなみに、あの毒舌ヴァイオリニストの「高嶋ちさ子さん」も、「桐朋女子高等学校」に通っていて、その後は「桐朋学園大学」を卒業すると、アメリカの「イエール大学音楽学部大学院」へと進み、最初はアメリカのマイアミのオーケストラに入団し「プロ音楽家」としての活動をスタートさせています。
心美さんが自身の進路について、どの様な「希望」を持っているかは分かりませんが、やはり音楽の名門校に進んでいるということを考えると、「プロの音楽家」を第一に目指しているのは間違いないのではないかと思います。
そしてモデルデビューしたKōKIさんを見ていても、木村家は「海外志向」が強いです。
となると心美さんは、「海外で音楽家として活躍する日」を夢見ているのではないかという気がします。
そんな心美さんの夢が現実のものになった時には、KōKIさんのデビューの時の様に、今度は「木村心美」という名前が大きくクローズアップされるのかもしれませんね。
それにしても楽しみな「姉妹」です。
という訳で今回は「木村拓哉の長女(心美)がデビューしない理由は?将来はフルートで?」について見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!