テレビ朝日の顔とも言える報道番組「報道ステーション」が、今度の「10月」から大幅に「リニューアル」します。
その「目玉」とも言えるのが、元テレビ朝日アナウンサーで、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの「内村光良さん」の「妻」である「徳永有美さん」の起用。
徳永さんは、同番組に「13年ぶり」の「復帰」となります。
ここで単純に「疑問」なんですが、今なぜ、徳永さんが「報道ステーションに帰ってくること」になったのでしょうか?
もちろん、その本当の所の「裏事情」は分かりませんが、徳永さん復帰の「理由」について考えてみたいと思います!
徳永有美は報ステになぜ?
徳永さんは、今度の「10月」から、報道ステーションの「月曜から木曜日」までのキャスターを務めます。これは、引き続き「キャスター」を務める、テレビ朝日の「富川悠太アナウンサー」と共に、番組のメインになるということ。
今現在は、「小川彩佳さん(テレビ朝日アナウンサー)」が座っている席に、徳永さんが座るんですね。
今回の報ステ復帰について、徳永さんはこのような「コメント」を発表。
「身の引き締まる思いです。かつて自分を育てていただいた番組で、スタッフの皆さんと共に再び挑戦できることに感謝し、一日入魂、全力で頑張ります」
やる気満々です。
過去、徳永さんが報道ステーションに出演していたのは、2004年4月から2005年4月までの「1年間」。
この時は、月曜から木曜日までの「スポーツコーナー」を担当していました。
テレビ朝日のアナウンサーだった頃の徳永さんは、元々学生時代に「陸上部」に所属していた経験を活かし、「スポーツ関連番組」や、「コーナー」を任されることが多かったですね。
しかし今回は、メインのキャスターとなるため、「政治」や「経済」といった、幅広い分野の知識も必要になってきます。
また、番組の「視聴率」が下がったり、評判が悪かったりすれば、徳永さんに対する「厳しい声」も出てくることになるでしょう。
これは本人にとっても「大きなプレッシャー」になると思います。
夫である内村さんは、現在もテレビの世界で「絶好調」。
正直、徳永さんがこれほどのプレッシャーを背負い、報道ステーションのキャスターを務める必要性ってあるのかな?
とも思いますが、徳永さんの意気込みを見ると、やはり「チャレンジしたい!」という気持ちが強かったのでしょうね。
徳永さんは、2005年3月25日に内村さんとの「結婚」を発表すると、その年の4月8日付でテレビ朝日を「退社」。
内村さんとの結婚は、徳永さんにとっては「再婚」となります。
それも徳永さんが前の夫と「夫婦関係」にあった時に、内村さんとの「交際」が始まっているので、いわゆる「不倫略奪婚」。
しかも、徳永さんの「元夫」は、「テレビ朝日の社員」でした。
結果的に、テレビ朝日の社員だった夫を捨て、内村さんと結婚したことで、「会社には居られなくなってしまった」のでは、という声も囁かれていましたね。
徳永有美の復帰理由は?現在の激太りしてる画像は?
内村さんとの結婚後、「3人の子供」を出産するなど、ほぼ、家庭に専念してきた徳永さん。しかし昨年、AbemaTVの「AbemaNewsチャンネル」で、「けやきヒル’s NEWS」のキャスターを務めます。
ご存知の通り、AbemaTVは、「テレビ朝日」が中心となり「出資」を行っていて、その番組作りには、「テレビ朝日関係者」が「多数」います。
そこから声がかかったということは、徳永さんは、テレビ朝日を「退職」しましたが、スタッフたちとは「良好な関係」を築き、現在まで続けていたのでしょう。
そして「けやきヒル’s NEWS」での徳永さんの仕事ぶりを見て、報道ステーションの関係者が、「是非もう一度、徳永さんと仕事がしたい!」となり、今回のオファーに繋がったのだと思います。
オファーを受けた徳永さん的にも、テレビ朝日を退社した時には、きっと「色々な思い」があったのでしょう。
もちろん、「迷惑」をかけたという気持ちも強かったと思います。
そこで、自分を必要としてくれるなら、その期待に答えたい、「恩返し」をしたい、という考えになったのが、報道ステーションのキャスター就任を決めた「理由」なのではないでしょうか。
内村さんも、相当理解のある夫ですね~。
最後に、現在の徳永さんについて、「激太り」しているという「噂」もありました。
しかし、昨年の「けやきヒル’s NEWS」に出演していた時の徳永さんを見てみると、激太りどころか、以前よりも「細くなっている」印象です。
この辺りはさすがですね!
報道ステーションの「復帰時」には、更に「気合い」が入っていると思うので、もっと色々と「仕上げてくるんじゃないか?」と思っています^^;
ということで今回は「徳永有美は報ステになぜ?復帰理由は?現在の激太りしてる画像は?」について見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!