引用：https://twitter.com
更に宮川選手は、体操協会の「強化本部長」である「塚原千恵子さん」に「これからも家族とともに先生（速水コーチ」）を信頼し、一緒にやっていきます。」と伝えたそうです。
この発言に、塚原千恵子さんは「家族でどうかしている。宗教みたいだ」と宮川選手に対して、終始「高圧的な態度」を見せたということ。
今年の「10月」から「ドーハ」で開催される「世界選手権」までは、もう時間はそんなにありません。
今回の騒動はどの様な「決着」を見せるのでしょうか？
宮川紗江の家族は父親と母親と弟で実家や出身は？
体操協会を「告発」した宮川選手。これは「相当な覚悟」を持っての発言でしょう。
そんな「勇気」ある告発を行った宮川選手について、今回は「家族」を中心に見ていきたいと思います。
まずは宮川選手の「簡単なプロフィール」から！
「宮川紗江のプロフィールは？」
- 生年月日：1999年9月10日（18歳）
- 身長：150cm
- 体重：45kg
- 足のサイズ：22,5cm
- 出身地：東京都西東京市
- 学歴：西東京市立保谷第一小学校→西東京市立青嵐中学校→西武台高校
- 得意種目：床・跳馬
- 所属：セインツ体操クラブ→（株）Rainbow→無所属
「2歳」って凄いですね^^;
そして「小学校2年生」の時に行われていた「北京オリンピック」での「内村航平選手」の演技を見て「自分もいつか、あの舞台に立つ！」という気持ちを強く持つようになったそうです。
確かに「北京」だけではないですが「オリンピック」で見せる内村選手の「演技」には、人を惹き付ける何かがあります。
「宮川紗江の家族は父親と母親と弟で実家は？」
小学校の「低学年」の時から「オリンピック」の舞台を夢見ていた宮川選手。今回「暴力行為」があったという「速水コーチ」とは、2010年から「二人三脚」で練習を行ってきたそうです。
まさに、今の、「世界で戦う体操選手」としての彼女を作った存在と言えるでしょう。
そして、そんな彼女を近くで支えてきたのは「家族」。
そこで宮川選手の「家族」や「実家」での「エピソード」なんかも探してみたのですが、残念ながら、あまり情報は出てきませんでした。
少ない情報の中から出てきたのが、宮川選手の「家族構成」。
宮川選手は「父親」と「母親」そして「弟」の「4人家族」であるということ。
それぞれの「名前」や「職業」「年齢」などについては公表されていません。
何か分かりましたら、また追記していきたいと思います。
宮川紗江の両親は体操関係者？
ほとんど情報が出てこなかった、宮川選手の「家族」について、ちょっと色々と「推測」していきましょう。宮川選手が「体操」を始めたのは「2歳」の頃から。
これは「両親」の影響も大きかったんではないかと思います。
普通に考えて「2才児」が、自分の意思で「わたし、たいそうがやりたい」とは言わないはずですからね^^;
このことから、宮川選手の「両親」のどちらか、もしくは両方が、昔「体操」をやっていた可能性が高いのではないでしょうか？
ただ「オリンピック」や「世界選手権」に出場するような「有名選手」とかでしたら、きっと名前が出てくるハズ。
なので「学生時代」に体操をやっていて「オリンピック出場」などの夢を持っていたが叶えられず、その夢を「子供」に託した。
そんなパターンも考えられます。
となると、宮川選手の「姉弟」である「弟」も、もしかしたら小さい頃から「体操」をやっていたのかもしれませんね。
幼い頃から「両親の大きな期待」に答えてきた宮川選手。
その「実績」は目を見張るものがあります。
宮川選手が、これまでに残してきた輝かしい「成績」がこちら！
- 2013年8月：全日本ジュニア体操選手権大会「総合8位」
- 2014年4月：アジア体操競技選手権「個人3位」
- 2014年5月：全日本体操「個人総合10位」
- 2014年6月：NHK杯体操選手権「個人7位」
- 2015年10月：世界選手権出場
- 2016年8月：リオ・オリンピック出場
種目別ではいずれも「予選敗退」となってしまいましたが「団体」では「4位入賞」のメンバーの「1人」になりました。
そして、次の2020年「東京オリンピック」の頃には、年齢的にも「一番いい時期」を迎えています。
早くこの問題が解決し、一日も早く「練習のみに集中出来るような環境づくり」がされるといいですね。
という訳で今回は「宮川紗江の家族は父親と母親と弟で実家や出身は？両親は体操関係者？」について見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます！
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