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大坂選手引用:https://machablo.com

8日に行われた、テニスの「4大大会(グランドスラム)」の1つ「全米オープン」で見事に「セレーナ・ウィリアムス選手」を下し「初優勝」を飾った「大坂なおみ選手」。

これまで「日本人女子選手」が越えられなかった、というか「チャレンジする機会」さえも無かった壁をあっさりと突破。

歴史を変える選手というのは、こういう時に必ず「勝利」を収めるものなんですね!

そんな、大坂選手が成し遂げた「快挙」は「海外」では「どの様な反応」をされているのでしょうか?

今回はその「言葉」を集めていきたいと思います!

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大坂なおみへの海外の反応を集めてみた!

それでは早速、大坂選手の「全米オープン制覇」に寄せられた「海外のテニスファンたちの声」を見ていきましょう!
  • 「ナオミ・オオサカ」の「誠実さ」と「謙虚さ」に、世界中の人が感動したはず。素晴らしい未来が待っていることを願ってる。「グランドスラム制覇」本当におめでとう(アメリカ)
  • 「ナオミ」胸を張ってくれ!君は間違いなく「勝者」にふさわしいのだから!(イギリス)
  • 彼女は、観客からの応援を受けていなかったのにも関わらず、それでも観客に対しての「感謝の気持ち」を口にした。この日本人プレイヤーは、完全に「勝者」だった(パキスタン)
  • 「表彰式」の映像を見てると「涙」が出てきちゃう(アメリカ)
  • 「ナオミ」は「勝利」に値したし「セリーナ」も潔かった。この試合を壊したのは「大会主催者」だと思う。いずれにしても、どの試合も本当に面白いものだった!(アメリカ)
  • 「セリーナ」は「ナオミ」に謝った方がいい。「スポーツマンシップ」に欠けてた!「ナオミ」は本当に凄い試合をしてたし「勝利」は当然。これからもずっとあなたのことを応援します!(アメリカ)
  • 観客が「最悪」だった。いい歳してみっともない。それよりも、おめでとう「ナオミ」!誰もあなたから「トロフィー」を奪うことは出来ない。あなたは「テニス界の未来」そのもの(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
  • 「ナオミ」は僕たち「ハイチ人」と「日本人」を「誇らしく」思わせてくれた。そして僕らも君のことを「誇り」に思うよ!(ハイチ)
  • 「謙虚な振る舞い」を見て、今まで以上に好きになった!おめでとう、ナオミ!(アメリカ)
  • 「ナオミ」が勝ったのに、ジャーナリストたちは「セリーナ」ばかりに質問している。なんておかしな国なんだアメリカは…(国籍不明)
  • だから「アメリカ人」はメディアが「大嫌い」なんだ。メディアは間違いなく「一般国民」にとって「一番の敵」だから(アメリカ)
  • さすが「日本人」だと思わせられる「謙虚さ」と「礼儀正しさ」だった。それに引き換え、観客達のあの態度は何なんだ。「恥ずかしい気持ち」でいっぱいだ。ただ、表彰式での「セリーナ」の「振る舞い」を見てもなお、彼女を「批判」している人たちは間違っていると思う(アメリカ)
  • 「セリーナ」は強すぎて「負けた後」の振る舞い方を知らないんだ。今日の彼女、そして言うまでもなく「観客」も「残念」だった(国籍不明)
  • 彼女の両親は「偉大なチャンピオン」を育て上げましたね!(アメリカ)
  • 「アジア人」として、本当に誇らしい!(タイ)
  • あの「日本人女性」は、異常なほど礼儀正しく「威厳」を持って収めた。でもあの場にいるのは怖かっただろうな…(メキシコ)
  • 「ナオミ」は「史上最も謙虚で礼儀正しいアスリート」の1人。彼女の両親は間違いなく誇らしいだろうね(国籍不明)
  • 観客があまりにも「無礼」過ぎる。「ウィンブルドン」だったら、あんな事は絶対に起きない(アルゼンチン)
  • 今、日本は「自然災害」が続いて大変な状況にあるから、彼女の優勝が「日本中に力を与えること」になればいいな~(香港)
  • 「ナオミ」が「セリーナ」に「優雅さ」と「謙虚さ」の大切さをレッスンした。日本人だったら、海外からのゲストに「ブーイング」したり「無礼な態度」を取ることは絶対に無いだろうと思う。ニューヨーカーは、もっと「品位」を大事にしよう!(ニュージーランド)
  • 「ナオミ」おめでとう!「最高のパフォーマンス」だった。あなたはテニス界の未来です!(ベネズエラ)
  • 「日本全体」にとっても喜ばしい勝利だね。おめでとう!(パキスタン)
  • 「謙虚」という言葉の意味を「ナオミ」が教えてくれた。観客もどうか、彼女から学んでください(アメリカ)
  • 「ナオミ」は「グランドスラム」だけではなく、その「礼儀正しい振る舞い」で俺の心も勝ち取った!(国籍不明)
  • やったー!「日本人」が「グランドスラム」を制覇して嬉しい!オオサカ選手、おめでとうございます!(シンガポール)
  • 勝者が「あんな複雑な心境」にならなくちゃいけないなんて…(国籍不明)
  • ここ数年「オオサカ選手」を応援してきたけど、この「グランドスラム制覇」は本当に「衝撃的」だった。さすがにこんなに早く、このレベルに到達するとは思っていなかった。彼女は本当に「謙虚」で心に偽りがない。これから長い期間「ピーク」を保ち続けて欲しい(アメリカ)
  • 「ナオミ」は勝利の瞬間も、セレモニーの間も、常に「優雅」で礼儀正しかった。「セリーナ」に対して「お辞儀」までしたのは驚いた。あれは日本の文化で、相手への「敬意」を示すものなんだよ。「ナオミ」あなたは本当に素晴らしかった。戦いぶりも振る舞いも、まさに「女王」だ!(フィリピン)
  • オオサカ選手は「素晴らしく謙虚な女性だ」!(ルーマニア)
  • アメリカ人(の観客)の「愚かな振る舞い」が大嫌い。(アメリカ)
  • オオサカ選手は素晴らしく「美しい魂」を持っている。徹底的に「謙虚」なんだよ。「純粋さ」が伝わってくる彼女の振る舞いが凄く好きだ(スペイン)
  • 「勝利」を普通に喜ぶことすら許されないなんて…。アメリカ人として本当に恥ずかしい(アメリカ)
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大坂なおみへのアメリカや韓国での反応は?

ここまで「各国」のテニスファンたちの「大坂選手」に対するコメントを見てきました。

簡単にまとめていくと、大坂選手の「プレー」に対してだけではなく、彼女の持つ「謙虚さ」や「誠実さ」そして「振る舞い」に感心している方が多いようですね。

「グランドスラム」の「トロフィー」に加えて、世界中のテニスファンの「心」も掴んだようです。

一方で、詰めかけた「観客」の態度に対して「失望感」を覚えた方もたくさんいました。

確かに、アスリートに対する「敬意を払う気持ち」に欠けていたと思います。

後から自分たちで振り返っても、きっと「恥ずかしい気持ち」になるのではないでしょうか?

また「ニュヨーク・タイムズ紙」の「記者」は、この様に試合を「総括」しています。

「ナオミはセリーナよりも俊敏で力強く、全てに上回っていた。セリーナは勝てないことを悟ったから感情を乱した(中略)ナオミは既に多くの人に好かれており、世界1位になれる可能性を秘めている」

引用元:ニューヨーク・タイムズ

現在の女子のテニス界を見てみると、2017年以降の「4大大会」で実に「8人」もの「優勝者」が誕生。

まさに「群雄割拠」の様相を呈しています。

そんな女子テニス界を「リード」していく可能性がある選手の「1人」として、大坂選手を見ているようです。

更に、女子テニス協会(WTA)の「公式サイト」では、大坂選手の持つ「キャラクター」にも注目しているようで、こんなコメントを載せています。

「日本とハイチ、米国の文化で育った彼女はテニスの未来を体現している。その彼女が多文化都市ニューヨークで勝った。完璧な勝利(中略)彼女の受け答えは予想不可能でミステリアス。きょうはナオミを世界中の人に知ってもらうお披露目会となった。カリスマ性を備えた選手をファンは待ち望んでいる」

引用元:WTA公式サイト

この「WTA」の記者は、大坂選手が「16歳」の頃に、初めて「取材」を行ったそうで、その時から彼女の中にある「スター性」を感じ取っていたんだとか。

最後に、大坂選手の「快挙」については、お隣「韓国」でも大きく「報道」されたようです。

そして、なぜ「優勝」した大坂選手に「ブーイング」を行ったのかが「疑問」で、ブーイングをするなら「審判」や「運営側」にだろ、と「憤り」を見せている人も多く、中には「これがアメリカだから」という声も。

やはり世界的に見ても、あの「観客のマナー」は、あり得ないものとして映ったようですね^^;

という訳で今回は「大坂なおみへの海外の反応を集めてみた!アメリカや韓国での反応は?」について見てきました。

最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!

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