「女優」の「三田佳子さん」の「次男」が、また「事件」を起こしてしまいました。
これで実に「4回目」です。
「子供」と言っても、次男も、もう「38歳」。
完璧な「大人」です。
今年で「77歳」になる三田さんに「責任」を負わせるのは「酷」というものでしょう。
それでなくても、三田さんは、近年「体調」を崩していたこともあり、その「健康面」についても「心配」がされていました。
三田さんにしても「もう、いい加減にしてよ…」といった心境でしょうね~。
三田佳子の病気は大病で病名は?現在は元気?
今年の5月、三田さんは「自身のブログ」の中で、ある病気を患い「入院」「手術」をしていたことを明かしています。この時の「病気」の「病名」は「頸椎硬膜外膿腫」。
なんか「字面」だけでも痛そうなこの病気…。
三田さんの体が「頸椎硬膜外膿腫」に侵されていたのは「昨年のこと」でした。
2017年の「秋頃」から、原因不明の「首痛」に悩まされていた三田さん。
その痛みは「日を追うごと」に増していき、遂には、我慢することが出来なくなり、病院に駆け込んだそうです。
そして病院での診断の結果が「頸椎硬膜外膿腫」という病気。
この病気は「硬膜」の外側に「膿腫」が出来て「脊髄」などを「圧迫」してしまうというもの。
三田さんの症状は「かなり重いもの」で、一時期は、かなり「危ない状態」に陥っていました。
今では「回復」し、元気に「日常生活」を送っているということですが、やはり「高齢」でもあるので、心配ですね。
そんな矢先に、また「次男」が、とんだ「親不孝」をしたもんです。
母親としては、精神的にもキツいでしょう。
三田佳子は過去には入院で手術も?
三田さんは「1996年3月」には「子宮体がん」を「発症」しています。その時の治療の影響から「抗生物質」に対して「耐性」が出来ていたそうです。
そのため、今回「抗生物質」が上手く効かなかった場合、両手両足に「麻痺」が残ることも、覚悟していたと振り返っています。
昨年の入院生活は「約2ヶ月」に及んでいますので、かなり苦しい「闘病生活」を送っていたのでしょう。
ここで、三田さんが「過去」に患った大病「子宮がん」についても、もう少し詳しく振り返っていきます。
三田さんは「子宮がん」と診断された時に、併せて、すぐに「治療」を行わければ「余命半年の可能性」もあると「担当医師」から伝えられました。
診断の後に行われた、精密検査で、三田さんの「がん」は「肺の近く」にも「転移」していることが発覚。
合計で「200」を超える「がん細胞」が、三田さんの体の中から見つかったそうです。
三田さんは、担当医に「私、死ぬんですか?」と直球の質問を投げかけ、その答えは「五分五分です」というものでした。
その後は「手術」と、合計で「5回」にも及ぶ、苦しい「抗癌剤治療」を行い、幸いにも、現在まで「再発」はしていません。
そう言えば、三田さんの「次男」が「最初の事件」を起こしたのは、丁度、この後くらいの「1998年1月7日」のことでしたね。
「1人の女性」として、そして「母親」として、この頃は「非常に苦しい心境」だったでしょう。
今度の「10月8日」の「誕生日」を迎えたら「77歳」になる三田さん。
過去には「高額納税者ランキング」の「俳優・タレント部門」で、1991年~1994年までの間「TOP」になるなど、日本を代表する「女優」として活躍していました。
本当なら、今頃は、ノンビリと「自分のペース」で仕事をし「健康」に気をつけて生活を送っていればいいだけのハズなのに…また起こってしまった次男の逮捕劇。
散々迷惑をかけた母親に、これ以上の「心労」を与えないで欲しかったですね。
という訳で今回は「三田佳子の病気は大病で病名は?過去には入院で手術も現在は健康?」について見てきました。
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