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内田引用:https://www.imgrumweb.com

今月の「15日」に「妻」である女優の「樹木希林さん」を亡くした歌手の「内田裕也さん」。

樹木さんとは、約40年間以上も「別居中」ということでしたが、やはり、妻に先立たれた「ショック」は大きそうです。

親族のみで行われた樹木さんの「密葬」に向かう内田さんの様子も報道で流れていましたが、その姿は「憔悴」しきっていて、まるで「抜け殻」のようでした。

内田さんは、現在「78歳」。

今も現役の「ロック歌手」として活動しています。

恐らく、日本で最高齢の「ロックンローラー」になるでしょう。

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内田裕也と樹木希林の別居婚と馴れ初めは?

「内田裕也と樹木希林の別居婚と馴れ初めは?」

樹木さんの「最期」に立ち会うことは出来なかったという内田さん。

密葬に参列した後も、未だ「気持ちの整理」がついていないため、コメントなどは発表出来ていません。

やはり、こういう時には、男性の方が弱いですね。

もし、逆に、内田さんの方が先に旅立っていた場合、きっと樹木さんは、ちょっと「毒」を含んだ「粋なコメント」を残していたでしょう。

樹木さんは生前、内田さんのお姉さんから「もし、あなたが(樹木さんが)死ぬ時は、誰も(内田さんの)面倒を見れないから、弟の首根っこを掴んで連れて行ってね!」と言われていたそうです。

今の内田さんの様子を見ていると、本当に、樹木さんを亡くしたショックで、後を追うように…なんて事も「想像」してしまうくらいに弱々しく見えます。

常人には決して理解出来ない「深い絆」で結ばれていた2人。

内田さんが、樹木さんと「結婚」したのは「1973年」のことです。

「初婚」の内田さんに対し、樹木さんは「2度目」の「結婚」でした。

2人の間には、子供は娘の「内田也哉子さん」が1人。

内田さんと樹木さんの「出会い」や「馴れ初め」についてですが、最初は「樹木さんが出演していたドラマの撮影現場を、内田さんが訪れたこと」にあるそうです。

その時に、お互いに「一目惚れ」。

ある種「運命」のようなものだったのでしょうか?

その後、僅か「半年間」の交際を経て「結婚」。

内田さんは、結婚式には「ジーパン」で登場するなど、ここでも「ロッケンローぶり」を見せていたそうです。

しかし2人は、結婚後すぐに「別居生活」へ。

その「原因」は、内田さんが、毎日のようにお酒を飲み歩いたり、更には「家の中で暴れまわるから」だったということ。

当時の内田さんの暴れっぷりは「半端じゃなく」常に、家は「メチャクチャ」になっていたと言います。

後になって、樹木さんは「ネタ」のように、しょっちゅう「110番通報」していたから、そのうちに「何かあったらすぐに駆けつけられる」ように、最寄りの警察署に登録されていると「笑顔」で語っていたこともありました。

その他にも、内田さんは、結婚後も「女性関係」は派手だし、本当に「何で離婚しなかったんだろう?」と不思議に思うことばかりです。

「内田裕也と樹木希林が離婚しなかった理由は?」

普通に考えれば、樹木さんの方から「離婚」を言い出してもおかしくないのに、この夫婦の場合は、逆に「内田さん」の方が「1度」勝手に「離婚届」を区役所に「提出」したことがあります。

しかし、樹木さんは「離婚」を認めず、この問題は「訴訟」にまで発展。

結局、内田さんが提出した離婚届は「無効」になり、夫婦としての関係は「生涯」続くことに。

ちなみに、樹木さんが内田さんと離婚しなかった理由は「あんな男をほっといたら、もっと迷惑をかけるから、自分がいることで最後の一線をこえさせないようにしている」ということ。

もちろん、これも「本音」でしょうけど、きっと樹木さんは、心底「内田さんに惚れていた」んでしょうね。

とっても「家族」を「大事」にする樹木さんは、これまでに「娘」や「孫」と映画で「共演」を果たしてきました。

また、内田さんの「特集」が組まれ放送された「ザ・フィクション(2018年7月放送)」でも「ナレーション」を務めています。

この頃の樹木さんは「全身がん」を既に宣告され「闘病」しながら仕事を行っていました。

それでも、やはり「内田裕也の特集なら私が」という思いがあったのでしょうね。

そして、先月。

樹木さんは「大腿骨」を骨折し「手術」を受けています。

今思えば、この手術に耐えるだけの「体力」が、樹木さんの体には「残っていなかった」のかもしれません。

この手術前、樹木さんは、内田さんに「電話」をしたそうです。

その内容は「今まで悪かったわね」というもので、これに対して内田さんは「こっちこそ悪かったな」と返答しています。

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内田裕也は病気で現在は車椅子?右足甲とあばら骨を骨折で可愛そう?

樹木さんへの「最後の挨拶」に訪れた内田さん。

その姿からは「暴れん坊」の様相は全く感じられず「今にも樹木さんの元へと旅立ってしまいそうな」そんな「弱々しい姿」にも見えました。

自分の足では歩くことが出来ないのか、スタッフに「車椅子」を押してもらっています。

今現在、内田さんが何かの「病気」を患い「闘病中」であるという情報がありませんが「高齢の方」なので、どこかに「持病」があってもおかしくはありません。

それに、樹木さんを失ったショックからくる「精神的」なダメージも大きいのでしょう。

昨年10月、京都市内で行われた「京都国際映画祭」のオープニングセレモニーに参加したときも「車椅子姿」だった内田さん。

この時は「右足の甲」と「あばら骨」を「骨折」していたそうで、約1ヶ月間ほど「入院」もしていたそうです。

内田さんが骨折した原因ですが「右足」は「滑って転んで」。

そして「あばら骨」に関しては、別の機会に、やはり「転倒」し骨折したということ。

その後「リハビリ」を経て「自分の足で歩行出来るまで」に回復したと言われているので、今回「車椅子」だったこととは関係がなさそうです。

更に内田さんは、昨年の11月「脱水症状」を起こし、病院「救急搬送」されたこともありました。

11月に脱水症状って、ちょっと意外な気もしたのですが、内田さんは「暖房」を入れっぱなしで寝てしまい「脱水症状」を引き起こしてしまったそうです。

ロッケンローとは言え「高齢者」の内田さん。

やはり「1人」で置いておくのは、ちょっと「心配」ですね。

しかし最大の理解者であった「樹木さん」も、もう居ません。

今後は、誰が彼を支えていくのでしょうか?

という訳で今回は「内田裕也は病気で現在は車椅子?右足甲とあばら骨を骨折で可愛そう?」について見てきました。

最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!

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