昨年の7月に「肺炎」の為に「79歳」で亡くなった「作曲家」の「平尾昌晃さん」。
その「三男」で「歌手」としても活動している「平尾勇気さん」が、平尾さんの「3人目」の「妻」となる女性を相手に「遺産相続」を巡る「法的措置」を取っていることが明らかになりました。
「数々のヒット曲」を作曲してきた昌晃さん。
その「遺産」は、かなり「莫大な額」です。
ただ、自分の死後に、自分が「残したお金」を巡って、自分の「愛した人たち」が争うというのは、可愛そうなことですね。
※宜しければこちらの関連記事も併せてご覧ください!
平尾勇気に嫁や子供はいる?
平尾勇気さんは、平尾昌晃さんの「息子」として、バラエティ番組などに出演し、その「おぼっちゃまくんエピソード」を、良く語っていました。見た目は「金髪」で「サングラス」もトレードマーク。
どこか、お笑い芸人の「じゅんいちダビッドソンさん」を彷彿させるイメージです。
そんな勇気さんですが、現在の「年齢」は「37歳」。
歌手やタレントとして活躍していますが、私生活では「結婚」はしているのでしょうか?
早速調べていきますと、勇気さんは「2012年」に「結婚」をされたそうです。
お相手は「愛知県名古屋市出身」の「元モデル」の方。
年齢は、勇気さんよりも「2歳年上」になるということ。
勇気さんが、奥さんと出会ったのは、勇気さんが企画し主催した「イベント」だったそうです。
ということは、勇気さんが、奥さんを一目見て気に入って、声を掛けたのでしょうか?
更に、勇気さんと妻の間には、既に「子供」も「2人」います。
子供は「女の子」と「男の子」が一人ずつで、長女の「流音(るか)ちゃん」と、長男の「勇人(はやと)くん」。
勇気さんと妻は「できちゃった婚」だったようですね。
勇気さんの「父親」である「平尾昌晃さん」の「本名」は「平尾勇」と言います。
つまり、男の子である「勇人くん」には、自分や、父親の名前の中にも入っている「勇」という字を入れているのですね。
父親に対する、勇気さんの「尊敬の念」が感じ取れます。
平尾勇気に嫁や子供はいる?母親は兄弟達とは異なる?学歴も凄い?
昌晃さんにとって「三男」になる「勇気さん」には「兄」が「2人」います。この「兄たち」の内「長男」と勇気さんは「母親」が違うようで「異母兄弟」ということになります。
昌晃さんは「最初の妻」との間に「長男」、そして「再婚」した「2人目の妻」で元歌手の「小沢深雪さん」との間に「次男」と「勇気さん」が誕生しています。
今回、勇気さんと、昌晃さんの遺産について揉めているのは、昌晃さんの「3人目の妻」となる女性。
この女性は、元々は昌晃さんの「マネージャー」を「約20年間」務めていた方で「2012年」に籍を入れています。
「約20年間」ということは、勇気さんとも、かなり前から「面識」はあったことになりますね。
最後に、一見チャラチャラしたようなイメージがある勇気さんですが、その「学歴」についても確認していきます。
というのも、ネット上では、勇気さんは「高学歴」であるという「噂」があったのです。
こちらも早速調べてみたのですが、勇気さんの「最終学歴」に関する情報は出てきませんで、中学校は「湘洋中学校卒業」とのみ。
湘洋中学校は「神奈川県藤沢市南部」にある中学校。
まさか「中卒」ということはないと思うのですが…。
そこで、勇気さんの「生い立ち」についても、少し調べていきましょう!
自身が「2歳」の頃に、父親の昌晃さんと、母親である「小沢さん」が「離婚」。
勇気さんは、昌晃さんに引き取られますが、仕事で多忙の為、その面倒はほとんど「谷のおばあちゃん」という方に見てもらっていたということ。
幼い頃から両親にかまってもらえなかった勇気さんは、学校では、父親が「有名人」であるということも関係したのか「いじめ」にも遭っていたそうです。
結局「不登校児」になってしまった勇気さん。
遂には、昌晃さんの出身地である「藤沢市湘南」に引っ越しますが、こちらでは、ちょっと悪い仲間たちとつるむ様になり「非行少年化」。
「暴走族」の集会にも参加したりしていたようですね。
そんな勇気さんですが「15歳」の時に、自身の面倒を見てくれていた「谷のおばあちゃん」が「他界」。
この事をキッカケに、非行の道からは更生し、父親と同じ「音楽家」になるという夢を持つようになったということ。
元から、昌晃さんの影響で「音楽に触れ合う機会」は多かったであろう勇気さん。
音楽の道に進もうとしたのは、ある種「必然」だったのかもしれませんね!
勇気さんは、18歳の頃から、歌手の「山本譲二さん」の「ディナーショー」などに呼ばれ「音楽活動」を開始。
つまり、この頃から仕事を始めているので「大学」には行っていない可能性が高いですね。
という訳で今回は「平尾勇気に嫁や子供は?母親が兄弟で違う?学歴は高学歴か中学卒?」について見てきました。
最後までご覧になって下さって、どうもありがとうございます!