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ショーンK さんの出典:http://s.eximg.jp

今年も残り僅かとなってきましたが、今年は様々な芸能ニュースが流れてきましたね~。

その勢いは12月になっても、衰えていませんが。

そんな、2016年に起きたニュースの中から、その後どうなったのか?という人物について調べていきます。

という訳で、今回は「ショーンK」さんです!

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「ショーンK」の現在の仕事や収入は?

ショーンK さんの出典:http://image.news.livedoor.com

重低音を利かした声に、甘いルックスでニュースのコメンテーターに引っ張りだこだった、ショーンKさん。

今は、視聴率や市川紗椰さんのアナウンス力などが話題になることが多い、フジテレビ系「ユアタイム」ですが、元々はショーンKさんが、MCを務める予定になっていましたね。

ユアタイムのスタート直前に、経歴詐称疑惑などが発覚して降板となり、その後メディアの世界からは姿を消してしまいました。

そんなショーンK さんの近況について、こんな記事が出ています。

「(本業の)経営コンサルタントの仕事は、(騒動前と)変わらず順調そのもの。
キャンセルしてきたクライアントも、一切ありません。

テレビ、ラジオの仕事やキャスター業の依頼も殺到してますけどね。
彼が“放送関係は当分やりたくない”というので、事務所の方で、
仕事を断っているんですよ。」

引用元:女性自身

こちらは、所属事務所の関係者が語っていたとされる、ショーンK さんの現状です。

経営コンサルタントの仕事というのは「この人に依頼したい」という人がいて始めて成り立つものなので、あれほど騒ぎになり色々な疑惑で、信用が揺らいでしまったら、難しいのでは無いか?と思ったのですが。

収入に関しては、ショーンK さんがコンサル料で、現在いくら位稼いでいるのかは分かりませんが、一時期あれほど、メディアに出ていた頃に比べれば、実際の所かなり減っているのではないか?と思います。

そもそも当初から、本業のコンサルトが忙しくて、とても稼いでいたのなら、テレビにたくさんは出演していなかったと思うんですよね~。時間的にも厳しくなるし。

やはりテレビに出ていたのは、コンサルトで得る報酬よりも、ギャラが良かったからではないか?と考えると、そのメディア露出が無くなった今、収入的には下がっている気がします。

またショーンK さんの友人であったという人物はこう語っています

「僕ら友達やDJ仲間との連絡も途絶えてるんです。
“都内でウィークリー・マンションを借りて潜んでいるらしい”なんて噂だけが回って、誰も彼の姿を見ていません」

引用元:女性自身

という訳で、これまで築いてきた人間関係なども、崩れてしまい厳しい状況が続いていそうですね。

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「ショーンK 」の学歴、英語力やコメント力を検証!

ショーンK さんの出典:http://static.pinky-media.jp

ここからは、ショーンK さんの学歴や英語力、コメント力について振り返っていきます。

ショーンK さんの学歴詐称疑惑についてはこちらですね。
  • テンプル大学BA(学位)
  • パリ第一大学に留学
  • ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得
これらが実際は、
  • テンプル大学ジャパンには10ヶ月しかいなかった
  • パリ第一大学には通っていなくて、オープンキャンパスの中で経済、経営だけを聴講した
  • ハーバードではセミナーを聴講しただけ
これらを見ていて思ったのが、人って肩書に弱いんだな~という事です。

実際に、ショーンK さんをコメンテーターとして起用していたテレビ局などは、彼のコメント力ではなく、このような経歴をみて起用していたのでしょうか?

それを理解した上で、ショーンK さんもこのような鉄壁な経歴で固めていたのだとしたら、どっちもどっちな感じがします。(狐と狸の化かし合いみたいですね。)

経歴詐称はもちろんいけないことですが、ショーンK さんのコメントを聞き納得していた人も大勢いたという事は事実なので、またどんな形になるかは分かりませんが、メディアにも復帰してもらいたいなーと思っています。

ショーンK さんのコメントを聞いて納得していた人は、今回の騒動の後には、「騙された!」と思ったのでしょうか?それは違うと思うんですけどねー。

ただ、これだけ面白可笑しく色々情報を出されてしまった後だと、それを自分で受け止めて笑いにもっていく位しないと厳しそうですが、ラジオでの泣きながらの謝罪の事とかを思うと、繊細そうな人なので、弄られキャラになるのは受け入れづらそうですね。

またショーンK さんの英語力ですが、こちらは周りのネィティブスピーカーの人に聞いても、「日本で育ったのにここまで喋れるのは凄い。」という意見が多かったので、きっとかなり努力をしたのでしょう。

何か、色々もったいない気もするショーンK さんの今後には、これからも注目していきたいですね!

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