現在は「YouTuber・カジサック」としての活動がメインとなっている、お笑いコンビ「キングコング」の「梶原雄太さん」が、またもや「炎上騒ぎ」です。
2019年末までに、チャンネル登録者数「100万人」を達成出来なければ「芸人を引退する」という宣言をしているカジサック。
ここまで、順調にチャンネル登録者数を増やしてきていますが、その一方で「話題作り？」という様な「炎上騒ぎ」も度々起こしています。
また、つい先日（2019年1月19日）には「芸人」として出演していたバラエティ番組の中で「サンシャイン池崎さん」が、両親にプレゼントした「実家」を「公衆便所」呼ばわりし、その後「謝罪」。
大きな騒動となっていましたね～。
YouTuberとしても、芸人としても「物議」を醸すことが多い梶原雄太（カジサック）。
今回は、カジサックが「元後輩芸人」に仕掛けた「スニーカーどっきり動画」について、改めて見ていきましょう！
【炎上動画】キンコン梶原雄太（カジサック）がスニーカー芸人へドッキリ？
こちらが、2019年2月4日に、YouTuberカジサックが、公開した動画。
「【ドッキリ】激レアスニーカー100足が…」というテーマで撮られています。
今回、カジサックのドッキリのターゲットとなったのは「スニーカー大好き芸人」としても有名な「ヤスタケ」。
簡単に、ドッキリの「内容」をまとめておきます！
スニーカーが大好きで、大切にコレクションしている「ヤスタケ」。（一足ずつ、プラスチックケースに保管しています。）
そこへ、仕事中で本人が留守の間に、カジサックが忍び込み、プラスチックケースの中にコレクションされているスニーカーを、チョコレート菓子の「スニッカーズ」に入れ替えます。
そして、仕事を終え、家へ帰宅したヤスタケが、自分の宝物たちの「異変」に気が付き、慌てふためく様子を見て楽しむというもの。
ま、テレビのバラエティ番組のドッキリでもよくあるパターンですね^^;
カジサックがヤスタケのコレクションにイタズラで炎上した理由は？
元々は、吉本興業のお笑い芸人養成所「東京NSC」の「8期生」だったヤスタケ。「ラフコン」という「トリオ」の一員として、芸人活動を行っていました。
その「ラフコン」を、2018年3月に「脱退」したヤスタケ。
現在は、芸人の仕事をしながら、YouTuberカジサックの「カメラマン兼声の人」としても活躍中です。
つまり、カジサックとは気心の知れた間柄。
だからこそ、今回のドッキリも行われたのでしょう。
問題の動画は「賛否両論」ありますが、今の所「低評価」が「高評価」の「倍近い数」押されています。
では、今回の「ドッキリ」なぜ「炎上騒ぎ」となってしまったのでしょうか？
この動画に寄せられた「批判的なコメント」を集めてみました。
- 「今まで欠かさず動画を見てきたけど、これはちょっとキツイ」
- 「俺だったら絶対イヤだわ笑」
- 「大げさだけど、カジサックでいう所の子供を持っていかれた的な感じ？」
- 「（相手の）大切にしているものはもっと大事に扱って」
- 「スニーカー触る時に手袋するくらいの心遣いがあってもよかったのでは？」
- 「ドッキリは、やる方が雑だとつまらなくなる」
- 「コレクターだったら激怒するドッキリだね」
もちろん「楽しめた！」というコメントもありますが、やはり、ヤスタケが非常に大切にしている「スニーカーの扱い」に対しての「配慮」が欠けていたと見られた事が、今回の「低評価」に繋がっているようです。
いくら「ドッキリ」とは言え「他人が本当に大事にしている物」を、雑に扱うのは「笑えないよ～」ということでしょう。
「今日の動画に関して、嫌なお気持ちになられた方のご意見を多数頂きました。申し訳ございませんでした。この動画を消す事を考えましたが、ヤスタケが消さないで下さい！との事だったのでとりあえず残します、が、これ以上不満のお声が増えるようであれば消す可能性があります。僕は、視聴者さんと一緒に動画を作っていきたいと考えています。間違ってる！と思ったら是非ご指摘下さい。まだまだ僕はＹｏｕＴｕｂｅ界では新人なので、どうかご指導下さいませ。」
引用元：Twitter
こちらは、今回の動画について、カジサックが「不快に思った人たち」へ向けたコメント。
実際にターゲットとなったヤスタケから「消さないでください！」という声が掛かったため、現在も「公開中」のままとなっていますが、これ以上、批判の声が集まるようだったら「削除」するということです。
それにしても、カジサック、連日大きな話題（良くも悪くも^^;）を集めていますね。
とりあえず「YouTuber転向」は、これまでの所「大成功」していると言えそうです。
という訳で今回は「【炎上動画】カジサックがヤスタケのスニーカーコレクションにイタズラ！」について見てきました。
最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます！
