Pocket

有村藍里引用:https://instagrammernews.com

2019年3月3日、タレントの「有村藍里さん」が、自身のブログの中で「美容整形手術」を受けていたことを報告しています。

有村藍里といえば「国民的女優」とも呼ばれている「有村架純さん」の実姉。

あまりにも有名な妹を持つことから、その容姿を比べられる機会も多く、その度に「ちょっと残念な姉」なんて意見もよく聞かれました。

きっと、そんな声は「本人の耳」にも届いていたのでしょう。

以前から、自分の顔に「コンプレックス」を抱いていたようです。

そんな有村藍里が受けた美容整形手術は「輪郭矯正」というもの。

これは「自分の顔の輪郭を骨から変える」という大掛かりな手術になります。

そこで今回は、有村藍里の「整形手術」について「どこのクリニックで?」「執刀医はどんな方?」「費用はどのくらい掛かったのか?」などをメインに調べていきたいと思います!

スポンサーリンク

有村藍里が整形外科手術成功!

無事に手術を終え、ダウンタイムを経て「新しい顔」を手に入れた有村藍里。

その顔を見て驚きました!

まずは、術後の有村藍里の顔を見てみましょう。


 
View this post on Instagram
 

Airi Arimura 有村藍里さん(@arimuraairi)がシェアした投稿



メチャクチャ綺麗^^;

妹の有村架純と比べても、全く遜色のない可愛さです。

有村藍里は、元々「顔の下半分」に大きなコンプレックスを持っていました。

  • 笑うと歯茎が思いっきり露出する「ガミースマイル」
  • 横から見た時に、口元が突出して見える、いわゆる「ゴボ口」
特に、この「2点」を気にしていたようです。

「有村架純の姉」としてテレビに出始めた頃、一部の視聴者から「テラフォーマーズのゴキブリに似てる」とか「進撃の巨人に出てくるエレン(主人公)の母親を食べた巨人に似てる」とか、それはそれは傷つく言葉を耳にしたといいます。

その頃の有村藍里の顔がコチラ!

有村藍里引用:https://chicks-talk.com

確かに似ている気も…。

しかし、言われた方は、これは傷つきますね。

そこで有村藍里は、まず自分の歯を「6本」抜き「セラミックの歯」を入れ、更に「歯茎を焼き切って削り」口元の矯正を行っています。

この時に掛かった費用は「約100万円」で、期間は「約3ヶ月」。

「セラミック矯正」によって、綺麗な歯並びを手に入れることには成功した有村藍里ですが、それでも「口元が残念」という声は、中々減らなかったようで、本人も「少しでも綺麗になりたい」という願望を持ち続けていました。

そして今回「骨を削って輪郭そのものから変える」という大掛かりな「整形手術」を受けることを決心したということ。

スポンサーリンク

有村藍里がレグノクリニックで美容整形!費用は400万円?

「有村藍里はレグノクリニックで美容整形!」



自分の顔の骨を削り「輪郭を矯正する」という、大掛かりな整形手術を受けた有村藍里。

本当に、輪郭が「綺麗」に整えられています。

これは本当に「大成功」だと言えるのではないでしょうか?

今回、有村藍里が「整形手術」を受けたのは「Reguno Clinic SBC(レグノクリニック)銀座」。

「Reguno Clinic SBC(レグノクリニック)銀座のHP」

名前の通り、クリニックは東京の「銀座」にあります。

そして、有村藍里の整形手術の執刀をした担当医が「山口憲昭(やまぐちかずあき)医師」。

山口憲昭医師は、整形外科の世界では「腕利き」として、かなり有名な医師で、また「本当に美容整形が必要な人にしか手術は行わない」というポリシーを持っている方だということ。

闇雲に手術を行わず「患者さんとのコミュニケーション」も大事にしているのですね!

「レグノクリニック山口憲昭はどんな医師?」

レグノクリニックの山口憲昭医師の経歴も見ていきましょう!
  • 2006年:京都府立医科大学医学部卒業
  • 2006年:沖縄県立中部病院(初期研修)
  • 2008年:神戸市立医療センター中央市民病院
  • 2009年:岡山大学病院形成再建外科
  • 2011年:大阪市立総合医療センター形成外科
  • 2013年大阪市立総合医療センター小児形成外科・形成外科兼務
  • 2015年:Chang Gung Memorial Hospital Craniofacial Center International Fellow
  • 2016年:湘南美容外科クリニック
  • 2018年:Reguno Clinic SBC 銀座院(院長)
台湾にある「Chang Gung Memorial Hospital」には、世界中から形成外科医が集結。

そこで山口憲昭医師は、日本の形成外科医として「どのくらい自分の力が通用するのか」という挑戦を行いました。

その中で、日本の技術や知識を認識すると共に、日本医療界が抱えている「本質的な問題」とも向き合い、その結果「美容業界」へと進むことを決心したそうです。

「有村藍里の整形手術の費用は400万円?」

最後に、有村藍里の「輪郭矯正手術」に掛かった費用はどのくらいになるのでしょうか?

「有村藍里の輪郭矯正手術」

有村藍里が実際に受けた整形手術(骨切り小顔整形)は「Two jaw(Lefort Ⅰ)+オトガイ形成」というもの。

「頭蓋骨」からアプローチし、輪郭の土台である骨格を整えています。

気になる費用ですが、通常価格だとズバリ「4,000,000円」。(有村藍里はモニターとして手術を受けていますので、モニター価格¥3,200,000となっています。)

やはり「骨を削って顔の輪郭そのものを変える」という大変な手術ですので、費用も、かなり「高額」になりますね。

また、施術後の「副作用」や「リスク」の多さを見ても、簡単に受けられる手術では無いことが分かります。

有村藍里本人も「手術当日を迎えるまでは、怖くて怖くてたまらなかった」と振り返っていました。

しかし、それでも「今より、少しでも可愛くなれるのだから」と考えると、手術を受けないという選択肢は無くなっていったそうです。

手術後は、メイクをすることも楽しくなったようで、自分に対する自信も付いてきたという有村藍里。

これからも「一ミリでも可愛くなりたい」という精神を持って進んでいくと語っていました。

個人的には、もう整形手術などは、する必要「全く無い」と思いますけどね^^;

という訳で今回は「有村藍里の整形外科手術の費用は400万でレグノクリニックの山口憲昭が担当?」について見てきました。

最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます!

スポンサーリンク