2019年3月7日「AKS(AKB48を運営する株式会社)」の公式ブログが更新され、驚きの発表がありました。
その内容は、NGT48の前劇場支配人である「今村悦朗さん」と、AKB48劇場支配人の「細井孝宏さん」の「退任」。
今村悦朗といえば、あの「NGT48メンバー・山口真帆さん暴行事件」発覚後、当時「NGT48劇場支配人」という立場にありながら、特に会見などを開き「状況説明」を行うこともなく、グループ内の「AKS本社取締役室付」へ「異動」していました。
細井孝宏と今村悦朗の「退任」ですが、Twitter上に投稿された「あるツイート」が原因となっています。
その「投稿」を行ったのが、元AKB48総支配人の「戸賀崎智信さん」。
戸賀崎智信は、今村悦朗、細井孝宏両氏と「3人」で、お酒を交えた会食を行います。
その席で、未だ事件の解決が見えてなく「第三者委員会」による調査が行われている「山口真帆暴行被疑事件」についての話し合いも行われたようで、会食後に、事件について、自身のTwitterの中で「言及」。
すると、そのツイートを見た、ファンの方からの「批判」が集中。
批判のツイートの中には、事件後、未だにファンの前に姿を現していない「今村悦朗ら」に対する「不満」をぶつける声も出てきており、一般の方の投稿を、「被害者」となった「山口真帆本人」もリツイートするなど「波紋」が広がる状況となっています。
AKSから離れた戸賀崎智信ですが、やはり今も「繋がり」はあったのですね。
そこで今回は「AKBグループの運営からは離れた戸賀崎智信が、今現在、どんな活動を行っているのか?」について見ていきたいと思います!
戸賀崎智信の現在の仕事は弁当屋だった?
「山口真帆暴行被疑事件への戸賀崎智信のTwitterの投稿とは?」
ちなみに、戸賀崎智信が行ったTwitterの投稿は、既に「削除」されています。削除されたツイートの「内容」は、以下のようなものでした。
- 「(山口真帆暴行被疑事件について)色々聞いた。みんなくだらない。」
- 「報道に惑わされないように」
今現在は「AKBの運営」という立場からは離れているとは言え、やはり「影響力」のある戸賀崎智信が、この様なツイートをし、その席に、事件の当事者ともいえる「今村悦朗ら」も同席していたことを重く見て、今回の処分は下されたようです。
昨日の投稿、沢山の人にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。状況も考えず軽はずみな投稿したこと、取り返しのつかないことをしたと反省しています。被害者の方もいる今回の事件について、軽く考えているわけではないことは伝えておきたいです。辞めて尚迷惑をかけてしまい恥ずかしいです。
— とがちゃん (@tgsk1115) March 7, 2019
処分決定後、戸賀崎智信は、この様なツイートを投稿しています。
「戸賀崎智信の現在の仕事は弁当屋だった?」
AKBグループの運営から離れてからも、この様な騒動を起こし「猛反省」している戸賀崎智信。そんな彼が現在行っている「活動」や「仕事」は、どんなものなのでしょうか?
早速調べていくと、今現在、戸賀崎智信は「弁当屋」になっていました。
今日から、また宜しくお願いします。
— とがちゃん (@tgsk1115) September 1, 2018
明日からはお弁当屋で働きます。
やっと東京帰って来れた。
2018年の8月30日が「劇場最終日」で、月が変わって「9月」になり「弁当屋」となった戸賀崎智信。
そのウリは「唐揚げ」だということ。
当初は「浅草」で弁当屋を営業していました。
キャベツの千切りで指切った。。痛いよー。泣。浅草も丁度1週間が経って色々わかってきた。からあげの仕込みならもう、一人で出来るもんね。
— とがちゃん (@tgsk1115) September 9, 2018
AKB総支配人から「唐揚げ弁当屋」へと「転身」していた戸賀崎智信。
では、一体なぜ「お弁当屋さん」なのでしょうか?
戸賀崎智信はAKB総支配人からなぜ弁当屋に?
面接してるとなぜお弁当屋なんですか?と聞かれるんだけど、美味しいお弁当を本気で作ってみたいという根本的な理由もあるけど、一番は、大名相手の商いではなく、顔も名前も知らない人達との商いの方が安定すると感じたから。言いたいこと言って、やりたい事やるためにはしがらみは煩わしいからね。
— とがちゃん (@tgsk1115) January 28, 2019
こちらが、戸賀崎智信が「弁当屋」を初めた理由です。
どうやら、AKSにいた頃は、相当しがらみがあったようですね…。
2018年の9月より、戸賀崎智信が勤務していた浅草の「弁当屋」ですが「からあげ とお山」という名前。
当初は「自分ひとり」の力で、弁当屋の切り盛りをしていた戸賀崎智信ですが、オープンから1ヶ月くらいの頃になると「従業員」を募集しています。
そこには「浅草で日本一の弁当屋を目指して働きたい人」とありました。
ちなみに、年齢や、過去の職歴など、経験は「不問」。
この募集を見て、彼のもとには、共に「日本一の弁当屋」を目指たい、という「仲間たち」が続々と集まってきました。
そして、戸賀崎智信は、2018年9月にオープンさせた弁当屋で「約5ヶ月間」の勤務を経て、次なるステージを目指すようです。(戸賀崎智信が浅草の弁当屋で働くのは、2019年2月いっぱいだということ。)
戸賀崎智信が、次に手がける企画は「海の家」。
2018年の夏にも、江ノ島の「西浜」で、海の家の運営に携わっていた戸賀崎智信。
今年は「東浜」で、また「海の家」を開くことが決定しました。
今の所、こんな海の家にしようと計画中のようです。
- BBQは北海道の旬の素材
- 子供が楽しめるような砂場セットを用意
- 宝探しを企画?
また、「こんな企画をやってもらいたい」というアイデアも「絶賛募集中」だということ。
こちらでも、新しくスタッフを集め「江ノ島の夏を盛り上げる準備」を、今は行っています。
と、AKBの運営から離れた戸賀崎智信の「新しい活動」について見てきましたが、その動きを見ていると、これからは「信頼の置ける仲間たちと、そこに集まってくるお客さんと一緒に、どんどん楽しめることをしていきたい」、そんな風に考えているのかなと思いました。
という訳で今回は「戸賀崎智信の現在の仕事は弁当屋だった?AKB総支配人からなぜ?」について見てきました。
最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます!