「キリン 午後の紅茶」の「新テレビCM」の発表会が、2019年3月12日、東京都内で開かれました。
「新CMキャラクター」には、女優の「深田恭子さん」に「新木優子さん」、そしてマルチに活躍している「リリー・フランキーさん」が起用されています。
そこで、早速、公開された「新CM」を見ていたら、気になる事が出てきました。
このCMの中では、深田恭子が「自分で車を運転しているシーン」があるのですが、その車が非常にカッコいいんです!
(ハンドルを握る深田恭子っていうのも、なんか新鮮ですね^^;)
という訳で、今回は「午後の紅茶の新CMの中で、深田恭子が乗っている車について」調べていきたいと思います!
深田恭子の午後の紅茶のCMの車は何?
こちらが「午後の紅茶の新CM」になります。相変わらず「可愛い」深田恭子ですが、彼女の「年齢」を改めて見てビックリしました^^;
深田恭子って、今「36歳」なんですね…。
本当に、素敵に歳を重ねているな~と思います。
そんな大人の深田恭子が、貴重な「車の運転姿」を披露。
実に見事なハンドルさばきを見せていますが、この車が、かなり「カッコいい」です。
最近の車は、どちらかというと「丸み」を帯びたデザインのものが多いですよね。
しかし、今回、深田恭子が乗っている車は、今どき珍しい位「真四角」。
宣伝している商品が「甘くないミルクティー」ということで、使用する車も「無骨」なデザインのものにしたのかもしれません。
個人的に、こういった「四角いデザインの車」が好きなので、CMを見て、すぐに「ピン」と来ました!
そう、この車は「ランドローバー・ディフェンダー」という車種でしょう。
「深田恭子が運転するランドローバー・ディフェンダーとは?」
引用元:https://minkara.carview.co.jp
非常に「強靭なボディ」を持っているため「軍用車両」や「警察」「消防車両」などにも、よく使われています。
元々は、ランドローバー社が、1983年に「ランドローバー・110」という名前で発表。
その後の「ランドローバー・90」「ランドローバー・127」と続き、1990年に「ランドローバーディフェンダー」は誕生し「2016年」まで製造されていました。
今、日本の町中で見かけることは、ほとんどありませんが、未だに根強い人気があり「中古車情報」をチェックしてみると、結構「いい値段」がついています。
(というか、新車時の価格よりも、値段が上がったりしているケースも^^;)
ちなみに「ランドローバーディフェンダー」の製造が「中止」になった理由は、最新の「衝突安全基準」や「排ガス規制」に対応することが難しくなったから、と言うことです。
う~ん、残念…と思っていたら、こんな情報を見つけました!
なんと「新型ランドローバー・ディフェンダー」が「2020年度」の発売を目指し、開発中!
こちらは「テストカー」の画像。
やはり、現在の時代の流行を追っているのか、以前の姿よりは、若干、フロント部分の「丸み」が増している様な気もしますが「ディフェンダー」の血を引く「後継車」であることは間違いなさそうです。
新型ディフェンダーの「デザイン」について、開発中の「ランドローバー社」は、この様に述べています。
「単なるコピーキャットではなく、レトロな何かになる」
これは、かつてのディフェンダーのイメージは守りながらも、これまでの物とは違う「NEWランドローバー・ディフェンダー」を提案していくということでしょう。
最後に、気になる「値段」についてですが、新車価格は、日本円にして「約560万円~700万円」くらいになるのではないか、と言われています。
という訳で今回は「深田恭子の午後の紅茶のCMの車はランドローバーディフェンダー!」について見てきました。
最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます!