現在大ヒット公開中の映画「翔んで埼玉」の主演を務めている超一流芸能人「GACKTさん」の関与が、以前から噂されている仮想通貨が「スピンドル」。
2019年4月4日号の「週刊文春」では、仮想通貨「スピンドル」への、GACKTさんの関わりを巡って「資金決済法違反(無登録営業)」の疑いがあると報じています。
「スピンドル」を発行している「仮想通貨業者」の名前が「ブラックスター」といい、ここの「社長」とGACKTさんは、共同でビジネスを手掛ける間柄でした。
「ブラックスターの社長」とは一体、どんな人物なのか、気になりますね~。
早速調べていきましょう!
仮想通貨ブラックスターの社長の平井政光とは?
「平井政光の顔画像やプロフィールは?」
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こちらが「ブラックスター」の社長(CEO)である「平井政光さん」。
かなりのイケメンですね!
まんざらでもない顔で、モデルばりのポーズを決めています。
簡単な「プロフィール」も確認していきましょう。
- 名前:平井政光(ひらいまさみつ)
- 出身地:北海道
- 生年月日:1984年生まれ
- 年齢:34 or 5歳
- 出身大学:法政大学経営学部
「平井政光の経歴は?」
元々は「船井総合研究所」という所で働いていた平井政光さん。この会社は、大阪にある「経営コンサルティング会社」で、クライアント企業の属性は「BtoB(企業間取引)」から「BtoC(企業対消費者取引)」と幅が広いです。
平井政光さんは、船井総合研究所の「金融チーム」に所属し、不動産やアミューズメント、小売業や飲食サービス業など、多くの分野を相手に「コンサルティング」を行っていたそうです。
主に「投資アドバイザー」として」「投資ファンドの組成」や「投資戦略アドバイザリー」業務に従事し「投資」や「金融業」についての経験を積み「国内独立系投資顧問会社」で「CEO」などを歴任。
「投資顧問会社」とは、クライアントから預かった資産を運用したり、アドバイスを行い「利益」を上げさせ、それに対する「報酬」を受け取る会社のことですね。
その後、マレーシア系ヘッジファンドの「ファンドマネージャー」、「デリバティブヘッド」を経て「ブラックスター」と「Bullion Japan株式会社」のCEOに就任しています。
つまり「お金を扱うプロフェッショナル」と言えるのではないでしょうか。
仮想通貨ブラックスターの社長の平井政光とGACKTの関係とは?
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現在は、活動拠点をイギリスの「ロンドン」に移している平井政光さん。
彼の目は、世界を見つめているのでしょう。
そんな平井政光さんと、「GACKTさん」は、どの様な関係なのでしょうか?
GACKTさんといえば、芸能界で「歌手」としてだけではなく「俳優」としても活躍しています。
しかし、それにしても「あまりにも豪華過ぎる私生活」が、大きな話題を呼んだこともありました。
「GACKTの収入源は何なんだ?」
こんな疑問を持つ方も、たくさんいるでしょう。
元々、GACKTさんは、芸能界で働きながらも「経営者」の方たちとの交流を持ち、自身も積極的に「投資活動」などを行っていました。
更に近年は、生活拠点を「マレーシア」に移し、現地で「若手起業家」などと会食をしている様子を、自身のSNSにも、頻繁に投稿しています。
これは推測なのですが、その流れで「平井政光さんとも知り合ったのではないか?」と思っています。
平井政光さんが、GACKTさんに求めたのは、スピンドルにおける「広告塔的な役割」と「プロモーション活動」。
お正月の人気番組「格付けチェック」で「連勝記録」を更新し続けるGACKTさんは、世間からは「本物が分かる超一流の芸能人」という印象を持たれています。
そんな彼が「スピンドル」を盛り上げるために、自身のブログなどで「仮想通貨の夢」などを語ったりすれば「セミナー」に集まる人も増えるし、興味を持つ人も多くなると期待したのでしょう。
次に、GACKTさんが、平井政光さんのスピンドルのプロモーションに協力したのは、単純に「儲け話」だと思ったのと、「自分は、最先端の金融システムを動かす事が出来る人間だ」というアピールをしたかったのではないか、と思っています。
という訳で今回は「仮想通貨ブラックスターの社長の平井政光とGACKTの関係とは?」について見てきました。
最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます!