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萩原健一引用元:https://twitter.com

2019年3月26日の午前10時30分に「消化管間質腫瘍(GIST)」のため亡くなった、俳優の「萩原健一さん」。

年齢は「68歳」でした。

萩原健一さんは、「GS(グループサウンズ)」のバンド「ザ・テンプターズ」のボーカルとして、あのジュリーこと「沢田研二さん」率いる「ザ・タイガース」と、人気を二分するほどの「歌手」としてデビューを飾ります。

端正なルックスとは裏腹に、どこか「危険な匂い」を放つ「怪しい魅力」を持った萩原健一さんに、当時の女性は「大熱狂」。

バンドを解散した後は、ドラマや映画に進出し「アウトローな俳優」としての地位も確立、同性からの支持も得ました。

年齢を重ねていっても「いつ、何をしでかすか分からない」、そんな「危険性」を常に持っていた俳優です。

そんな萩原健一さんの「プライベート」な部分。

ズバリ、萩原健一さんに「子供」はいたのか?

更に「結婚歴」から見る「女性関係」について。

この辺りを併せて見ていきましょう。

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萩原健一に子供は娘が1人で年齢や名前と誰が母親かは公表してる?

萩原健一さんには「子供」は「1人」で、性別は「女性」つまり「娘」がいます。

名前については、どうやら芸能界とは全く無縁の世界にいる「一般の方」のようですので「公表されていません」。

萩原健一さんは、1975年にモデルの「小泉十三さん」と結婚しています。

小泉十三引用元:https://money-cats.com

そして「1978年」に「離婚」するまでの「約3年」の間に出来た子供が、この「一人娘」だということ。

つまり、子供とは言っても、萩原健一さんの娘は、現在「40歳くらい」になっていることになりますね。

ちなみに、萩原健一さんは、小泉十三さんとの離婚後「補償費」や、まだ「幼かった子供」の「養育費」などを、毎月支払っていたと告白。

元々「トーク番組」などに出演する機会もほとんどなく、あまり「プライベートな部分」を語るということが無かった萩原健一さん。

当然「娘についての話」などを、公ですることは、ほとんどありませんでした。

やはり、昔ながらの芸能人という感じです。

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萩原健一の結婚歴!

「萩原健一の二人目の妻はいしだあゆみ!」

モデルの「小泉十三さん」との結婚生活が「約3年間」で破綻してしまった萩原健一さん。

離婚後、萩原健一さんは、「再婚はしたいけど、たぶん無理だろうな~」と、結婚に対しては「消極的なセリフ」を漏らすこともありました。

しかし、そんな言葉とは裏腹に、最初の離婚(1978年)の「2年後」の1980年には、女優の「いしだあゆみさん」と事実婚を果たします。

いしだ引用元:https://twitter.com

ところが、この結婚生活も長くは続きません。

1983年、萩原健一さんは「⚫麻」を所持していたとして警察に捕まると、その3ヶ月後には「酒気帯び運転」で「人身事故」を起こすなど、立て続けに「不祥事」を起こします。

そして、迷惑を掛けた妻のいしだあゆみさんに対して、この様な言葉を会見で残しました。

「母であり、妹であり、姉、もちろん妻でもあります。なんて不幸でかわいそうな女だろう…俺と一緒にならなければ幸せになれたのに…。本当に愛しているし、いつも犠牲にしてすまない。女房には、心底どうもすみません、と言いたい」

典型的な「ダメな男」というか「悪い男」が女性に対して言いそうな言葉…。

しかし、そこがまた、萩原健一さんの持つ「独特の色気の一部」となっていたのでしょう。

結果的に、この会見の翌月に再び開いた会見の中で「2度目の離婚」を発表した萩原健一さん。

いしだあゆみさんとの結婚生活も、長くは続きませんでした。

「萩原健一は倍賞美津子とも結婚してた?」

倍賞美津子引用元:https://kobebeauty.club

1985年には、女優の「倍賞美津子さん」との「熱愛」がスクープされます。

この時、萩原健一さんは「密会現場」を撮影した、写真週刊誌「フライデー」の記者を「殴打」。

当時、倍賞美津子さんは、プロレスラーの「アントニオ猪木さん」と「夫婦関係」にありました。

つまり、萩原健一さんとは「不倫」ということに。

あの「アントニオ猪木」さん」の妻に手を出すなんて、さすがは「ショーケン」。

元はといえば、アントニオ猪木さんの「浮気」が先に発覚。

それからは「仮面夫婦状態」だったという倍賞美津子さんと「共演者」だった萩原健一さんが「恋に落ちた」という流れだったようです。

倍賞美津子さんは、アントニオ猪木さんの元を離れ、萩原健一さんとの「交際」を続けます。

結局、倍賞美津子さんとアントニオ猪木は「1988年」に「離婚」を発表。

これで念願叶って、萩原健一さんと「結婚か?」と思いきや、2人は「1993年」に「破局」します。

萩原健一さんは、倍賞美津子さんとの恋が終わりを告げると、報道陣にこの様な言葉を残します。

「僕は逃げも隠れもしない。僕は何でもしゃべるから彼女のところまで行かないでやってくれ」

これは完全に「モテる男のセリフ」ですね。

「萩原健一最後の妻は冨田リカ!」

冨田リカ引用元:https://cancam-model.net

萩原健一さんは、1996年に「美容関係」の仕事をしていた「一般の女性」と「3度目」の結婚をしますが、10年後に「離婚」。

そして、2011年2月7日には、モデルの「冨田リカさん」との「再々々婚」を発表。

冨田リカさんが、萩原健一さんにとって「最後の妻」ということになります。

2人の出会いは「2009年10月」に撮影された「女性誌での対談」でした。

何でも、冨田リカさんは、元々「萩原健一さんのファン」だったそうです。

もしかしたら、もう結婚する気は無かったけれど、冨田リカさんからの「猛烈なアタック」に押し切られる形だったのかもしれません。

萩原健一さんは、冨田リカさんとの「結婚生活」に対して、この様に語っていました。

「これまではジェットコースターのような人生だったが、今後は冨田リカさんとともにメリーゴーランドのような人生を送りたい」

確かに「激動の芸能人生」を歩いてきた「萩原健一さん」。

冨田リカさんと暮らした、この「約8年間」は、穏やかに暮らせたのでしょうか?

という訳で今回は「萩原健一に子供は娘が1人で年齢や名前と誰が母親かは公表してる?」について見てきました。

最後になりましたが「萩原健一さんのご冥福を心よりお祈りいたします」。

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