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Ka-yu引用元:https://twitter.com

2019年3月31日に、ロックバンド「Janne Da Arc(ジャンヌ・ダルク)」のベーシスト「ka-yuさん(本名:松本和之さん)」が、グループからの「脱退」そして、所属事務所も「退社」していたことが分かりました。

これによって「Janne Da Arc」は「解散」となり、今後、他のメンバー4人は、それぞれ「ソロ」として活動していくことになります。

「Janne Da Arc 解散」の引き金を引いた、ka-yuさんの「脱退」。

その裏には、ka-yuさんの「社会的正義から著しく反する行為」があったとみられています。

今の所、所属事務所から、具体的にka-yuさんが行っていたという「違反行為」の内容については、詳しく明かされていません。

その理由は、ka-yuさんが、今後「集団訴訟」を起こされ「裁判」で争っていく可能性があるためだということ。

一体、ka-yuさんの周りで、何があったのでしょうか?

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【Janne Da Arc】 ka-yu に事務所が事実確認?

新作アルバムの発表を控え、プロモーションや後に控えるライブツアーの準備をしていた昨年の9月、弁護士事務所から弊社にka-yu宛の内容証明郵便が送られてきました。

そこに記載されている事柄が、もしも全て事実であるなら、社会的正義から著しく反する行為であるゆえ、弊社としましては、事実関係が曖昧なままの状態で、ka-yuに関するプロジェクトを遂行していくことは差し控えるべきである、という判断をさせて頂きました。

内容証明の詳細は今後裁判で係争していく可能性がある為、公表を控えさせていただくことをご理解賜りますと幸いです。

私共も当初は、速やかに裁判に移行し、司法の判断のもと、早急に事実関係が明らかになると考えておりました。

しかし、結論が出るまでには想定よりも長く時間がかかりそうであること。
また、争点となる事実関係の有無に関わらず、争いに至るまでのka-yuの行為にもいささかモラルに反する部分が見受けられたこと。

引用元:Janne Da Arc ホームページ

Janne Da Arcのホームページには、ka-yuさんが「脱退」に至るまでの経緯が綴られていましたので、一部引用しました。

また、事務所側は、ka-yuさんが「モラル」を逸脱した部分はあるが「法に触れるほどの行為はしていない」と「仮定」した上で、今後についての話し合いを行ってきたということ。

つまり事務所側は、当初、Janne Da Arcの「解散」はもちろん、ka-yuさんの「脱退」も考えていなかったのでしょう。

反省する所は反省させ、自分の「身の潔白」を晴らした後には、Janne Da Arcのメンバーとしての活動を「再開させる」ということを念頭においていました。

しかし、話し合いを続ける中で、ka-yuさんは「Janne Da Arcは大切だし、比較するものではないかもしれないが、どちらかを選べと言われればJanne Da Arcよりも大事にしたいものが見つかった」とし「グループ脱退」を申し入れます。

最終的には、事務所側が、ka-yuさんの意向を受け入れる形で「脱退&退社」が決まりました。

では、ka-yuさんにとっての「Janne Da Arcよりも大事にしたいもの」とは何なのでしょうか?

これから行われる「裁判」で「無実」を勝ち取ることに全てを捧げたいということなのか…。

いずれにしても、近い将来「裁判」が開かれることは間違いないようです。

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【Janne Da Arc】ka-yuはファンを恐喝で集団訴訟の被疑者に?

Janne Da Arcのka-yuさんが行った「社会的正義から著しく反する行為」とは、一体何なのか?

まだ、真意の程は分かりませんが、ネット上では、昨年の下半期ごろから、ka-yuさんが「恐喝」や「詐欺」をしたとして、被害者たちから「集団訴訟」を起こされる動きがあるという書き込みが確認されています。

※今の所、真偽はわからないため情報の取り扱いにご注意ください

概要

Janne Da Arcのベース、ka-yuにお金を要求された。

ka-yuと肉体関係をもつと、お金を要求するようになった。

もうお金は払えないと伝えると、肉体関係を持った際の動画をばらまくと言ったり、ka-yuの仲間が仕返しをするなどと、恐喝まがいのことをしてきた。

仕方なく、紹介された風俗で働いてお金を渡すようになった。

詳細

Janne Da Arcのベース、ka-yuに恐喝まがいに金銭を巻き上げられた。

まずは、SNSのダイレクトメッセージで連絡を取ることからはじまった。

その後、電話番号を聞かれ、自身の足がつかないように非通知でかけてくるようになった。

また、連絡を取り合うに連れて、収入や職業を聞かれた。

今思えば、いくら取れるのかの算段を立てていたのかもしれない。

貯蓄などの関係から金銭を吸い上げられなくなったと判断したのか、風俗で働くように誘導され、その売り上げを手渡すようになった。

引用元:matoma 集団訴訟プラットフォーム

この様に、集団訴訟プラットフォーム「matoma」には「有名バンド所属のベーシストka-yuによる恐喝・詐欺に対して集団訴訟を起こそう!」というプロジェクトが立ち上げられ、投稿されています。

ka-yuさんの所属事務所に送られてきた「内容証明郵便」の内容と、この「集団訴訟」の内容が一致しているのかは「まだ分かりません」。

本当に「matoma」に書かれている内容が元になって「集団訴訟」を起こされているのだとしたら、ka-yuさんに対する「訴訟内容」は以下のようなものになります。

  • 女性を恐喝し金銭を要求
  • 風俗店での勤務を強要し、金銭を搾取
事務所側の反応を見ていると、ka-yuさんは「裁判」で戦う意思を見せています。
もし、この内容が「デタラメ」だとしたら、逆に、ka-yuさんが「名誉毀損」で訴えることも出来ますからね。

ただ、ka-yuさんが、全く自分にとって見に覚えのないことだったとしたら、事務所を辞め、Janne Da Arcを「解散」にまで追い込む必要性が無いとも思うので、少なくても、ka-yuさんとファンとの間に「何らかのトラブル」があったという可能性は高そうです。

Janne Da Arcは、1999年に「メジャデビュー」を果たしていますが、前身のバンドの結成自体は「1990年代半ば」。

ka-yuさんは、1996年からグループに加入していますので、実に「23年」にも及ぶ長い期間、メンバーたちとは苦楽を共にしてきたことになります。

そんなJanne Da Arcが、こんな形で終わりを迎えてしまうとは…。

Janne Da Arcファンにとっても、中々納得が行きません。

というわけで今回は「ka-yuに事実確認で内容はファンを恐喝し集団訴訟の被疑者に?」について見てきました。

最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます!

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