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ゴルフ界のスーパースター「タイガーウッズ」が、2019年4月14日「マスターズ」という最高の舞台で、メジャー通算「15勝目」を獲得しました!現在「43歳」になったタイガーウッズの「完全復活」に、アメリカだけではなく、世界中のゴルフファンが胸を熱くしています。
思い返せば「数多くの困難」を乗り越えてきたタイガーウッズ。
その中でも、やはり「性依存症(セックス依存症)」の告白は衝撃的でした。
スウェーデン人の白人女性「エリン・ノルデグレン」と「夫婦関係」にある時に発覚した「複数の女性との不倫」。
この時、タイガーウッズは、自身が「性依存症」に悩まされていたと語っています。
結局、タイガーウッズの「不倫」が原因となり2人は「離婚」。
当時は、不倫がバレた「言い訳」に「病気を持ち出したのではないか?」という疑念も持たれていました。
今現在、タイガーウッズは「性依存症」を克服したのでしょうか?
タイガーウッズの病気は女性への性依存症?
まず「性依存症」に限らず「依存症」は「完治のない病気」とも呼ばれています。つまり「性依存症」であることを告白しているタイガーウッズにしても「これで完治だ」ということは無いのですね。
前妻「エリン・ノルデグレン」との「離婚」の原因となった、タイガーウッズの「不倫」。
自分が「性依存症」であると語ったタイガーウッズは、2010年10月1日に「離婚」を発表すると、ミシシッピ州にある施設に入院し、治療にあたりました。
ここでは、専門家の「カウンセリング」を受け、一応、性依存症を「克服」したとし、戦列に復帰、2012年には、史上初となる「生涯獲得賞金1億ドル」を突破。
「タイガーウッズ復活」を印象付けることに。
更に、この当時、アルペンスキーの女王「リンゼイ・ボン」との「熱愛」も発覚。
リンゼイ・ボンは、タイガーウッズと前妻との間に出来た「2人の子供」とも、非常に親しく接していました。
ところが、結局2人は、タイガーウッズの「女性関係」が原因で、2015年頃に「破局」。
しかもこの時も、タイガーウッズは「複数の女性と浮気」していたと言われています。
つまり、この時点で、タイガーウッズの「病気」は完治していなかったことになります。
タイガーウッズの性依存症は完治?症状や治療法は?
「【性依存症】タイガーウッズの症状や治療法は?」
「性依存症」について、簡単に「症状の特徴」を見ていきましょう。- 過去「6ヶ月間」の間、大量の時間を「セックスの活動」とか「空想」に費やしてしまう
- 「不安」から逃げるため「快楽」だったり「逃避行為」として、ずっと依存してしまう
- セックスに対しての「理性」が利かなくなり、知らない人と「簡単」に一夜を共にしてしまう
- 肌を異常に「露出」してしまう
- 自慰行為などを、ネット上に配信したりするなどの「性衝動」が過激化
また「性依存症」にかかりやすい人の「特徴」としては、以下のようなものが考えられています。
- ストレスが溜まりやすい
- 強いプレッシャーを受けている
- 依存傾向がある
- 人への依存が強い
- 男性ホルモンが高く、性欲が強い
また、タイガーウッズは、施設に入り、専門家の「カウンセリング」を受けて「治療」を行っていましたが、「性依存症」の主な治療法は、やはり心療内科での「心理療法」となるようです。
性欲を抑える薬も、あるにはあるものの「精神的要因」が原因となっている事が多いため、あまり「薬物療法」は紹介されていません。
性依存症の場合、通常は加齢と共に「性欲が落ちていく」ので、生涯抱えていく「難病」とは認定されず、そのため、何か特別な「特効薬」が開発されるという可能性も低いようです。
「タイガーウッズの性依存症は完治?」
タイガーウッズは、現在「43歳」。トップアスリートで、体力もあるし、まだまだ性欲が衰えているとは思えません。
ということは、本当の意味で「性依存症」が完治しているとは言えないでしょう。
しかし、現在の恋人である「エリカ・ハーマン」とは、とても「良い関係」が築けている様子。
ゴルフの試合中を見てみても、以前までなら、上手く行かなかった時に「感情を顕(あらわ)」にするシーンもよく見られましたが、今は「非常に落ち着いて」プレーをしているように見えます。
タイガーウッズの精神状態が、エリカ・ハーマンの存在により、かなり「安定」していることは間違いないと思います。
このまま2人の関係が「良好」であること。
そして、余計なストレスやプレッシャーをあまり感じること無くゴルフに「専念」出来れば、タイガーウッズの性依存症は、限りなく完治に近づくのかもしれませんね!
というわけで今回は「タイガーウッズの性依存症の病気は完治?女性への症状や治療法は?」について見てきました。
最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます!
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