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GACKT引用元:https://twitter.com

2019年4月21日に「横浜アリーナ」で行われた「RIZIN.15」。

そのテレビ放送で「解説者」を務めたのが、なんと歌手の「GACKTさん」でした。

GACKTさんの解説には「的確で分かりやすい」という声や「必要ない」という声「賛否両論」の意見が巻き起こっています。

当のGACKTさんは、自身の「喋るスピード」などが「解説者向きではない」と考えているようで、今後は「オファー」があっても、解説の仕事は「引き受けない」と語っています。

どうやら今回は、主催者側からの「執拗なオファー」があり「断りきれなかった」という所のようです。

そんなGACKTさんですが、以前から、かなり「格闘技に精通」していることでも有名でした。

今回は、GACKTさんが「どんな格闘技」を実際にしていて「その実力」はどんなものなのかについて調べていきたいと思います!

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GACKTはどんな格闘技の経験者で実力は?

GACKTさんといえば「ミスターストイック」な男。

どんなに忙しくても、日々身体をいじめ抜き「40歳」を越えた今も、見事な「スタイル」をキープしています。

きっと「お腹の出た中年体型になる自分」なんて、許せないんでしょうね^^;

そんなGACKTさんは「空手」に「キックボクシング」「テコンドー」といった格闘技に精通しています。

どれも、いわゆる「打撃系」と言われる格闘技ですね。

ちなみに、テコンドーでは「黒帯」の取得者だということ。

元々、幼い頃は、体が弱かったGACKTさん。

「柔術の師範代」である「父親」から「体を強くする」という意味も込めて格闘技に取り組んでいたそうです。

格闘技に限らず、語学にしても何にしても、常に全力で取り組むGACKTさんは、テコンドーを初めて「僅か2年」で「黒帯」を取得。

一般的に、テコンドーで「黒帯」になるには、週に1,2回練習するとして「約3~5年」は掛かると言われています。

空手や、柔道と比べると「長い年月」が必要になるんですね。

更に、GACKTさんのプロフィールを見てみると、特技には「日本刀」という記載もあります。

これは「俳優活動」のためでしょうか?

GACKTさんのSNSをチェックしてみると、格闘家顔負けのトレーニングを行っています。

どうやらGACKTさんは、現在進行形で、様々な格闘技を学んででいるようですね!

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GACKTは喧嘩が最強説は本当なのか?

「GACKTにRIZINとPRIDEがオファー?」



主に「打撃系」の格闘技のトレーニングを積んでいるGACKTさん。

そんな彼には、以前から「喧嘩最強説」が囁かれています。

実際、過去には複数回「格闘技の大会への参加オファー」もありました。

「RIZIN(日本総合格闘技団体)」のトップとの会食に出かけたGACKTさんは、その際に、こんなオファーを受けたそうです。

「本気で試合に出てみるつもりはありませんか?いいところまで行けると思うんです、GACKTさんなら!」

しかし、この時「靭帯」が切れていたGACKTさんは、誘いを固辞。

また、その前には、GACKTさんの「トレーニング(スパーリング)」の様子を見ていた「PRIDEのスタッフ」からも、同じ様なオファーを頂いていたということ。

確かに、GACKTさんが「格闘家デビュー」となったら、話題性は間違いなくあります。

GACKTさんは、自身への「格闘家オファー」について、この様に語っていました。

「だから…。ミュージシャンだって!過大評価もいいとこ。ボクはただただ血の気が多いだけであって、格闘技のリングに上がるなど失礼もいいとこだ」

本物を見分ける力があるGACKTさんだからこそ、プロの格闘家に対しての「リスペクト」があるんですね。

「GACKT喧嘩最強説は本当か?」

GACKTさんの「喧嘩最強説」が本当かは分かりませんが、プロの格闘技の大会にスカウトされるくらいですから「一般人レベルではないこと」は明らかでしょう。

PRIDEは、RIZINの前身といえる団体ですので、RIZINになっても「オファー」を出したということは、それだけ「本気」で「GACKTさんの実力を認めていた」ということですからね!

ちなみに、RIZINは「格闘技のメジャーリーグを目指す」という名目で作られた団体。

多少「話題作りになる」とは考えたにしろ「中途半端な実力の人」にオファーを出すとは思えません。

GACKTさんと言えば、常に「ボディーガード」を付けていることでも有名ですが、あれは「GACKTさんを守っている」のではなく、何かあって、GACKTさんがキレてしまった場合、彼を「押さえるため」に雇っているんだそうです。

いくらGACKTさんが「腕っぷし」に自信があっても、本当に喧嘩をしたら大変なことになりますからね~。

それにしても、あんな「屈強な外国人のボディーガード」でないと、キレたGACKTさんは止められないとは…^^;

やっぱり一度、本気で戦うGACKTさんを見てみたい気もします。

というわけで今回は「GACKTの格闘技の実力や何の経験者?喧嘩が最強説は本当なの?」について見てきました。

最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます!

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