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チャンプ

出典:http://chahoo.jp

湖に住む未発見の大型生物といえば、昔から有名なのがネス湖のネッシーですね。

実際にこのような生物がいるのかどうかというのは定かではありませんが、こういう夢のある話はいいですね。

もともと子供の頃から、恐竜が大好きで、今でも恐竜展のイベントがある時には見に行っていますが、今回は湖に生息しているとされる首長竜チャンプについて調べていきます!

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首長竜チャンプはアメリカのどの湖に?大きさは?

シャンプレーン湖

出典:http://haluroute.com

首長竜チャンプとは、いわゆるUMAの一種です。そして実在の可能性が高いUMAとされています。

映画などでは首長竜をテーマにした作品がたくさんありますが、実際にいたとしたら、かなりワクワクします。

チャンプは、アメリカのニューヨーク州とバーモント州境にある、シャンプレーン湖に潜んでいるといわれているUMAです。

以下が首長竜チャンプに関する詳細です。

棲息地・目撃場所: アメリカのシャンプレーン湖。

体長(推定): 7.5-24m。

外見: 細長い首に馬の頭。ひげが生えていたと言う証言から当初はチョウザメ説もあったが現在では否定されつつある。

引用元:Wikipedia

シャンプレーン湖は五大湖に続き、アメリカで6番目に大きい湖で、長さはおよそ201km、幅は最大23kmあります。

いかにも何かが潜んでいそうな感じがしますね。やはりアメリカもそうですが、国土が広い国というのは、こういったUMAがいるかもしれない未開の地が多いですね。

アフリカとかのまだ開発されていない場所にも、きっとビックリするような生物がいそうな気がします。

大きさは最高で24mということは、もう完全に恐竜です。

本当にいるのならそんな巨大な生物がどこに身を隠しているのか、ひょっとしてもの凄く人見知りなのか?興味はつきません。

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首長竜チャンプの映像や目撃情報は?

チャンプ

出典:http://www.maniado.jp

画像を見てみると、非常に細長い体をしていて、巨大なのは分かりますが、形的にはアナコンダのような感じですね。

ネッシーと同じように首を出して泳いでいますね、チャンプの正体は、プレシオサウルス(約2億5000万年~約2億年前に生息していた首長竜)の生き残り説が有力という事です。

以下が首長竜チャンプの目撃情報です。

1609年: フランスの探検家サミュエル・ド・シャンプランが最初に目撃したとされている(ちなみに、シャンプレーン湖を命名したのは彼である)。

1977年7月: 旅行に来ていた、アンソニー・マンシーがチャンプのカラー写真を撮影。この写真にはトリックはまったく無いことが判明しているが、クロールで泳ぐ人の腕ではないかという指摘もある。

2006年2月: 釣り人が偶然チャンプを撮影した映像がABCニュースで公開された。元FBI長官も何らかの生物がいることを認めている。

引用元:Wikipedia

チャンプを撮影した映像が公開された時は、アメリカではちょっとした騒ぎになったようです。

そしてこちらが、2009年5月31日、エリック・オルセンさんが、アメリカのバーモント州オークリッジ公演から、携帯で撮影したという映像です。


チャンプの出現率が高い時期が、で、毎年その時期になると、チャンプ研究団体により、約1ヶ月間に渡り、本格的な調査が行われていて、ニューヨーク州とバーモント州の州会議で、上下院ともに「チャンプを殺傷した者には厳罰を処す」といった旨の決議もされているといいます。

かなり本格的に、チャンプの存在を認めていて、さらに大事に保護していこうというのが伝わってきます。

日本ではまだそんなに有名ではないですが、これからも、新しい目撃情報などがでてくれば、話題になってくると思うので非常に楽しみです!

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