2019年4月24日「うたパス(auの音楽サービス)」で「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」のファーストアルバム「Enter the Hypnosis Microphone」の配信がスタートしました。
このアルバムの制作に参加しているのは「好良瓶太郎」こと「木村昴さん」、「ポチョムキン(餓鬼レンジャー)」、「ALI-KICK(ROMANCREW)」、「弥之助(AFRO PORKER)」、「SANABAGUN」の「岩間俊樹さん」に「大林亮三さん」、「invisible manners」という顔ぶれ。
今回はこの中から「木村昴さん」について調べていきます!
木村昴さんは、現在「声優」に「俳優」「ナレーター」更には「ラッパー」と幅広く活躍中。
そして「2005年」からは、国民的アニメ「ドラえもん」の人気キャラクター「ジャイアン」こと「剛田武」の声も担当しています。
「初代」の「たてかべ和也さん」から「ジャイアンの声」を引き継いだ時、まだ木村昴さんは「現役の中学生」だったことも大きな話題となりましたね!
そんな木村昴さんには、あの「羽賀研二」とも色々な関わりがあるということ。
一体どういうことなのでしょうか?
木村昴は羽賀研二の幼少期を何度も演じていた?
「稀代のワル」と呼ばれ、色んなことをやらかし、現在も「沖縄刑務所」に服役中である「羽賀研二」。そんな人物と「2代目ジャイアン」の「木村昴さん」の繋がりとは?
こちらを早速調べていくと、どうやら木村昴さんは、過去に「羽賀研二のそっくりさん」として「バラエティ番組」に出演していたことがあるようです。
しかも何回も。
木村昴さんは「小学生」だった頃に「まねキン」という日本テレビ系列のモノマネ番組に「羽賀研二に似ている小学生」として出演。
この時、あまりにも「顔が似ていたため」出演者たちは「騒然」となったそうです。
これがキッカケとなり、木村昴さんは、その後も日本テレビ系列で放送されていた「ものまねバトル」にも「ミニミニ羽賀研二」という名前で何度か出演。
更には、これまた日本テレビ系列の「いつみても波瀾万丈」で「羽賀研二の幼少期」を演じています。
ここまで来ると「どんだけ似てるの?」と興味が湧いてきて「当時の映像が残っていないか?」探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
やはり、現在は「2代目ジャイアン」の声として活躍している木村昴さんですので、昔の事とは言え「羽賀研二に似ている」というのは、今の状況を考えると、イメージが良くないですからね…。
【画像】木村昴と羽賀研二の顔は似てる?
それにしても「小学生」の頃から「羽賀研二」に似ていたということは、木村昴さんは、相当「大人っぽい顔つき」をしていたのでしょうね。そんな「子供の頃の木村昴さんの顔」がこちら!
木村昴さんは、父親が「ドイツ人」で、母親が「日本人」という両親の元に生まれました。
ちなみに、父親は「オペラ歌手」で母親は「声楽家」をしているんだとか!
まさに「音楽のエリート一家」ですね。
次に「現在の木村昴さん」と「若い頃の羽賀研二」の顔を比べていきましょう!
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これ、確かに似ている気がします^^;
それにしても、2人とも「濃い」…。
羽賀研二の若い頃を見てみると、本当に「イケメン」で「スタイル」も良いし、声優を務めた、ディズニー映画「アラジン」のなんて、かなりの「ハマり役」でした。
それだけに「非常にもったいない事をしたな~」と、いつも思ってしまいます。
「顔は似ている」木村昴さんですが、間違っても、羽賀研二の様な「悪いこと」はしないで、これからも「2代目ジャイアン」として、末永く活躍していってもらいたいです!
というわけで今回は「木村昴が羽賀研二の幼少期を演じていた理由は顔が似てるから?」について見てきました。
最後までご覧になってくださって、どうもありがとうございます!