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センセーショナルなデビューから現在まで、日本音楽界の中心で活躍している椎名林檎さん。数多くあるヒット曲の中には、それぞれ思い入れがある曲や、PVの映像があるのではないでしょうか？
私はやはり、「ギブス」辺りの頃の椎名林檎さんのイメージが強烈に残っています。（古いですかねｗ）
その後、東京事変というバンドを組み、こちらも完成度の高い演奏とパフォーマンスでLIVEは大盛り上がりでした。
そんな椎名林檎さんは、これまでに3回、紅白歌合戦にも出場しています。
そして今年の紅白にも出演が決まっているという事で、その予備知識として、過去の出場シーンを写真を見ながら振り返っていきたいと思います。
「椎名林檎」の紅白をかわいい写真で振り返る！
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椎名林檎さんが紅白に初出場したのが、2011年第62回大会という事で、この時は結構驚きでした。「椎名林檎、紅白でるんだ～」と、思ったのを覚えています。
この時披露した楽曲は「カーネーション」と「女の子は誰でも」のスペシャルメドレー、比較的聞きやすい曲でしたね～、これならテレビをみているおじいちゃん、おばあちゃんも、腰を抜かさないでしょう。
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そして2度目の出場となったのが、2014年の第65回大会です。この時披露したのは、「NIPPON」というストレートな曲で、この年に行われたFIFAワールドカップブラジル大会のテーマ曲として使用されていました。
この時は、「やけに生きのいい女の子が出てきたね～」と、お年寄りの方は少しびっくりしたかもしれませんｗ
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翌2015年、第66回大会にも出演した椎名林檎さん。この時は、「長く短い祭」と「神様、仏様」と、2曲を披露します。
「五臓六腑とか言っとるぞ、何ていう曲歌っとるんじゃじゃこの子は？」と、このあたりから、お年寄りの方たちも、椎名林檎さんの独特の世界観に気付いたかもしれません。
「椎名林檎」の紅白で披露した楽曲を聞いてみる！
という訳でおさらいとして、これまで椎名林檎さんが紅白で披露してきた楽曲を実際に聞いてみて、今年の紅白に備えて終わりたいと思います。「椎名林檎 カーネーション」
「椎名林檎 女の子は誰でも」
「椎名林檎 NIPPON」
「椎名林檎 長く短い祭」
「椎名林檎 神様、仏様」
こうやって連続で振り返ると、振り幅が広いというか、やっぱり流石だな～と思いますね！
もう一つ楽しみだったのが、同じレコード会社に所属している、宇多田ヒカルさんも今回初出場となるので、親交のある2人によるスペシャルコラボがあるかな～とおもったのですが、宇多田ヒカルさんはロンドンからの中継参加という事で、こちらは厳しそうですね、残念です。
