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今回は大好きな漫画家ですが、ちょっと困った男、それは冨樫義博さんです。（上の画像は冨樫義博さんとは全く関係ありません。）大ヒット作「幽遊白書」の作者として有名になり、その後も「レベルE」、「HUNTERXHUNTER」など人気漫画を書き続けています。
いや、正確には書き続けてはいません、この男ｗ
今連載中の漫画は「HUNTERXHUNTER」ですが、連載開始したのが、1998年。
で、現在2017年になりましたね。現在発行されているのは単行本で33巻。
「ん、どういうことやー！週刊連載で、20年近くあって33巻って！」
と、恐らく日本中の漫画ファンは思っているでしょう。
それもそのはず、この方は有名な休載マンで、ちょっと連載再開したと思ったら、休載というロンダリングを繰り返し約20年。
「HUNTERXHUNTER」の主人公「ゴン」と一緒位の年で、漫画を読みながら一緒に冒険していたあの頃の少年ももう、とっくに大人を通り越し、少年漫画を読むのには躊躇する年齢になってきています。
というか、もう物語完結しないんじゃね？という気持ちもありますｗ（そのくせストーリーは面白いし、物語の中で大風呂敷を広げていくから困ったもんなんですｗ）
そこで、今回は人気漫画家である冨樫義博さんの休載クセについて調べていきます。
冨樫義博の休載理由は病気？離婚してるの？
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ちなみに近年の休載理由は以下の通りです。- 2010年、特に理由なし（なんじゃそれｗ）「出来る限り早く戻ってきます。皆さんお元気で」
- 2012年、「ヒキが、ヒキなのでなるべく早く戻ってきたいです。」
- 直近の休載理由「重度な腰痛のため、執筆が困難な状況」
冨樫義博さんは、何か病気を患っているのか？とさらに調べていくと、持病の腰痛等について触れている事はありますが、日常生活を送るのが困難とかいうレベルではなく、というか普通に生活は送っているそうです。
しかし、多くの漫画家が抱える精神的なスランプ、スポーツ選手でいうところの「イップス」のような症状があるらしいです。
主な症状を挙げていきます
- 突然ネタが浮かばなくなる、とにかく作品を書くのが憂鬱
- 漫画を書くのが徐々に遅れていき、連載を飛ばしがちになる
- 怠け癖がついてきて、漫画を書くことを放棄する、長期休載を余儀なくされる
「ちょっと待てぃ～、ただのサボりグセじゃねーか！ｗ」
そして、ネット上に流れている、同じ漫画家である奥さんの武内直子さん（セーラームーンの作者）との離婚説。
こちらは、お子さんも2人もうけていて、事実無根だということです。
冨樫義博さんは、ただの気分屋さんな気がしてきました。天才はコレだから。
冨樫義博の描き下ろしイラスト画像公開
出典：https://i.ytimg.com
そんな冨樫義博さんが、連載休止中にも関わらずニュースにでてきてビックリしました。その内容がこちら、「冨樫義博が戸川純with Vampilliaのアーティストビジュアルを手がける」というもの。
「冨樫義博 戸川純with VAmpillia アーティストビジュアル」
久しぶりにちゃんとした絵を書いている冨樫義博さんの作品を見た気がしますｗ
やっぱり好きなティストの絵だな～と思ってしまい、またもう少し「HUNTERXHUNTER」の連載再開を待とうかな～という気にさせられました。
お願いがあるとすれば、どうか途中で投げ出さないで、物語を完結させて下さいという事ですかね～。
