日本を代表するカメレオン俳優の1人である松山ケンイチさん。
役によって毎回全然違う顔を見せてくれる貴重な役者さんですよね。
小雪さんとの突然の結婚にも驚きましたが、今や3人のお子さんを持つ父親というのにもビックリです。
今回はそんな松山ケンイチさんの意外な身長についてや、役作りのために別人のように太った姿などに注目していきます!
松山ケンイチの身長はとキムタクとの差は?
松山ケンイチさんの身長を初めて知った時は意外でした。何と180cmもある高身長俳優だったのですね~。
私が松山ケンイチさんのイメージで強く残っているのが、漫画原作の映画「デスノート」のL役でした。
Lは漫画だとかなり華奢で小柄ですので、松山ケンイチさんも当時Lになりきり、華奢な体でした。
そしてLを演じた時は、基本的に椅子の上に変な座り方をしていて、立っている時も極端な猫背なので、松山ケンイチさんも、そんなに身長が高い印象がありませんでした。
190cm近い身長の東出昌大さんと共演している映画「聖の青春」の映像を見た時に、そんなにビックリするくらいの違いはなかったので、「あ~、本当に大きいんだ」と思うとともに、役柄によって身長まで変えられる(実際には変わっているように見せる)なんて、やっぱり凄いと思いました。
そして今回、TBSドラマ日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」に出演する事が決まっていますが、このドラマの主役が木村拓哉さん。
木村拓哉さんといえば昔から都市伝説のようにその「身長」について語られてきましたね。
公称身長が176cmという木村拓哉さんですが、今回のドラマのメーキング動画を見た時に並んだ松山ケンイチさんと比べてもそんなに違いはなく、ほぼ公称通りなんだろうな~と思うとともに、身長の2,3cm位の誤差まで注目されるなんて、スターって大変だな~と感じますw
松山ケンイチが激太りで将棋の映画に挑戦?
そんな意外な高身長俳優の松山ケンイチさんに、またその見た目でビックリさせられたのは、故森田芳光監督の映画「の・ようなもの のようなもの」のイベントに出席した時です。この時の太りっぷりときた日にゃ~、報道陣も共演者も、そして世間も「オイオイオイ、マツケンどうした?幸せ太りか?」と驚きを隠せませんでしたよね。
しかし後々、映画の為の役作りであったことがわかり、ファンの方々を安心させました。
その映画こそが、「天才棋士」村山聖さんを主人公にした、将棋雑誌の編集者大崎善生さんが描き下ろしたノンフィクション小説「聖の青春」です。
松山ケンイチさんは、主人公の村山聖さんを演じています。
「聖の青春 松山ケンイチと村山聖の比較画像」
さすが、カメレオン俳優「松山ケンイチ」。
これがあのLと同じ人物だとは、小雪さんでも気づかなそうです。
いつも思うのですが、仕事とはいえ、こんなに急に太ったり痩せたりして体は大丈夫なのでしょうか?
3人の子供を持つ父親でもあるので、是非体には気をつけてもらいたいですね。