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今回は大好きなラーメン店「蒙古タンメン中本」のメニューの中から期間限定のメニューについて調べていきたいと思います。蒙古タンメン中本（以下中本）は上板橋に本店を構える人気ラーメン店で、特徴はズバリ辛さ！
系列店が、東京を中心に19店あり、それぞれのお店で期間限定のメニューがあり、お客さんを飽きさせません。
また、コンビニエンスストアーと提携してカップラーメンも販売していますので、その知名度はかなり高いと思います。
実は私も最初に食べたのはカップラーメンでしたが、あまりの辛さに、（実は辛いの好きなんですが強くはありませんｗ）ビックリしたものの、また時間が少しすると気になり、気がついたら病みつきになっていました。
それからは、色々な店舗にも通うようになり、メニュー数も豊富で、かなりお気に入りのラーメン屋さんです。
今回紹介するのは、中本の王道「蒙古タンメン」と、期間限定メニューとして出されている「つけ樺太」の2品です！
（夜中にブログをご覧になっている方々、申し訳ありません！）
蒙古タンメン中本の王道にして基本「蒙古タンメン」の味や辛さ、値段は？
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中本といえばこちらですね～。始めて来店する方に、一番人気というのはやはりコレではないかと。
いわゆる中本とは、こういうラーメン店ですよ、というのが分かる一品です。
味噌タンメンに激辛麻婆がかかったこの蒙古タンメン。
麻婆豆腐として食べても美味しいこのラーメンは、とにかく濃厚で、寒いこの時期に食べて汁まで飲み干せば、毛穴という毛穴が開き、汗が吹き出し体がホッカホカになります。
なので食べ終わった後に外に出ると、逆にかなり寒いですｗ
気になるお値段は770円。
辛さレベルは「5」ということです。
蒙古タンメン中本の期間限定メニューつけ麺の辛さや味や値段は？
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続いては、中本で人気の期間限定メニューの中からこの一品「つけ樺太」。これは、つけ麺の概念をふっ飛ばしてます。
丼いっぱいの真っ赤なつけ汁は、まるで地獄の入り口のような面構え。
その迫力に、写真だけでもヨダレが止まりません。
中本には丼のメニューもあり、こちらは普段「樺太丼」という商品。
蒙古タンメンの上に乗せられている麻婆豆腐とは違う、さらに激辛麻婆豆腐がライスの上に乗っているのが樺太丼です。
この激辛麻婆豆腐は通称「樺太麻婆」と呼ばれていて、この樺太麻婆豆腐がつけ汁となったつけ麺が「つけ樺太」なる商品。
これはまず「つけ汁」なのか？という疑問が出てくる位のドロドロさ、しかしクセになるこの味、辛さ。
つけ麺というよりは、「ミートソースナポリタン」を食べているような感覚に近いかもしれません。
辛さレベルは「10」という事で、かなりの強敵でした。
次の日は、お腹とお尻がちょっと危ない事になるかもしれませんので、大事な日の前にはおすすめできないかもｗ
お値段は880円、辛いもの大好物という人は是非チャレンジしてもらいたい一品です。
ちなみにこちらの「つけ樺太」が食べれるのは期間限定で店舗により異なるので、以下にまとめておきます！
「つけ樺太」が食べれる店舗と期間（2017年1月）
西池袋店1月23日～29日
東池袋店
1月30日～31日
久しぶりに食べに行ってみようか悩んでいますｗ
