Pocket

サーフィン出典:http://farm1.static.flickr.com

昔と違い、中々スーパースターが出てこないと言われている芸能界にあって、杞憂な存在であるのは間違いない、木村拓哉さん。

出るドラマ、出るドラマで驚異的な視聴率を叩き出し、また身に付けたものや、髪型が社会現象になるほどクローズアップされたりと、まさに「カリスマ的」な人気を誇っていたのは、興味のある人、ない人に関わらず、当時を知る人達の認めるところでしょう。

そんな木村さんですが、SMAP解散後の初ドラマである「A LIFE~愛しき人~」も、無事好評のまま終えました。

そして次は、映画「無限の住人」の公開が控えています。

一時は「SMAP解散」に伴い、1人事務所に残留する事を表明したとして、「裏切り者」という不名誉なレッテルを貼られてしまい、その後の仕事への影響も心配されましたが、やはり木村さんは、淡々と「前だけを向いて」進んでいます。

しかし、やはりあれだけ日本中で騒がれれば、木村さん本人の耳や目にもその情報は伝わるはずですし、その精神的なダメージは相当なものだったのだろうと、最近の木村さんを見ていると思います。

最近は、「無限の住人」のPRの為に精力的に宣伝活動を行っているのですが、「あれ?キムタクってこんな顔だったっけ?」と思ってしまうくらい、顔が変わってしまった印象です。

今回はその辺りを見ていきます!

スポンサーリンク

木村拓哉が劣化?目のたるみはいつから?

木村さんは、1972年11月13日生まれの現在44歳。

44歳って、まずこの数字にビックリですがw

一般的な44歳を考えれば、十分今でも若々しいですし、こんな40代は、ま~いないでしょう。

それでも気になるのが、一連の「SMAP解散騒動」前、つまり2016年の年明け位からの変貌ぶり。

因みに、SMAP最後の紅白出場となった、2015年年末の時の木村さんがこちらです。

「木村拓哉の2015年紅白歌合戦の画像」

「木村拓哉の2015年紅白歌合戦の画像」

「木村拓哉の2015年紅白歌合戦の画像」

この紅白後、年が開けて、2016年1月に「SMAP解散騒動」が表面化しまして、その約半年後の8月に結局、年末での「解散」が決定。

その後の解散までの間、連日のようにマスコミのおもちゃにされ、あれやこれやと、言われ続けます。

そんな中、迎えた2017年。

連続ドラマ「A LIFE」を観ていた頃から思っていたのですが、顔に元気がない気がするのです。

特に、木村さんといえば「力強い目力」が、とても魅力的だったのですが、心なしか、その目にも力が感じられません。

これは単なる老化からくる、皮膚のたるみが原因なんでしょうか?

こちらが、最近「ミヤネ屋」に出演した時の、木村さんです。

「2017年の木村拓哉の画像」

「2017年の木村拓哉の画像」

「2017年の木村拓哉の画像」

何か眠たそうな目元。

白菜を乗っけたような髪型のせいでしょうか、今までの木村さんとはかなり違う感じがします。

木村さんの目元で気になるのが、上まぶたの弛み。

何か、目全体が小さくなったような印象を受けるのです。

そこで「上まぶたの老化」についても見ていきます。

スポンサーリンク

「上まぶたの老化」

早い方では30代から、そして40代にもなると、目元がくたびれた印象になってしまうことがあります。

原因は、目の周りの皮膚というのは薄く、そして骨格や筋肉の構造が複雑なためだと言われています。

また、目元はストレス神経の疲れと直結していて、老化が早く現れる場所でもあります。
「年齢とともに目が小さくなる」
まぶたが垂れたり、シワっぽくなったり、むくむ事で目に被さり、目の面積が小さくなっていきます。

そうなると、目力も薄れてきた印象になる事があるといいます。
「一重↔二重に変化」
上まぶたがたるむ事により、一重だったのが二重になったり、二重が圧迫されて奥二重になったりと、若い時の綺麗な二重ではなく、何重にも重なった、シワっぽい二重に変化してしまう事もあります。

また、脂肪が溜まって、二重が浮腫んだ一重になることも。(木村さんの場合はこのタイプではないかと個人的には思います。)

「目元の老化で真皮層が痩せる」

加齢により、人それぞれに、色々な変化が現れる目元。

しかし、その原因として考えられているのは同じ事だといいます。
「コラーゲンの減少」
年齢を重ねるとともに生産量が落ちて、分解が進んでいくコラーゲン。

目元の薄い皮膚にもコラーゲンは存在します。

それが減少してしまうと、見た目にも分かりやすく表れてしまいます。

その結果、まぶたにハリが無くなったり、支えきれなくなった脂肪が下に垂れていくことになります。

骨格や、肉付きによって垂れ方に違いがあるために、腫れぼったくなったり、ゲッソリと窪んでしまったり、という違いが出てきます。
「目元の血流の停滞」
目元には神経が集中しています。

睡眠不足やストレスによって、緊張状態が続くと筋肉は硬直して、血流が滞ってしまいます。

そして血管がとても薄いために、簡単に血行不良が起こるのです。

そうなると、栄養が回らず代謝が落ちていき、コラーゲンが新しく生まれてくるサイクルも遅くなってしまうので、目元が痩せていってしまいます。

コラーゲンが減ると、潤いを保つ機能も低下し、乾燥するのでシワも出来やすくなります。

老廃物や、不要な水分も排出されないで溜まるので、むくみとして、腫れぼったいような状態として、表面上出てくるパターンも。

「目の周りの老化の対処法」

スッキリとした若々しい目元を保つには、血流改善が大事になってきます。

そう、目の周りのトラブルの原因となるのは、血行不良なのです。

やはり、血の巡りを良くするということが大事なんですね。

スポンサーリンク

木村拓哉が劣化?日焼けで全盛期と変わった?

ここまでは、木村さんの目元について調べてきましたが、やはり普通の人では想像も出来ないくらいの「プレッシャー」や、バッシングからくる「ストレス」の影響は否定出来なそうです。

更に、木村さんといえば、若い頃からの趣味として有名な「サーフィン」。

このサーフィンによる日焼けの影響で、肌が劣化したとも言われています。

日焼けについては、木村さんのラジオにもファンの方から「日焼けのし過ぎ注意報」が出されていたこともあり、本人も自覚はしているのでしょう。

若い頃の木村さんを見ると、どちらかというと、色白な気がします。

「木村拓哉の若い頃の画像」

「木村拓哉の若い頃の画像」

いかにも「ジャニーズ系」という感じですねw

このように、元々は色白だったために、余計に日焼けが目立ってしまっているということも考えられます。

やはり「黒くなったな~」と思うようになったのは、サーフィンを本格的に始めた、20代中頃からですね。

若い頃の木村さんを見ていると、日焼けはしにくかったタイプなのではないかと思います。(元々は色白だったため)

体を焼いて赤くなり、また焼いてという繰り返しを続けていく中で、黒メラニンが発達し、肌本来の色も徐々に黒くなっていったのでしょうね。

今現在の黒さを見ていると、日焼けをするのを止めても、この黒い肌は残りそうです。

そして、木村さんの肌の表皮が元々薄かったとしたら、紫外線に当たることによる真皮層が受けるダメージは、大きくなります。

結果、シワやたるみの原因となってしまう事も考えられます。

木村さんほどの、芸能人なら色々な方法で、エイジングケアはしていそうなものですが、やはり紫外線というのは怖ろしいものなんですね。

これらの、日頃の生活習慣や、やはり精神的なダメージもあり、見た目の変化に繋がってしまっているのかもしれません。

ただ、そのストレス解消法として「サーフィン」があるのなら、それはもう誰も止められないですけどねw

スポンサーリンク