謎に包まれている歌手のGACKTさんの、知られざる素顔の一部が公開されます。
16日放送の、テレビ朝日「人生で大事なことは〇〇から学んだ」で、約5年前からマレーシアに移り住んでいることを告白。
そして敷地面積「1700平方メートル」という大豪邸の自宅も公開。
現在は、1年の内「約6割」をマレーシアの首都・クアラルンプールで暮らしているというGACKTさん。
クアラルンプールで実に4軒目、1年前に引っ越してきたという自宅では、自身の音楽活動を支えるメンバーや、お姉さんらと過ごしているといいます。
自宅敷地内には、森、池、舗装された道もあるといい、セレブ生活の一部が明かされます。
ガクトの収入源の共同経営会社はマレーシアに?
GACKTさんは、マレーシアに移住したキッカケをこう語っています。「30代のころ、本当に仕事しかしてなくて、振り返ったら何も思い出がないな、と思って。これだとこのまま人生が終わるかも、もうちょっとゆっくりした時間を過ごそう、と思って」
GACKTさんといえば、「格付けチェック」の無敗記録など、常にパーフェクトな印象ですが、その裏には並々ならぬ日々の努力があるのでしょう。
また、体づくりや食生活まで、こだわる所はトコトンこだわった生活を送っているそうなので、ふと振り返った時に、このような心境になったのかも知れませんね。
そんなGACKTさんは、歌手活動の他に、マレーシアで友人と会社を起こし、共同経営者としての顔も持っているといいます。
(共同経営者の池田諭さんについては「こちらの投稿」で触れていますので、宜しければ併せてご覧ください。)
これまでも歌番組などで、「これ本当に家?」と思うような自宅を公開したり、ビックリするようなスポーツカーを何台も所有していたり、一部では「そんなに儲かっているの?」という疑問の声が上がったこともあります。
今回はそんなGACKTさんの、知られざる実業家としての顔も紹介されるという事で、少し謎が解けるかもしれません。
ガクトの共同経営会社での副業の事業内容は?
GACKTさんが、マレーシアで共同経営している会社の事業内容は、東南アジアでの投資や不動産開発だということ。不動産開発とは一体何か?
簡単な説明を見てみましょう。
土地情報を収集し、その土地に最もふさわしい商品、すなわちマンションなどの住宅から複合施設、レジャー施設などの建設を検討するのが主な仕事。 土地を購入した暁には、建築中のスケジュール管理に携わったり、建築後にはそれらの商品にあわせた価格の設定、広告戦略、イベントの立案を行うなど、その業務内容は多岐にわたる。
引用元:JOB Gallery
マレーシアを始めとする東南アジアは、著しく開発が進められている地域ですし、これからも発展していくと思われます。
また、この地域に移住する「ビジネスマン」も、ここ最近は多いです。
そんな所にも目をつけたのでしょう。
GACKTさんが共同経営している会社の名前が「GACKT&IKEDA Asia Bridge Partnerz」。
思いっきり名前が入っていますw
またこの様な会社紹介もありました。
マレーシアの首都クアラルンプールを拠点に、東南アジアでの投資事業、東南アジア・中近東への進出支援事業、ライフ・コンシェルジュ事業。
引用元:WEBマガジン「HUB of ASEAN THE KL」運営事業
それでは詳しくまとめていきます。
- 東南アジアへの観光、留学、移住等を希望する人へのサポート
- クアラルンプールを中心とした東南アジアの情報発信
- 東南アジアでの投資、不動産開発
完全にビジネスマンですね。
完璧主義者のGACKTさんですから、経営者になるにあたり、きっとかなり猛勉強をしたのでしょう。
更に、GACKTさんは言葉も、日本語、英語、北京語、韓国語、フランス語などを操れるともいいますし、音楽の世界で成功を収めた時には、これらの仕事や、世界進出を見据えていたのではないか?と思います。
単純に、これだけ多方面に自分の才能を活かせるのは凄いなと感心してしまいます。
そんなGACKTさんの知られざる一面が見られる「人生で大事なことは〇〇から学んだ」、これはかなり楽しみな放送です。