爽やか二枚目俳優というイメージだった、原田龍二さん。
昨年末の「ガキの使い 絶対笑ってはいけない科学博士24時」で、アキラ100%さんのネタ「丸腰刑事」を完璧にマスターし、熱演していました。
まさか、ああいうことをやる人だったとは思っていなかったので、衝撃でしたw
それからというもの、ダウンタウンとの共演が多くなりましたね。
そして「ダウンタウンなう」では、「本音ではしご酒」の中で、これまたあまりイメージのなかった「ヤンチャ」な一面も暴露。
なんだか色々と気になります、原田さん。
という訳で、今回は「原田さんの元ヤン伝説」について調べていきます!
原田龍二のヤンキー過去時代の喧嘩伝説は事実?
人は見た目では分からないというか、そもそも、好青年っぽい原田さんが、ヤンキーだったというのは、事実なのでしょうか?原田さんは、自身のポリシーとして、素手でしか喧嘩をしない、とも語っていました。
更には、相手の顔を殴った時に、その相手の歯が自分の拳に突き刺さっていたこともあるとも。
原田さんのプロフィールを見ると、身長178cmで、体重も見た感じ、そんなにありそうには見えません。
なので、体格的には驚くような体型という訳ではないんですが、かなりのパンチ力を持っているのですね。
また、特技には剣道とあります。
幼いころから、武道に慣れ親しんでいたのでしょうか。
そして原田さんには、同じく芸能界で活躍している、本宮泰風さんという弟がいます。
この本宮さんも、若い頃は有名な「ワル」だったそうです。
原田さんの本名が「平井康之」本宮さんの本名が「平井雅章」。
2人は、地元東京で「平井兄弟」と呼ばれ、恐れられていた兄弟だったのです。
原田龍二の元ヤン時代・平井兄弟の仲間は?
弟の本宮さんは、若い頃、池袋で、チーマーとして活動していた時期(しかもトップという噂も)があるといいます。調べてみると、本宮さんは空手などの格闘技をやっていて、兄の原田さんと共に、そっちの世界では、かなりの大物でした。
そして、原田さんは、渋谷、新宿、池袋などを仕切るチームにいた、という情報が。
しかも、原田さんの仲間には、本職の方のご子息がいたなんて噂も。
そういえば、「本音ではしご酒」でも、原田さんは「ちょっと昔、ワルやってましたっていう話じゃない。どっちかっていうと本物志向」なんて言ってましたね。
何か、そう言われてみると、2人共イケメンなんですが、目が怖いような感じがしてきましたw
「原田龍二と本宮雅章の画像」
「平井兄弟」については、東京のアラフォー世代(チーマー全盛期の頃)の中では、伝説的な存在となっているようです。
それは、喧嘩の強さだけではなく、そのルックスの良さも関係していて、カリスマ的な人気があったといいます。
原田さんは「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、準グランプリを受賞して芸能界デビューをしています。
まさか、ジュノンボーイが、その少し前までは「東京中で知れ渡るアウトロー」だったなんて、人はよく分からないものですね~。