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村田さん出典:http://livedoor.blogimg.jp

先日行われた、ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦で、不可解な判定負けを喫してしまった、村田諒太選手。

判定については、各方面からの批判がWBAに集まっていて、WBA側はダイレクトリマッチ(直接再戦)を指示する方向です。

しかし、今回の試合により、皮肉にも村田選手に他の団体からも注目が集まることとなり、WBCやWBOといった団体からも、世界戦のラブコールが届いている模様。

もしかしたら、とんでもない「ビックマッチ」が実現するかもしれません。

そんな、ますます期待が集まる村田選手について、調べていきたいと思います!

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村田諒太の学生時代の画像は伏見中学校のヤンキー?

現在の村田選手は、インタビューの受け答えなどを見ても、どちらかというと穏やかなそうな印象を受けます。

ボクシング界で、屈指のイケメンでもありますし、子煩悩で、女性人気が高いのにも納得です。

そんな村田選手ですが、実は学生時代は、かなり尖っていたというのも有名な話ですね。

村田選手は、高校生の頃には、部活で真剣にボクシングに打ち込んでいますので、ヤンチャをしていたというのは、奈良市立伏見中学校に通っていた中学生の頃でしょう。

その頃の画像を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

そこで、村田選手のちょっと、ヤンキーだった頃の面影が残る画像も探しました。

「村田諒太のヤンキー画像」

「村田諒太のヤンキー画像」

「村田諒太のヤンキー画像」

メッチャ怖いです。

この風貌で、腕っぷしも強いなんて、ただの人間凶器ですw

やっぱり、眉毛って大事なんですね~、大分、顔全体の印象が変わって見えます。

それでは、学生時代の村田選手について振り返っていきましょう。

小学校6年生の時に両親が離婚。

その影響もあり、荒れた生活を送るようになった村田選手。

中学校1年生で、髪の毛を金髪に染めたりもしたそうです。

元々、腕っぷしが強かった村田選手は、上級生に目をつけられるようになり、ケンカを繰り返す日々。

それでも、弱い者いじめをするようなタイプではなく、当時の先生の話によると、「村田選手1人対複数の生徒」というシチェーションが多かったということです。

一対一では、相手にならなかったんでしょうね。

また、先生は、くすぶっている想いを、どこにぶつけていいのか分からない状態にあるように見えたと、当時の村田選手の様子について語っています。

そこで、自身と旧知の関係にあった、奈良市内のボクシング教室を勧めたのが、村田選手とボクシングとの最初の出会いとなります。

しかし、そこからずっと「ボクシング一筋」という訳ではなかったそう。

思春期ですからね、色々揺れるのも分かります。

そんな、村田選手の転機は中2の時。

いつもの様に、先輩とケンカになり、相手を殴って、髪を掴んで抑え込み、完全に村田選手の勝利。

でも、翌日には「村田が負けた」と言いふらされ、噂されたため、「こいつらと(これ以上)やり合ってもしょうがない」と思うようになります。

もう、馬鹿らしくなったんでしょうね。

それからは「リングの上で強いのを証明するのは格好いい」と、おぼろげに思うようになり、中3の春には、自宅から通える進光ジム(大阪市)の門を叩くことになりました。

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村田諒太と魔娑斗と喧嘩?

そんな村田選手のことを調べていくと、格闘家の魔娑斗さんとケンカ?をしたのではないかという情報が。

魔裟斗さんといえば、「反逆のカリスマ」として、一世を風靡したK-1ファイター。

また、村田選手と同じく、イケメンでもあります。

本当だとしたら、物凄いマッチメイク。

実際に、魔裟斗さんが現役で絶頂時の頃とかに、試合が組まれたとしたら、盛り上がることは間違いありません。

「村田諒太と魔裟斗の画像」

「村田諒太と魔裟斗の画像」

早速、真相を調べていくと、実は村田選手がまだ18歳の学生の頃に、当時、カリスマだった魔裟斗さんの、スパーリング相手をしたことがあるようです。

魔裟斗さんは、K-1の選手ですが、この時のスパーリング相手には、ボクサーや、他の格闘技の人など、様々な相手を集めていたといいます。

この時、2人は何日間かに渡り、スパーリングをしたそうです。

その時の様子は、最初の頃、魔裟斗さんに、かなりヤラれてしまった村田さん。

悔しくなった村田さんは、徐々にリベンジを重ねていったということです。

魔裟斗さんは、その当時のことを、村田選手がスパーに来るって日は、憂鬱でしょうがなかったと振り返っています。(強いから)

また、村田選手とスパーした次の日は、首と頭がかなり痛くなったそうです。

村田選手も、当時大ブームを起こしていた、K-1のカリスマに対して、自分はボクシングを背負っているくらいの気持ちを持ち、絶対負けたくないという想いで、スパーリングに臨んでいたと語っています。

ただ、その時、魔裟斗さんの鬼気迫るような練習量を目の当たりにした村田さん、その後、魔裟斗さんに尊敬の念を抱くようになり、魔裟斗さんも、村田さんの実力を買って、お互いに尊重し合う関係になったということです。

実際には、体格や、ボクシングとK-1という違いもありますが、この2人なら、スパーリングだったとしても、見てみたくなりますね!

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