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最近、「自宅豪邸の売り出し」などでも話題を集めた、浜崎あゆみさん。浜崎さんと言えば、日本が誇る歌姫で、全盛期の売上は、現在のCDのが売れない時代からしたら、あり得ない数字となっています。
更に、浜崎さんは、自身で楽曲の作詞を手がけているので、その収入はとんでもないものだったでしょう。
昔は、芸能人の高額納税者が発表されたりしていたので、その数字に驚いたものです。
そこで、今回は、浜崎さんのこれまでの売上について調べていきます!
浜崎あゆみの総資産は?
日本の誇るセレブ歌手、浜崎さんは、国内に豪邸を何軒か構え、更には、海外にも別宅を持っていると言われていました。その総資産は、数十億円に上るとも。
2015年に発表された、日本のお金持ち総資産の一覧では、そうそうたるメンバーの中に名前を連ねていました。
簡単に振り返ってみましょう!
「日本のお金持ち総資産一覧(※2015年調べ)」
「1,000億円以上」 14人(15人)※()内はその前の年の人数
- 柳井正、孫正義、三木谷浩史など
「500億円~1,000億円未満」 33人(36人)
- 稲盛和夫、國分勘兵衛、金沢要求など
「100億円~500億円未満」 702人(806人)
- 石橋寛、宮内義彦、多田勝美、ビートたけし、イチロー、田中将大、鳥山明、尾田栄一郎など
「50億円~100億円未満」 1,719人(2,029人)
- 秋元康、鳩山由紀夫、故鳩山邦夫、マックスむらい、松村勝人、岸本斉史、高橋和希など
「10億円~50億円未満」 37,169人(45,463人)
- ダルビッシュ有、浜崎あゆみ、あだち充、高橋留美子など
それにしても、漫画家さん達も凄いですね。
確かに、ここに名前のある方の作品は、すぐ頭の中に浮かびます。
「10億円~50億円」と言っても、その幅は凄いのですが、浜崎さんには、やはり「数十億円」の資産があったことが、分かりました。
そして、その額は、限りなく「50億円」の方に近いのではないかと思います。
浜崎あゆみの全盛期の収入や売上と生活振りがヤバイ?
ちなみに、全盛期は過ぎましたが、浜崎さんの2016年の収入は、推定「4億円」とも言われています。数々の名曲を世に出してきた浜崎さん。
その楽曲をカラオケで歌うという方も、全国には沢山、いますからね。
そうすると、全盛期にはどうなっちゃってるんだろう?という気もします。
浜崎さんに最も勢いがあった頃は、2000年代の前半でしょう。
その頃の推定年収がコチラになります。
「浜崎あゆみの全盛期の収入」
- 2000年:6億円
- 2001年:12億7,000万円
- 2002年:10億3,000万円
- 2003年:7億8,000万円
- 2004年:3億9,000万円
- 2005年:3億8,000万円
20代でこれだけ稼いでいるって、恐ろしいです。
そして、2004年くらいの年収を見ると、2016年の年収とほぼ同じくらいになっています。
CDの売上は落ちたものの、コンサートや、グッズの売上、印税、それに不動産投資などで、2005年以降も、変わらないくらいの年収を得ていたのでしょうね。
どうやら、浜崎さんの周りには、きちんとお金を管理している人物もいそうです。
全盛期の売上についても見てみましょう!
「浜崎あゆみの年間売上」
- 2000年:157億円
- 2001年:243億円
- 2002年:115億円
- 2003年:118億円
- 2004年:54億円
- 2005年:69億円
これで、ソロ歌手ですからね。
それに当時は、ミュージックビデオ、1つにしても、島1個を貸し切って撮影したりと、とにかくスケールが大きかったです。
私生活でも、度々海外で豪遊する姿がキャッチされていて、ロサンゼルスの豪邸でパーティーをしたり、高級ブティックで、片っ端からお買い物をしたりと、まさに海外セレブのようでした。
今は、色々と言われることも多い浜崎さんですが、20代にこんな経験をしている人、出来た人というのは、中々いないでしょうね~。
さすが、平成の歌姫です!