連日のように報道番組を賑わせている、豊田真由子衆議院議員。
本人は、報道後「心身症」を患って入院中ということですが、早いところ、自分の口から、今回の騒動について語った方が、事態を沈静化出来る気もします。
自民党から離党したとは言え、まだ国会議員であることには変わりありませんしね。
豊田真由子が夫と離婚危機?理由は子供が可哀想?
女子校としては日本一偏差値が高い名門校の桜蔭高校から、東京大学を卒業し、厚生省の官僚に、更にはアメリカのハーバード大学でも理学の修士号を取得。2012年12月には選挙に当選し、国会議員となるという「スーパーウーマン」の豊田議員。
そんな華麗な経歴からは想像も出来ないような「暴言・暴行」のオンパレードが、元秘書によって暴露されましたが、元々、あのような一面も持ってたのでしょうね。
話は変わりますが、この元秘書のやり方も、正直気持ち悪い気がします。
これで、まんまとネタを週刊誌に売り、リベンジを果たし、お金を得て、してやったりということなのでしょうかね。
雇っていた豊田議員側の責任でもありますが、この元秘書のミスの仕方っぷりときたら、度を越えている所もありました。
そのくせ、この様に仕返しをする時には、段取り良く行動している辺り、きっと、豊田議員の怒りも半端じゃないでしょう。
豊田議員ですが、議員でいられるのも、そんなに長くないでしょうね。
次の選挙は言うまでもありませんが、政治家としては致命的なダメージを受けてしまいました。
ところがダメージを受けているのは、仕事面だけではないようで、家庭面も崩壊寸前だという情報も。
何でも、国土交通省で働く夫とは、現在、別居中で、子供たちは、豊田議員の母親が実家で面倒を見ているといいます。
その理由は、やはり「豊田議員のキレっぷり」。
夫に対しても、口汚く罵ることがあるようで、最初は我慢していた夫も、「これ以上、こんな母親の姿は見せたくない」と思い、別居を決めたということ。
確かに、あの「暴言・暴行」の様子を知った後だと、頷けます。
どのみち、今の現状では「子育てが出来る状況」では無さそうですしね。
豊田真由子が夫と離婚危機?原因は官僚時代から?
夫にも、さじを投げられ、現在「別居中」とも言われている豊田議員。そのような、色々なストレスも溜まっていたのでしょうか。
お子さんの為に、離婚はしなかったのかは分かりませんが、今の状態を見ると、「豊田議員の子供」だと周囲に分かった方が、色々言われて辛い思いをするかもしれません。
正直、自分が夫で、家に帰ってあんな奥さんが居て、ちょっとしたことで、「激しく罵倒される」なんてことがあったら、と、考えるだけでも恐ろしいです。
それでも、夫婦ならば、今の弱っている妻の豊田議員を、支えようと思わなければいけないのでしょうかね?
難しいです。
今後、豊田夫妻はどうなるのかにも注目が集まりそうですが、その前に、豊田議員の、この様な性質について、厚生省の元同僚官僚も、こんな証言をしています。
- 官僚時代から「アク」が強かった
- 代議士になり、更にエスカレート
- 厚労省時代の先輩たちもアゴで使うように
これでは、呆れられますわ。